旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

2018年11月

2018年9月ラオス&タイ旅行(その9)・ルアンパバーン名物「托鉢」








こんにちは、ヴァンダーです。

ラオス2日目。

ルアンパバーンの代名詞ともいえる僧侶による托鉢を見るべく、早朝5時前に目を覚ましました。ホテルのフロントへ行くと入口が閉められています。昼間は全部開けられていた扉がすべて閉められているのでどうやって開けるんだろ、と暗い中ガチャガチャしていたら、ロビーの蚊帳の中で寝ていたスタッフが起きてきて、ドアを開けてくれました。

実はロビーで寝ているとはまさか思わず、全く人がいる気付いていませんでした。起こしてゴメンナサイ。

外にでると、空気はひんやり。メインストリートのサッカリン通りを博物館と反対方向へ行くと、托鉢用のもち米などを売っている人たちがチラホラ。そして、向こうの方から僧侶の列が近づいてきました。

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想像していたよりかなり足早に進んでいく僧侶たち。寄進する人たちは次から次へと進んでくる僧侶の籠に供物を入れていきます。そしてその僧侶をカメラに収めるべくスタンバイしている観光客が遠巻きに。

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かつて自分はタイ人の友人と一緒にバンコクで托鉢を体験したことがあり、僧侶の籠にお供え物をして、お経を唱えてもらったことがあります。それに比べると、なんだかペースが速いように思えます。

率直な感想としては、観光地化されてしまって、この托鉢シーンもなんだかテーマパークのアトラクションを見ているような気分になってしまいました。

また、メインストリートを曲がったところに、おそらく貧しい人たちだと思うのですが、その人たちに僧侶が供された食べ物を施しているのもいました。僧侶だから、恵まれない人たちに施すのも修行なんでしょうね。こちらの方が印象的でした。ただ、このシーンを撮影するのは憚られるような気がして、見ているだけにしました。

遠くのホテルに泊まっている人たちはバンで乗り付けているようで、僧侶が去った後はバンに乗って去っていきました。

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自分はとぼとぼ歩いてホテルへ戻り、もう一眠りしました。ホテルに戻った時は、入り口は全部開放されていて、普通に入ることができました。



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VPCCのオンライン画面が変わっていた







こんにちは、ヴァンダーです。

VPCC



11月初旬のことですが、久しぶりにVPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)に依頼をしようと専用サイトに行ってみると、ログイン画面が変わっていました。

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以前は「IDとパスワード」でしたが、新画面では「メールアドレスとパスワード」。

new_VPCC_online2



以前登録していたメールアドレスとパスワードを入力しても新画面ではログインできません。「パスワードをお忘れですか?」の画面からメールアドレスを入力してパスワードリセットをかけようとしてもダメ。

オンラインでのリクエストはあきらめて、電話で用件をお願いしました。そしてその際、新しいオンラインリクエスト画面のログイン方法をコンシェルジュさんに聞いたところ「過去に登録したメールアドレスとパスワードでログインできるはずです」との回答。それでログインできなかった旨を伝えると、画面上の「何か問題がございましたら、 こちらまでお問い合わせください」のところから問い合わせてほしいとのこと。

言われたとおりに、「何か問題がございましたら、 こちらまでお問い合わせください」のところから状況を送信して1日待っても何の連絡も来ません。

再度、VPCCに電話して、「説明されたとおりにしたが、連絡も来ないしログインもできない。自分の場合、どうすればログインできるのか調べてメールで回答がほしい」と伝えました。そうしたところ、翌日、メールで回答が来ました。そこには「新規にアカウント作成する必要がある。先日のコンシェルジュの回答は間違いでした」と書いてありました。

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早速、アカウント作成すると無事ログインできました。サイトの中も従来と変わっていて、入力しやすくなっている雰囲気。スマホのブラウザからも入力しやすいように対応しているようです。

そしてこのやり取りの中で分かったことがあります。またそれは別の機会に。



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2018年9月ラオス&タイ旅行(その8)・「プーシーの丘」から山の向こうに沈む夕日を見る







こんにちは、ヴァンダーです。

ラオス1日目。

街歩きから一旦ホテルに戻って休憩。さすがに外にずっといると暑くてへばります。ホテルの部屋のクーラーが快適で、しばらく休んでいました。

このあとのミッションはホテルの近く参道から「プーシーの丘」に登って夕日を見るというということ。このホテル、ほんと便利な場所にあります。

水ボトルを持って、丘へ登るべく再び外出しました。丘は急な階段が続いていて、かなりハードでした。この丘の上には寺院があるので、ここでも入場料が必要です。

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頂上には仏塔がありました。そして、そこからはルアンパバーンの街を一望でき、街が川に囲まれているのが分かります。

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時間が経つにつれて人が増えて、頂上部分は超満員。皆さん夕日を見に来たようです。そういえば、8月のマラッカ旅行でも夕日を見たような。

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丘の頂上は太陽をさえぎるものがなく、直射日光にさらされ、かなりの暑さになりました。水分を補給しつつ、太陽が山向こうに沈んでいくのを見ていました。途中、近くの欧米人らしき観光客が夕日を楽しむべく、缶ビールを開けたところ、その匂いに引き寄せられたのか大きな蜂が数匹寄ってきて、周囲はパニック。あとからネットで調べてみると、どうやらスズメバチは糖分を求めて清涼飲料水やアルコール飲料に誘引されるようです。

