こんにちは、ヴァンダーです。
今回利用するのはバンコク行きのJAL33便です。
機体はボーイング777−200型機で、シートのくたびれた感じから、かなり古い機体な印象を受けました。パーソナルモニターも小さく、液晶画面もあまり鮮明ではありません。途中、エコノミークラスの中央部分のトイレが一つ故障し、使用不可になっていました。JALさん、経営破たんして機体の更新がうまく進んでいないんでしょうか。
祝日や連休の時期でもないのに、このフライトはほぼ満席状態でした。やはり週末のバンコク線は人気があるのでしょうか。
搭乗後、ミネラルウォーターのボトルやタイの入国審査の書類が配られました。ボトルで水をもらえると助かります。カップだと、テーブルを出しておかないといけないので不便なので。
離陸後、安定飛行に入ると、ドリンクとスナックが配られました。その後は、機内の照明が暗くなり、就寝タイム。自分は「熟睡」まではいきませんでしたが、途中何回か目を覚ましつつも眠れました。
到着前には朝食が配られ、おいしくいただきました。オムレツのフワフワ具合がよかったです。
バンコク・スワンナプーム空港には向かい風の影響もあり、若干遅れての到着。自分はここから乗り継ぎがあるわけでもないし、エアポートレイルも6時からしか運行していないので、少々遅れても余裕です。
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