こんにちは、ヴァンダーです。
搭乗ゲートへ行ってみると、20分搭乗開始が遅れるとアナウンスが流れていました。ラウンジでもう少しゆっくりしていればよかったかなと後悔。椅子に座ってボーっとしていると、近く日本人一家がどうやらスマホをなくしたらしく、auに緊急停止の連絡をしている声が耳に入ってきました。
そういえば、自分もかつて香港国際空港で乗り継ぐ際に、スマホをなくしたことに気付き、ANAのスタッフと空港内を逆送したり、ドコモに電話をしてSIMカードの無効手続きをしたのを思い出しました。帰国した後にSIMカードの再発行をしてもらうのも一苦労でした。結局あのときは、Googleのデバイス検索でも見つからず、諦めるしかありませんでした。
搭乗待合室から外を見ていると、大陸の「中国国際航空」と台湾の「チャイナエアライン」が行きかっている瞬間がありました。
そうこうするうちに搭乗開始。ビジネスクラスの乗客→上級ステータスの会員の順で搭乗開始となり、自分も2番目のグループで機内へ。荷物を置くスペースをゆっくり確保できるのはありがたいです。
ゴールデンウィークの最終日ということもあり、機内は満席。心なしか日本人キャビンクルーの人数が多かったように思います。
機内食は豚肉ご飯をチョイス。美味しくいただきました。
食後はFire端末で読書をしていたのですが、途中から眠くなり、その後は寝入ってしまいました。降下開始のアナウンスで目が覚め、ボーっとした状態で成田空港に到着しました。
第2ターミナルに着くのは久しぶりです。このターミナルの入国審査の片側は夜遅い場合、閉鎖されていて、チャイナエアラインが着いたゲートからは、手前の入国審査場を通り越して、向こう側の入国審査場へ行く必要があります。外国人からすると「不便な空港。おもてなしの精神がない」と思われるのではないかと気になります。
入国審査手前には、免税店がオープンしていました。タバコやお酒を買いたい人には便利ですよね。他の商品も取り扱ってくれればいいのに。
スカイライナーで帰宅しようと思ったのですが、あいにく次の列車まで待ち時間が長く、20分以上待つ羽目に。乗ってしまえば羽田空港を利用するのと所要時間はさほど変わらないのですが、このスカイライナーの運転間隔によって、成田空港の遠さを感じささせられます。
とはいえ、今回も4日間という短い期間でしたが、充実した旅を経験できました。
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