桃園空港の床は大理石でキラキラしていて相変わらずきれいです。
桃園空港から入国するのは久しぶりなんですが、入国審査前にWifiルーターのレンタルやプリペイドSIMカードを販売するブースができていました。
外国人用の入国審査は相変わらず長蛇の列です。今回事前に「Speedy Immigration Inspection Certificate for Foreign Frequent Visitors」なるものを事前に申請して書類を持っていたので、通常の列には並ばず「Speedy Immigration」のレーンへ。前には一人しか審査待ちの人はいなくて、すんなり通過できました。
入国審査はさっさと済ませられても、預けた荷物がなかなかでてきません。スロープから降りてきたスーツケースを、係りの人がきれいに並べていました。 これだと、受け取りやすいし、テーブルにたくさん荷物を並べられますよね。さすが、台湾。
荷物を待っている間に、台湾モバイル(台灣大哥大)のインターネットパッケージの申込みをすることにしました。
日本で事前に「通話用」としてチャージをしてあったのですが、535にダイヤルして、案内に従って数字をプッシュし、計日型(指定期間中ネットし放題)のプランを無事に申し込めました。手続きが完了するとSMSで返信があり、その時点から3日型だと72時間使えるようです。
事前に日本で計日型をネットで申し込むと、日本出発から台湾に到着するまでの時間が無駄になりますが、台湾到着後に手続きすれば無駄がありません。
今まで日本出発前にネットで「●GB/30日間」のような計量型を申し込んでいました。事前に申し込むならこちらの方が無駄がありませんが、滞在中のデータ使用容量を気にしたくないのであれば、計日型の方が気がラクです。
以前は、携帯会社のカウンターに並んで、インターネットパッケージを都度、申し込んでいましたが、コード送信で完結するので、そちらの方が時間短縮になります。
そうこうするうちにスーツケースが出てきたので、それを受け取って税関を通過し、バスチケット売り場へと行きました。
今回、ホテルが台北101近くのホテルなので、大有バス(1960番)で市政府のバスステーション行きのバスに乗りました。料金は145台湾ドル(約480円)。安いです。
バスは雨の中、約1時間ぐらいで市政府バスステーションへと到着しました。
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