こんにちは、ヴァンダーです。

マレーシア1日目。

ラウンジを出て、サテライトターミナルからメインターミナルへシャトルで移動し、入国審査場へ。途中、携帯電話会社のブースがならんでいました。料金は7日間9GB(ネットは2GB+ソーシャルメディアが7GB)で20リンギット(約540円)ってとこなので、AIRSIMの5日間パッケージ(約720円)と比較すると、やはり現地SIMカードの方が安いですね。そのかわり、このカウンターでは現金のみ。手間やこのカウンターでの時間を考えると、「AIRSIM」でもいいんじゃないかと思います。

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さすがに朝が早いので入国審査場も混んでなくて、すんなり入国。荷物受取場と税関はスルーして到着ロビーで出ました。

到着ロビー出て右手のほうにいくと、ATMが並んでいるエリアがあります。ここでマレーシアリンギットをセディナカードJiyudaでキャッシング。なぜか1台目のATMでは使えず、ATMを変えて試してみると無事キャッシングできました。

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それからフロアを一つ降りてバスターミナルへ向かいます。

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出発&到着ロビーはきれいなのですが、このあたりから古い感じが漂ってきます。駐車場のようなところのエスカレーターを降りて、バス会社のブースが並んでいるエリアにたどり着きました。

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自分が利用するバス会社はTransnasional社。見渡したところブースがないので、近くにいた人に「Transnasional社のカウンターはありますか?」と尋ねたところ「ない」とのこと。「え?」という顔をしたら、大声でほかの人に声をかけて、あの人のところに行くように教えてくれました。

そしてその人のところにいくと、Transnasional社の制服を着ていて、どうやら運転手さんのようです。「Booking online?」と聞かれてたので「Yes」と答えると、9番のゲートのバスに乗るようにと言われました。結局、チケットを引き換える必要はなかったようです。

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バスに乗ると先客は一人。面白い座席の配列で、前方は2-2配列。後方は1-1-1配列となっています。予約の際、シートを選ぶ画面で、このように表示されていたので、実際どうなっているのか不思議だったのですが、どうやら座席予約画面の通りだったようです。自分は後方の窓際席を予約。足元も広々でシートもふかふかで快適です。

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初めのうちはクーラーが心地よかったのですが、次第に冷えてきたので、ポケッタブルジャケットを着込みました。予想していた通り、バスの中は冷え冷えです。

出発時刻になると出発。この時点で乗客は3人程度。これで儲かるのかなと思っていたら、次に停まったKLIA2から乗り込んだ乗客で満員になりました。どうやら、LCCが利用しているKLIA2の利用客の方が多いようです。やはりマレーシアではマレーシア航空よりエアアジアの方が勢いがあるのでしょうか?

車内は寝ている乗客が多くて静かです。はじめのうちは車窓からの景色を楽しんでいたのですが、陽射しが強いためカーテンを閉め、自分も睡眠モードに入りました。


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