こんにちは、ヴァンダーです。バンコク3日目。
再度、スマホからCX便のオンラインチェックインを試してみましたが、状況は変わらず。チェックインの手続きも完了できないし、搭乗日も本来の明日ではなく今日の日付が表示されています。
さすがに心配になってCXに電話することにしましたが、あいにく今日は日曜日。バンコクのCXの予約センターは休業です。仕方ないのでIP電話のCheapVoipを使って香港へと電話することにしました。これなら0.007米ドル/分なので、国際電話も安心です。
しかし、ずっと保留の音楽とアナウンスでいっこうにスタッフとは話せません。このままホテルで電話しているのも時間がもったいなので、VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)へ電話してみることにしました。
タイのVPCCの電話番号にかけると、カード番号の頭9桁、名前、登録電話番号を確認されます。
今回のお願いは「CX便のオンラインチェックインができない。しかも表示される搭乗日が本来の予約日と異なっている、状況を確認してほしい」というものです。
コンシェルジュからは
・通常はご自身でされた予約についての手配等は受けない
・今回はCXの日本語担当者がいれば担当者から電話させるか、日本語担当者がいない場合はオンラインチェックインができない理由と予約内容が正しいかを確認するということでいいか?
と前置きがありました。
「それで構いません」とお願いすることにしました。依頼内容は異なりますが以前、海外でスマホを紛失し困っていたときに頼ったAMEXのオーバーシーズアシストでは「サービスメニューに無いから」と門前払いされました。それに比べて「可能な範囲で対応する」というVPCCの姿勢は困っている会員にはありがたいです。
VPCCにCXへの確認はお願いして、昼食を食べに外出することにしました。
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