こんにちは、ヴァンダーです。

香港までのフライトはキャセイパシフィック航空(CX)の関連会社のキャセイドラゴン航空(KA)397便です。このKAのHND-HKGのフライトは2017年冬スケジュールから運休になるので、運休前に乗れていい記念になりました。

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羽田-香港間の深夜便はANAやLCCの香港エクスプレス(UO)が運行しているので、競争が激しく搭乗率がよくなかったのでしょうか?

KA397便の機体はエアバス320型機で、パーソナルモニターもないLCCのような機材でした。しかし、深夜便なので寝るだけ。モニターがなくても構いません。

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ANAの香港線の深夜便では、離陸後は睡眠モードで香港到着前に食事のサービスでしたが、KA便では離陸後「おはようございます」のアナウンスとともに食事のサービス、その後、睡眠という順番でした。

周囲では離陸後にすぐに熟睡し食事も取らない人もいましたが、自分はしっかりいただきました。このような機内サービスがあるのはLCCと違うところ。できれば運休してほしくなかったです。

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KA397便は予定より早く5時に香港国際空港に到着しました。


【追記】
キャセイドラゴンの羽田‐香港線は2017年冬スケジュールで運休が決まっていましたが、2018年3月1日より運航を再開するとのこと。ただしフライトスケジュールが使いにくそうです。
※ニュースソースはこちら



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