こんにちは、ヴァンダーです。
いよいよ年末となりましたが、「2017年版保有クレジットカードの見直し」計画を続けていて、解約予定だったカードの決着をつけられました。
ようやく年会費終了時期が来たため、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を解約しました。
このカードの保有理由は、
A) コンシェルジュサービス
B) プライオリティパス
C) 自動付帯な国内旅行傷害保険
D) 海外航空便遅延保険
E) 空港宅配サービス
などでした。
また、1年を待たずして「京急プレミア ポイント ゴールド」も解約しました。このカードの保有理由は、
F) 国内航空便遅延保険
G) 免税店優待
でした。
「E) 空港宅配サービス」は「ボルシア・ドルトムントカードゴールド」が提供してくれ、さらに羽田空港の航空会社共用ラウンジまで使えるので満足です。
その他のセゾンプラチナAMEXで提供されていたサービスは「エポスプラチナカード」が引き受けてくれています。特にVPCC(VISAプラチナコンシェルジュ)は海外からも無料通話で24時間利用でき、メールでのやり取りも可能なため、満足しています。
そして、エポスプラチナカードの「海外・国内旅行傷害保険のご案内」の「遅延等費用特約」の注釈には、国内航空便も補償対象になるような表記がありました。その注釈はこれです。
この注釈で「京急プレミア ポイント ゴールド」は不要と判断しました。折しも、三菱UFJニコス社は明細書有料化、海外事務手数料の値上げ、インフォメーションセンターの営業時間短縮など、サービス改悪が続いており、今後サービスが増えることはないかと感じたからです。
マイルやポイントで快適な旅行とおトクな生活を送るべく、今後も保有カードの見直し(新規取得と解約)を行っていきたいと思います。「2018年版保有クレジットカードの見直し」計画も今後立てるつもりです。
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