こんにちは、ヴァンダーです。

2018年10月12日に2019年のゴールデンウィークが10連休になる可能性があるとニュースが流れていました。
※そのニュースはこちら


天皇陛下の退位と皇太子さまの即位による祝日、それに伴って5月1日も2019年に限って祝日にするとか。

2019GW

※画像は日経新聞のWebサイトから。


実はすでに2019年のゴールデンウィークは後半の台湾で過ごそうと、
 5月2日 東京→台北 ・・・JL便(JALの特典航空券)
 5月6日 台北→東京 ・・・CI便(デルタ航空の特典航空券)
で確保していました。

それが4月27日(土)から10連休になると知って、焦ってアジア各地の特典航空券を検索するもさすがに空席がなかなかありません。

困ったときのスカイチーム。デルタ航空のサイトで検索するとベトナム航空利用のカンボジア・シェムリアップ行き、ガルーダ・インドネシア航空のジャカルタ行き(ビジネスクラスですが)の空席がありました。

シェムリアップは行ったことがあるので、2回目の訪問だとリラックスできそう。ジャカルタからジョグジャカルタに飛んでボロブドゥール遺跡を観るのもいいかも、などと考え、帰りは台北に寄りたいので、台北へのフライトなども検索して、結局、往路はジョグジャカルタ行き、復路は台北行きのビジネスクラスの特典航空券を8万マイルで予約してしまいました。残席1だったので焦っていました。

ガルーダ・インドネシア航空もコリアンエアもデルタ航空の特典航空券では燃油代がかからないので、必要マイルは日系の航空会社より多めですが、支払金額は少なく済みます。それに、ジョグジャカルタへのフライトを予約できるのもデルタ航空のメリット。

翌日、ヨーロッパのポルトガルへ行ったみたかったんだっけ、などと思い始めました。せっかくの10連休、普段なら行けないような遠いところに行く方がよかったかもしれません。

チケットは確保したものの、仕事を休めるのかどうかは分かりません。なにせ、元号変更というシステム変更があります。でも、チケットが取れずにやきもきするより、キャンセル覚悟で確保しておいた方が自分は気が休まるので、これでよかったのだと思うことにしています。

2019年のゴールデンウィークが近づいてきたら、フルに10連休でインドネシアへ行くか、後半の休みを使って台湾だけにするかを再度考えることにします。




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