こんにちは、ヴァンダーです。
タイのバンコクへの旅行です。ちょうどタイでは「ソンクラン」と呼ばれる水かけ祭のシーズン。タイの旧暦での新年を祝う祭です。その時期に、ちょうどイベントがあったのでバンコクに行くことにしました。
※ソンクランについてWikipediaの説明はこちら。
今回はBAのマイルを使って、JAL便を予約しました。必要マイルは往復25,000マイル。BAの特典航空券は中短距離で直行便なら、少なめに済むので使い勝手がいいです。
さて、スーツケースはいつものようにJAL-abcの宅配サービスで送ってあるので、仕事の後、一旦自宅に戻って、シャワーを浴び手荷物だけもって羽田空港へ向かいました、宅配サービスは最近取得した「ボルシア・ドルトムントカードゴールド」のカードのサービスを使いました。このカードは往復宅配サービスが無料になります。
羽田空港には早めに行きました。理由は免税店で買い物がしたかったのと、「ボルシア・ドルトムントカードゴールド」のサービスで「TIAT LOUNGE」を利用してみたかったから。このラウンジは通常のカードラウンジと異なり、航空会社共用ラウンジなので、軽食が取れるんです。
※羽田空港国際線ターミナルのラウンジについて紹介した記事はこちら。
JAL-abcのカウンターで「ボルシア・ドルトムントカードゴールド」を提示すると、記録をとるために機械にカードを通すだけで、スムーズに荷物を受け取ることができました。
JALのカウンターは空いていて、手続きはすぐに完了。チェックインの際、プレミアエコノミークラスへ変更しないか聞かれました。無料かと思えば(あつかましい!)料金は2万円とのこと。深夜便なので、ゆったりしたプレミアエコノミークラスは魅力的ですが、2万円あればバンコクで贅沢できるな、なんてセコイことを考えてしまい、お断りしました。
セキュリティエリアでは時間がかかりましたが(前の外国人家族が、上着を脱いだり、その上着から小銭を落として拾ったり、と並んだ列を失敗しました)、出国審査は自動化ゲートでさっさと通過。
先に免税店で買い物を済ますことにしました。
にほんブログ村