旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

宿泊記・Le Meridien台北

こんにちは、ヴァンダーです。

今回は、ル・メリディアン台北の最上級の部屋に泊めていただけたので、その感想を。

経緯についてはこちらを読んでみて下さい

●立地
MRTやバスターミナルの「市政府」駅から歩いて5分ぐらいです。周囲は台北101や新光三越などもあるショッピングエリアです。

●概観
ホテルの概観は地味なので、裏側から来ると普通のビルに見えるかもしれません。

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●リビング
9人ぐらいがくつろげるソファがあります。

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●ミーティングルーム
12人が座れるテーブルです。ここでミーティングなどするんでしょうね。このミーティングルーム専用のバスルームがあり、トイレとシャワーが備え付けられています。

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●ベッドルーム
窓からは台北101が見えます。ソファに座ってボーっと景色を見ているとそれだけで幸せです。

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ベッドサイドに照明やコンセントがなかったので焦ったのですが、横のサイドテーブルの角を倒すと出てきました。

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●ウォークインクロゼット
シングルベッドが置けるのではないかというくらいの広さのクロゼットでした。ハンガーがたくさんありましたが、1泊しない自分はほぼ使用せず。もったいないです。

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●キッチン
ネスプレッソマシンがありました。キッチンの引き出しや戸棚には皿やカトラリーなどが収納されていました。材料さえそろえれば、本格的な料理も可能です。

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●バスルーム
シンクが2つ。シャワーブースとバスタブがそれぞれあります。バスタブに浸かると、外の景色を楽しんだり、前のテレビを見ながらゆっくり浸かることもできます。個人的には広すぎて落ち着きません。

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●トイレ
さすが、ウォシュレット付きのトイレがあります。トイレの中にもシンクが。トイレの横にも窓があるので、用を足しながら外を見ることも(ということは、見られる可能性も)。

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●書斎
すわり心地のいい椅子と使いやすいテーブルがありました。ここでブログを書けばはかどりそうです。

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●部屋からの眺め
窓が何方向もあるので、それぞれ違った眺めを堪能できます。贅沢なきわみです。

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●ラウンジ
カクテルタイムに利用できなかったので、その時間帯に提供されているものは分かりませんが、常時、ドリンクやスナックは楽しめるようでした。

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●プール
25mの屋内プールがあります。奥にはジャグジーもあり、身体をほぐせます。

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今回は「棚ぼた」というかご好意で、こんなすばらしい部屋に泊めていただきましたが、ファシリティのみならず、スタッフの皆さんのサービスもプロフェッショナルで親切でした。

例えばタクシーに乗る際、トラブル防止のためタクシーの番号を書いた紙を渡してくれたり、心配りがうれしいです。

台北には同じスターウッド系のWホテルが近くにありますが、同じランクのホテルとしては、ル・メリディアンの方が落ち着けると思います。まぁ、年齢にもよりますが。

また、「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」の更新特典でこのホテルに泊まってみたいと思います。




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宿泊記・方舟旅店 - 長安復興 (Ark Hotel 長安)

こんにちは、ヴァンダーです。

今回の台北旅行では、2泊目以降は「ARK HOTEL長安」というホテルに泊まりました。

●立地
場所はMRTの南京復興駅と忠孝復興駅の間です。どちらかといえば南京復興駅に近いです。台北松山空港利用ならこのホテルの立地は便利です。桃園空港利用の場合もバスルートの途中なので、困ることはないと思います。

1階が銀行の雑居ビルの3フロアーを使っています。ほかのホテルも同じビルに入っているようです。

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●朝食
自分はExpediaで「朝食付き」プランで予約しましたが、このホテルにはレストランはなく、朝、フロントでサンドウィッチをくれます。

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コーヒーやソーダ類はロビーで飲み放題なので、それで事足ります。

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●部屋
今回、ツインルームしか空きがなかったのでベッドが2台の部屋です。ソファなどはないので狭く感じるかもしれません。「窓なし」の部屋もありましたが、自分は多少高くても「窓あり」を選びます。

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初日にはこんな心配りも。

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清潔感があり、ベッド脇にはコンセントもあり、スマホを充電して寝るのに便利でした。

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●シャワールーム
清潔な感じのシャワールームでした。シャワーは可動式のものと、頭上からお湯が出てくるシャワーヘッドがありました。

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●アメニティ
歯ブラシやシェーバー、石鹸などは一通り揃っています。

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●スタッフ
スタッフはフレンドリーな感じでした。友人のお姉さんとの荷物の受け渡しをフロントにお願いしましたが、快く引き受けてくれました。


●雰囲気
あちらこちらに動物の絵があります。「ノアの箱舟」の動物たちのようです。こういうポップなインテリアは好みが分かれるかもしれませんが、自分としては気になりませんでした。

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台湾人の友人が部屋を見に来たのですが「シンプルできれいだ」と言っていました。

近くにマッサージ屋さん、コンビニもあり、不自由はしません。ホテル代が高い台北の中では値段が手ごろだったので、ぜひまた泊まりたいと思います。




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IIJmioのSIMカードを雑誌の付録でゲット!(その2)

こんにちは、ヴァンダーです。


宅配便でIIJmioのタイプAのSIMカードが届きました。タイプDと異なって、海外のプリペイドSIMカードでよく見るマルチタイプのSIMカードで、自分の端末に合わせてくり抜くタイプです。

au_docomo
※上がタイプA(au網)のマルチSIMカード、下がタイプD(docomo網)のnano SIMカード

Zenfone3にSIMカードを入れてAPNの設定をしても、ネットワークを認識しません。IIJのカスタマーセンターに問い合わせたところ、タイプAのSIMカードは「au VoLTE」に対応している端末でしか使えないとのこと。

国内版のZenfone3は「au VoLTE」に対応していますが、自分が使っている台湾版Zenfone3は「au VoLTE」に対応していません。というか、当初は対応していたのですが、ソフトウェアアップデートでふさがれてしまっていたのです。

そうとは知らず、SIMカードタイプの変更をしたのは失敗でした。

iij交換

IIJmioのSIMカードタイプ変更は期間中、何度でもできるようなので、再度タイプD(docomo網)に変更をネットで申し込みました。

auのネットワークって、なんだか面倒なんですね。

今回の目論見は失敗と終りました。残念。




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