虫嫌いな自分はその場を離れて別の場所から夕日を鑑賞。じっくり観たので、日が完全に落ちる前に丘を降りることにしました。

階段を降りていくと、下の通りにはナイトマーケットが開かれていました。上から見ると青と赤のパラソルが開いている景色がきれいでした。

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この日は、夜中からのフライトの疲れと翌朝の托鉢を見たかったので、昼間に買ったパンを食べてさっさと寝ることにしました。





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Luxury Card(Titanium Card)のコンシェルジュサービスが(少し)改悪に








こんにちは、ヴァンダーです。

メールで気軽に依頼ができるLuxury Card Concierge(ラグジュアリーカードコンシェルジュ)ですが、一番格下の「Titanium Mastercard」会員は、2018年12月1日から新規の依頼は電話をかけなければならなくなりました。

20181201_luxurycard_concierge_information



Titanium会員様は、新規のご依頼は電話のみとなります。コンシェルジュからの回答は電話またはメールをお選びいただけます」だそうです。

会員が増えた結果、メールを捌けなくなったのか、メールでは依頼内容の細部が分からず、会員とのやり取り回数が増えるので、コンシェルジュさんの手間がかかっているのかもしれません。おそらく、一番格下の「Titanium会員」より上位の「Black Card」「Gold Card」会員への対応を手厚くしたいのでしょうね。

先日、電話で海外のある国での交通手段の調査を依頼したのですが、「国内および海外のネットワーク・知識を兼ね備えたコンシェルジュが、24時間・年中無休で様々なご要望にお電話またはメールでお応えいたします」と謳っているわりに、こちらが要望する回答を得るまで何回かのやりとりが必要でした。

Luxury Card Conciergeの運営元は世界的企業「インターナショナルSOS」社の「アスパイヤー・ライフスタイル事業部」。「アスパイヤー・ライフスタイル」は世界22ヵ国で事業展開しているので、てっきり海外のネットワークも駆使して調べ物をしてくれるのだと思っていたのですが、何回か依頼してみて感じたことは、Luxury Card会員からの依頼は、
 ・すべて日本のセンターが対応している
 ・海外との対応は日本語か英語が通じる相手とのみ
ということです。

「海外旅行前の情報収集に役に立ってくれるだろう」と期待値が高かっただけに、がっかりしているのと、今回の「新規の依頼は電話が必須」という改悪。改悪といっても電話は24時間対応してくれるので、仕事を終えて自宅に戻って夜中でも依頼はできるわけですが、サービスがレベルダウンされていくのは残念です。



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2018年9月ラオス&タイ旅行(その7)・ルアンパバーン街歩き








こんにちは、ヴァンダーです。

ラオス1日目。

まずはホテルの隣の博物館へ。昔の王宮が博物館になっていて、宝物などが展示されているようです。自分は反対側(川側)から入ってしまって、直接博物館(建物)に入ろうとしてしまい、係員から「向こうの入口でチケットを買って、荷物をロッカーに預けてくるように」と注意されてしまいました。

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メインストリート側にチケット売り場があって、その横の方の建物に無料のロッカーがありました。

チケットを購入してロッカーに荷物を預けて、再び博物館の入口へ。今回はすんなり入れました。中には王様の肖像画や寝室、リビング、各国から送られた品々が展示されていました。

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日本から送られたものがあったのでスマホで撮影していたら、係員から「撮影はダメ」と注意されました。自分は気付かなかったのですが、入口に撮影禁止マークがありました。

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そうとは知らず、館内のあちこちで撮影していました。でも、近くにいた係員には何も言われなかったんですよね。不思議と。ごめんなさい。

一通り観て満足し、腹が減ってきたのでどこかカフェにでも入りたくなり、博物館をあとにしてメインストリートをてくてく。

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パンがおいしいとネットに書かれていた「Zurich Bakery」を見つけたので中へ。さすがに3時ごろという中途半端な時間だったので中は空いていて、窓際のテーブルへ案内されました。

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メニューを見ると、パンを使った料理以外にもヌードルなどもあります。お腹が減っていたので、ヌードルとクロワッサンサンド、アイスカフェラテを注文。そうするとウェイターさんが「ヌードルとクロワッサンサンドは一緒に出すか、先にヌードルと食べるか」と聞いてくれました。「先にヌードルとアイスカフェラテをお願いします」と伝えてしばし待ちます。

まずは、アイスカフェラテが登場。乾いたのどを潤してくれます。

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ほどなく、ヌードルが出されて、早速いただくことに。野菜たっぷりでヘルシーな感じ。

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ヌードルを食べ終わったころにクロワッサンサンドが登場。こちらも温められていて美味しくいただきました。

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さすがに店内のテーブルでいただく食事なので安くはないですが、空調の効いた店内でゆっくりいただく食事で満足。あとでホテルで食べようとコーンブレッドも買って、まとめてANA JCBプリペイドカードで精算できました。

食後は散歩をかねて、再び街を散策。さすがに僧侶の托鉢で有名な街だけあって、寺院があちこちに点在しています。

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一つずつ見ていると大変なので、そのままメインストリートを直進すると、ルアンパバーンがある半島の先に出ました。カーン川とメコン川が合流する地点です。

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しばらく川の流れをぼーっと眺めていました。なんとも心が落ち着く時間でした。




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