こんにちは、ヴァンダーです。

ラオス1日目。

駐車場に停められていたバンの中は暑く、クーラーが入っているもののなかなか車内の気温がさがりません。扇子でパタパタしながら、我慢。

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最初に停まったホテルで、ドライバーがホテル名を車内に告げるも誰も降りず。ドライバーさんが「○○リバーサイドホテル」の名前を間違えて記憶していたようです。改めて出発し、乗客が申告した正しい「○○リバーサイドホテル」の前でまずは一組目の乗客を降ろして出発。

次に停まったのが自分が宿泊する「Villa Phathana」でした。ドライバーさん、ちゃんと覚えていてくれたようで助かりました。

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ホテルは木造2階建て。入口にはドアがあるわけではなく、全面開放されています(これが夜になると全部閉められるのです)。靴を脱いで上がるように言われて、フロントで名前を告げると、台帳を見せられて「この名前?」のように聞かれました。「Yes」と答えると、椅子に座るようにすすめられて、ドリンクをサービスしてくれました。

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普通、ホテルにチェックインすると、パスポートのコピーを取られたりするものですが、今回は何もなし。宿泊カードも記入していません。Hotels.comのサイトで予約していたので、宿泊代は事前に支払い済みなのですが、なんだか拍子抜けというか、ゆるーい感じです。

ソファ横の扇風機を回してくれて、涼みながらしばし休憩。そしてスタッフからカギを渡されて、ホテルの説明を受けて、ルアンパバーンの地図もくれました。主な見所を説明してくれ、郊外に行きたいならスクーターの手配もできるとのこと。外国人旅行者が多いのか、手馴れた感じで一連の説明をしてくれました。

ホテルは旧王宮の隣にあって、早朝の托鉢シーンもすぐ近くで見られるそうです。近くの通りでナイトマーケットも開催されるらしく、便利な場所だなというのが第一印象。

そして、スタッフが自分の荷物をもってくれ部屋へと案内してくれました。

部屋は別棟の4部屋あるコテージ(?)の1階の1室。中に入ると若干天井が低いように感じましたが、冷蔵庫もあり、エアコン・シャワー・トイレ付き。自分にとっては必要充分です。ミネラルウォーターも2本置いてありましたが、「足りなくなったら言ってね」とスタッフから親切なお言葉。豪華なホテルではありませんが、気持ちよく滞在できそうな感じです。

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スタッフが去ったあと、虫嫌いな自分は持ってきたワンプッシュで不快害虫に効くという殺虫剤(おすだけベープ ワンプッシュ式 200回分スプレー 不快害虫用 無香料)を部屋の中やバスルームで噴射。気持ち的に安心です(実際、くたばったゴキちゃんをあとから発見しました)。

荷物を解いて、外出準備。外は暑いのでハーフパンツに履き替えて、もらった地図を頼りに街歩きへと出かけました。




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