こんにちは、ヴァンダーです。

電子マネー「nanaco」の支払い対象が変わりそうな件の続きです。

6月25日に「サービスに関するお知らせ」を見たとことろ「なお、nanacoでの税金のお支払いに関しては、現在のところ特段の変更予定はございません。」の一文がさりげなく追加されていました。問い合わせが多かったのでしょうか？

はっきり何の支払いに「nanaco」が今後も使えて、何が使えなくなるのかはっきり記載してくれればいいのに。




【2019年6月24日に掲載されたお知らせ】

nanacoの支払い対象についてのお知らせ

平素は電子マネーnanacoをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2019年6月下旬より、物品またはサービス以外については、セブン‐イレブン店舗において、「nanaco」でお支払いただけない場合がございますので、ご了承ください。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※「nanacoの支払い対象についてのお知らせ」のページはこちら。



【2019年6月25日に文言が追加されていたお知らせ】

nanacoの支払い対象についてのお知らせ

平素は電子マネーnanacoをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2019年6月下旬より、順次セブン‐イレブン店舗において物品またはサービス以外は「nanaco」でお支払いいただけない場合がございますのでご了承ください。

なお、nanacoでの税金のお支払いに関しては、現在のところ特段の変更予定はございません。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※「nanacoの支払い対象についてのお知らせ」のページはこちら。



【6月24日時点のセブン‐イレブン側のnanacoでの支払い対象の案内】





【6月25日時点のセブン‐イレブン側のnanacoでの支払い対象の案内】





セブン‐イレブンの「ご利用可能なお支払い方法 」のページには変化はありませんでした。

6月25日時点では「ANA JCBプリペイドカード」のチャージに「nanaco」は使えました。残っていた残高をチャージしてきました。その際、レジのディスプレイに以前なら「現金　or nanaco」と表示されていたような記憶があるのですが、それが変わって「nanaco」の表示がないように思えました。

レジスタッフに「nanacoで」と申し出たら、普通に「nanaco」で支払えましたが。何か変化の兆候なのでしょうか。



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「nanacoの支払い対象についてのお知らせ」は改悪の予兆？

「ANA JCBプリペイドカード」にnanacoを使ってチャージしてみた








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こんにちは、ヴァンダーです。

電子マネー「nanaco」サイトのお知らせに気になるお知らせが掲載されていました。


【サービスに関するお知らせ一覧】



※サービスに関するお知らせ一覧のページはこちら。


【2019年6月24日に掲載されたお知らせ】

nanacoの支払い対象についてのお知らせ

平素は電子マネーnanacoをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2019年6月下旬より、物品またはサービス以外については、セブン‐イレブン店舗において、「nanaco」でお支払いただけない場合がございますので、ご了承ください。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※「nanacoの支払い対象についてのお知らせ」のページはこちら。


セブン‐イレブン店頭では「nanaco」を使って、かなり広範囲な支払いができます。





通常の商品購入のほかにもほとんどの支払いに（nanacoポイントは付かないものの）「nanaco」が使えます。自分もそのためにかつて「kiigo」サイトで「nanacoギフト」を購入し、カード利用代金の支払いの「払込票」を「nanaco」で払っていました。税金類の支払いに利用されている方もいるのではないでしょうか？

「nanacoで支払えないもの」が何になるのか、このブログを書いている6月24日時点では不明ですが、他の電子マネーレベルと同様にならないことを願っています。



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こんにちは、ヴァンダーです。


先日、このブログで紹介した「Martin Duke」のスマホケース。楽天市場のようないろいろなショップが出店しているサイト「Pinkoi」で発注したところ、ちょうど1週間で届きました。





国際郵便の書留で配送されてきました。「書留」なので追跡できるので安心。

そして封筒の中にはクッション材でくるまれたスマホケースが入っていました。イタリアンレザーで作られたスマホケース。なかなかいい感じです。





革製なのでまだ硬いため、古いスマホを入れて少し余裕を持たせるように馴染ませ中。この中に入れるのは、「iPhone8」です。普段、アンドロイド端末ばかり買ってる自分がiOS端末を買っちゃいました。といっても新古品ですが。その経緯についてはまたの機会に記事にしたいと思います。


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台湾で見つけた革製スマホケースがネットで割引販売中



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こんにちは、ヴァンダーです。

ファミリーマートでは独自のスマホ決済「ファミペイ」導入により、今まで各種「ファミマTカード」向けに提供していたサービスを2019年6月末から7月末にかけて終了するようです。



※ファミリーマートのお知らせはこちら。


一方、2019年7月からスタートする「ファミペイ」では従来のTポイント以外の共通ポイントも貯められるようになる模様。

こうなってくると「ファミマTカード」を持つ意味がなくなってくるわけですが、「ファミマTカード」のクレジットカード版を発行しているポケットカード社ではカードが利用されなくなる危機感を持ったのか2019年8月以降、ファミリーマートで「ファミマTカード（クレジット）」でクレジット払いすると、2％分のTポイントを獲得できるサービスを開始します。



※ポケットカード社のお知らせはこちら。


ファミリーマート限定とはいえ、Tポイント2％還元となるのは大盤振る舞い。ポケットカード社も「ファミマTカード」の利用を活性化させるために必死なのだと思います。

もともとクレジット版の「ファミマTカード」はファミリーマートの子会社のファミマクレジット社が発行していたカードです。それをポケットカード社との合併でポケットカード社が引継ぎ、ポケットカード社にとっては収益の柱の一つのはず。それを簡単に死蔵カードにさせないために、「ファミリーマートでTポイント2％還元」とするのではないでしょうか。

そのポケットカード社はもともとスーパーマーケットの「マイカル（ジャスコ）」を親会社とするマイカルカード社でした。スーパーマーケットの「マイカル」が同業のイオン傘下に入り、主力の「マイカルカード」を開拓する場所を失い、独自の「P-oneカード」を発行して生き残りをかけています。

今回、不幸にもファミリーマートから冷たい仕打ちをうけてしまい、ポケットカード社は不運としか思えませんが、通常現金でしか支払えない「払込票」をファミリーマートでは「ファミマTカード」で支払えるなどユニークなサービスがあります。ぜひ、「ファミマTカード」にはそのサービスを継続してもらいたいものです。



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「ファミマTカード（Visaデビット付キャッシュカード）」の新規募集が終了に







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2％還元が魅力のウォレットアプリ「kyash」。不正利用が発生していたのか、支払元のクレジットカード/デビットカード登録時に本人認証カード対応カードで本人認証していないと、利用金額に制限が設けられるようです。




※kyashからのお知らせのページはこちら。


「kyash」のお知らせでは次のように説明がなされています。

Kyashでは、ユーザーさまが安心してサービスをご利用いただける運営に努めております。この度、不正利用対策の一環として、2019年6月17日（月）よりクレジットカード・デビットカード登録時の本人認証サービス・3Dセキュアに対応いたします。

上のお知らせのタイトルを見て、てっきり「kyash」が本人認証サービスに対応するのかと思ったのですが、その逆で、支払元カードに本人認証対応カードで本人認証していないと、利用金額を制限するというものでした。

2019年6月17日（月）以降に新たに支払元カードを登録する際に適用されるルールのようです。「PayPay」も本人認証対応カードで登録しているかどうかで利用金額を制限していますが、同様の仕組みを取り入れたようです。





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