こんにちは、ヴァンダーです。
JALの2017年11月の新システム移行前に予約した特典航空券で今回は台湾・台北へと行くことにしました。2018年5月にも台湾へ行ったので、5ヶ月ぶりの訪台となります。行きは台北・松山国際空港便が取れたのですが、帰りは桃園国際空港便しか取れませんでした。この時は2万マイルで予約できましたが、2018年11月からJALの国際線特典航空券のシステムが変わり、もう2万マイルではいけないのかもしれません。
【今回の旅程】
1日目 JL097(HND-TSA)で台湾へ
2日目 台北滞在
3日目 台北滞在
4日目 JL804(TPE-NRT)で帰国
8:50羽田発という早朝便なので、自宅から始発電車で羽田空港へ。電車の中では爆睡してしまいました。羽田発の台湾への深夜便をぜひJAL/ANAには設定してもらいたいです。騒音問題で台北・松山国際空港便は無理だと思うので、羽田発桃園国際空港着でいいです。
というのも、桃園国際空港から台北市内へは深夜でもバスで安く移動できるし、台北には24時間営業のマッサージ屋さんもあるので、早朝に着いても時間をつぶせるところがあります。
そんなことを考えながら、羽田空港国際線ターミナルへ着き、まずはJAL-abcカウンターで荷物の引き取り。続いてJALのカウンターでチェックイン。硬い紙の昔ながらの搭乗券が好きなので、セルフチェックイン機は使わない主義ですが、そのうちセルフチェックイン機を使わないと手数料を取られる時代がくるかもしれませんね(現にLCCはそうなってますが)。
セキュリティチェックと出国審査のあとは、いつものTIAT LOUNGE ANNEXへと向かいました。ところがラウンジの営業は7時から。オープン10分前に来てしまいました。ラウンジ前の椅子にすわって、荷物の整理をしながらオープンを待って、(恥ずかしながら)1番のりでラウンジへ入室しました。
このラウンジは2面が窓になっているので解放感があります。窓際席を確保して、朝食をいただきました。
後から入ってきたご夫婦は「ここのおにぎりが美味しいのよね」とおっしゃっていたので、自分もあとから食べてみることに。確かに手作り感があるおにぎりで美味しかったです。
1時間と少しこのラウンジにいましたが、利用客は10組にならなかったと思います。空いていて寛げるラウンジなので自分の中ではお気に入り。ここでくつろぐ時間が好きです。
搭乗時刻になったので、ゲートへ向かいました。JL97便はボーイング787-8型機。さすが連休前なので混んでいました。機内食は選択肢がなく1種類。でも、美味しくいただきました。
キャビンクルーが入国書類を配る際、何を思ったのか日本の入国書類を手に持ち、配り始めてはっと気付いてやり直す場面がありました。プロといえどもそんなこともあるんですね。
このとき台湾と沖縄の中間を台風が通過していたのですが、揺れることもなく予定時刻よりも早く台北・松山国際空港に到着しました。
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