こんにちは、ヴァンダーです。
羽田空港国際線ターミナルには、大きく分けて3種類のラウンジがあります。
1)航空会社設置のラウンジ・・・JAL・ANA・キャセイパシフィック航空
2)ゴールドカードなどのカード会員が使えるラウンジ
3)航空会社共有ラウンジ
2)カード会員用ラウンジと3)航空会社共有ラウンジは計4つあるのですが、基本的にクレジットカード会員が利用できるのは前者で、後者の航空会社共有ラウンジを利用することができるのは一部のクレジットカードとなります。
●カード会員用ラウンジ・・・SKY LOUNGE / SKY LOUNGE ANNEX
こちらは各社のゴールドカード以上のクレジットカードで利用が可能です。今回の保有クレジットカード見直しの対象となった「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」や「dカード GOLD」もこちらのラウンジになります。
●航空会社共有ラウンジ・・・TIAT LOUNGE / TIAT LOUNGE ANNEX
こちらは基本的に航空会社用のラウンジとなっていて、 チャイナエアライン、ハワイアン航空、デルタ航空、ガルーダ・インドネシア航空、中国南方航空、上海吉祥航空、天津航空、海南航空、山東航空などの指定ラウンジとなっています。
ところが一部のクレジットカードでは、この航空会社共用ラウンジも利用可能なのです。
それらは、TS CUBIC、Porsche Card、三越伊勢丹グループ MICARD、LUXURY CARD、マンチェスターユナイテッドカードGOLD、ボルシア・ドルトムントカードGOLDとなっています。
上記2種類のラウンジで何が違うのかというと、カード会社用ラウンジはドリンクサービスぐらいですが、航空会社共有ラウンジでは、軽食も利用できるということです。つまり、JALやANAのラウンジに近いサービスを受けられます。
ちなみにMIカードさんのラウンジ紹介ではこのような記載があります。
「特別な空港ラウンジ」という表現に惹かれます。
最近、ANAやJALで羽田空港からの国際線、それも深夜に出発する便が多くなりました。機内では「乗ってすぐ寝る。食事サービスは現地到着前」となるパターンになります。出発前に空港で何か腹を満たせればいいいな、と思っていました。
ANAやJALの上級会員やビジネスクラスを使うなら、それぞれのラウンジを使えるので問題ないのでしょうが、自分が航空会社の上級会員になっているのは、スカイチームのデルタ航空のみです。スカイチーム系は羽田空港から深夜に出発する便は少なく、どうしても利用する航空会社がスターアライアンスやワンワールド系に片寄ってしまいます。
そこで、保有クレジットカードの見直しの一環で、「TIAT LOUNGE / TIAT LOUNGE ANNEX」が使えるカードの申込みを検討してみました。
そこで候補に挙がったのが、「ボルシア・ドルトムントカードGOLD」です。
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