こんにちは、ヴァンダーです。
前回の記事に引き続き、保有継続するカードや解約するカードとあわせて、新規に取得するカードを自分なりの「言い訳」を「メリット」「残念なところ」「総評」の観点で整理しました。支払う年会費の削減を目的に今年は組み替えることになりました。前年はユナイテッド航空とANAのマイルを「Kiigo」技で貯めていましたが、ある程度貯まったのとその技が使えなくなったので、今年は地道にJALマイルを貯めることにしました。
1)セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費:年1回以上の利用で次年度無料) ※取得済み
●メリット
・セゾンクラッセ特典で申し込んだため、年1回以上のショッピング利用で次年度年会費(10,800円)が無料になる
・セゾンマイルクラブ(年会費4,200円)に参加すると1,000円=10JALマイルと2,000円につき1永久不滅ポイントをダブルで獲得
・セゾンマイルクラブのサービスで、セゾンの他のVisa/Mastercard/JCBブランドカードでもJALマイルを獲得できる
・海外旅行傷害保険は航空便遅延保険が手厚い
・セゾンクラッセの★6クラスになると、永久不滅ポイントが2倍になるため、JALマイルに加えて、永久不滅ポイントが0.5%還元でさらにもらえる
●残念なところ
・カードの券面のセゾンマークが主張しすぎ
※2019年7月あたりからの発行カードでは、以前の落ち着いたセゾンマークに戻ったそうです。
●総評
・2019年3月下旬にスタートした「セゾンクラッセ」の特典で申し込み。貴重な実質年会費無料のゴールドカードなので新規取得
2)JMBイオンカード(年会費無料) ※取得済み
●メリット
・年会費無料で200円=1JALマイルが貯まる
・Visaブランドの場合、タッチ決済(NFC決済)ができる
・海外事務手数料が1.6%と低料率
・スマホも対象のショッピングセーフティ保険付帯
●残念なところ
・JALマイルの還元率は低め
●総評
・イオンカードの「20%キャッシュバックキャンペーン」をきっかけに取得。マイルやポイントに移行させるために、「10万円の利用が必要」などがないため気軽に利用できる。NFC決済機能搭載なので海外での少額利用に有効
3)ベトナムエアラインズカード(年会費:5,400円) ※今後申し込み予定
●メリット
・保有するだけでスカイチームエリート会員資格をもらえる
●残念なところ
・ベトナム航空のマイルを貯めても、特典航空券に必要なマイル数が多いため、ロータスマイルのマイルを貯めようとは思えない
●総評
・スカイチームの場合エリート会員でも優遇サービスを受けられる場面が多いため、デルタゴールドAMEXの代替カードとして申し込みを予定中。
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