こんにちは、ヴァンダーです。
JCB社が実施しているクレジットカード調査(2016年度)によると、クレジットカードの平均保有枚数は3.2枚との結果が出ていました。
※そのプレスリリースはこちら。
自分ははるかにその平均枚数を超えてクレジットカードを保有しています。メインで活用しているもの、カード利用はしていないが特典を利用しているもの、新規募集が停止されているのでそのまま持ち続けているもの、などさまざまです。
今年に入り、「エポスプラチナカード」を取得しました。ほぼ同等の年会費のカードで「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」があり、2万円の負担増はかなり痛いので、後者を解約しようかと検討しています。
ただし、今まで利用していた特典が使えなくなると、それは自分にとって不便になるので、新規カードの申し込みやグレードダウンも含めて、組み直すことにしました。
今回解約候補の「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」では
・コンシェルジュサービス
・プライオリティ・パス
・空港宅配サービス(往復)
・海外国内旅行傷害保険(海外航空便遅延保険)
・セゾンマイルクラブ(JALマイル獲得)
を主に活用していました。このカードで力不足だったのが海外でのアシスタンスサービスです。コンシェルジュサービスがついているものの、海外ではコンシェルジュサービスが使えません。
SPG-AMEXやデルタゴールドAMEXの「オーバーシーズ・アシスト」は、コンシェルジュ的なサービスは無理なようだったので、「エポスプラチナカード」のVPCCに期待しています。
※AMEXの「オーバーシーズ・アシスト」を使ったときの記事はこちら。
一方、「エポスプラチナカード」では
・プライオリティ・パス
・日本&海外でのコンシェルジュサービス(VPCC)
・海外国内旅行傷害保険(海外航空便遅延保険)
・100万円利用で20,000ポイントのボーナス(ANAマイルに交換すると12,000マイル)
でかなり自分の求める特典が満たされるのですが、空港宅配サービスが有料になるのが残念です。
「エポスプラチナカード」の場合、空港宅配サービスはVisaブランドのサービスを利用することになり、往復利用ができるものの、1個500円の有料サービスです。自分の場合、週末海外旅行を頻繁にしているので、空港宅配サービスはかなり活用しています。特に自分が保有しているカードで往路のサービスがついているのが「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」だけなので、これは残念です。
そこで、エポスプラチナカードを補完するカードとして、アプラス発行の「ボルシア・ドルトムント・カード ゴールド」を申し込むことにしました。
また、ドコモの利用料が減ったために、メリット薄となった「dカードGOLD」を一般カードにグレードダウンさせることにしました。その代りとして「京急プレミアポイントゴールド」を申し込むことにしました。
それぞれの代替カードの申し込み理由は続きの記事でご紹介しますが、この見直しで年間の追加負担は457円で済み、かつ、利用できる特典が以前よりパワーアップします。
ということで、カード利用時の還元率というものはさておき、「サービス・特典」という面から、今年のクレジットカードのフォーメーションを決めました。
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