こんにちは、ヴァンダーです。

今回の旅程は以下の通り。

【ラオス&タイ旅の旅程】
 1日目 JL033(HND-BKK) → PG941(BKK-LPQ)  ラオス滞在
 2日目 ラオス滞在
 3日目 タイへ移動 PG942(LPQ-BKK) タイ滞在
 4日目 タイ滞在
 5日目 JL708(BKK-NRT)



仕事を終えて羽田空港国際線ターミナルへ向かいました。いつものようにJAL-abcのカウンターでリュックサックを引き取ってJALのチェックインカウンターへ。

201809_LPQ_BKK (3)



搭乗手続きはすぐに終わったのですが、念のため、バンコク・スワンナプーム空港でのバンコク・エアウェイズ(PG)便への乗り継ぎについて確認をしました。一つは「入国せずに、乗り継ぎカウンターでPG便の搭乗券が受け取れるか」ということと「PG便の乗り継ぎカウンターはスワンナプーム空港のどこにあるのか」ということです。

自分が担当してくれたスタッフでは分からず、チーフっぽい人に相談し、その人も他の人に声をかけて3人がかりで調べてもらうという事態になってしまいました。

今回は、JAL便とPG便を別切りで発券していたため、JAL側では自分がPG便に乗り継ぐとは知らないので、チェックインカウンターで乗り継ぎの説明をする義務はありません。しかし、PGとはコードシェアしているくらいなので、JALで発券して乗り継ぐ乗客もそれなりにいると思います。乗り継ぎ案内に手間取るとは意外でした。

最終的には、JALのホームページからスワンナプーム空港での乗り継ぎを案内したページをプリントアウトしたものを渡されました。
※そのページはこちら


どうやら、PG便の乗り継ぎカウンターはスターアライアンスの乗り継ぎカウンター側(EASTサイド)にあるようです。ワンワールドの乗り継ぎカウンターはWESTサイドにあるので、JAL便が到着した場所によってはかなり歩かされるかもしれません。

その後はいつものように「Luxury Card」の特典でTIAT LOUNGE ANNEXへ行ってシャワーを借りてサッパリ。そして牛丼などの食事をいただいて満足。このラウンジはいつも混んでいないのでリラックスできます。

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搭乗時刻が近づいてきたので、ゲートへと向かいました。機体はボーイング777-200型機。いつものように深夜便のときは最後列です。機体が動き出した時点で午前1時前。すでに眠くなっていたので、そのまま睡眠モードへ。離陸後、うっすらと目を開けるとドリンクとパンが配られていたようですが、そのまま寝ていたかったので、サービスはパス。

バンコク到着前に朝食サービスが始まり、眠い中、機内食をいただきました。機内食のお味はANAよりおいしいように感じました。このフライトも予定より早くバンコクに到着(最近、立て続けに現地に早く到着するというのが続いています)。

201809_LPQ_BKK (20)



予想していたように、バンコク・エアウェイズの乗り継ぎカウンターとは反対のGサテライトに到着しました。



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