こんにちは、ヴァンダーです。

日本航空とチャイナエアライン(台湾)は、2月下旬から日台間の全便でコードシェアを開始するとニュースが流れていました。羽田空港-台北・松山空港路線ではコードシェアを実施していましたが、これを全便に拡げるものです。


もともと両社の関係は深く、成田や羽田空港でのチェックインはJALが代行、一方、台湾でのJALのチェックインはチャイナエアラインが代行しています。

デルタ航空の日本離れが進む中、日本航空がスカイチームに移籍してくれればいいのに、と本当に思えてなりません。


そうすれば、日本航空のアジア路線とデルタ航空の北米路線を接続して、両社補完できると思うのですが、日本航空はワンワールドにいた方がメリットが大きいのでしょうか?

その割には、今回のチャイナエアラインや中国東方航空、中国南方航空とコードシェアをしたり、大韓航空とはマイレージの提携をしたり、スカイチーム系の航空会社と関係を深めているように思えます。

以前、日本航空はコードシェアで協力関係にあったスカイチーム系のベトナム航空にはANAが出資して、提携関係が切れてしまいました。

アライアンスの陣取り合戦、どうなるんでしょうか?






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