こんにちは、ヴァンダーです。
もう2019年も1/4が終わったというのに、ようやく2018年末の旅行記が書き終わりました。このブログで旅行記はあまり人気がないのですが、自分の旅の記録として書いています。その一部でも誰かのお役に立てばと思っています。
2018年の年末~2019年の年始は、例年のごとくタイ・バンコクで年越しをすることにしました。デルタゴールドAMEXでスカイチームのエリートプラスの特典を使えるのも2019年10月頃までなので、スカイチームの航空会社を利用することを前提に特典航空券を探していたところ、乗り継ぎ便となりますが、うまく旅程を組むことができました。
【往路】
FM836 HND-PVG 0230-0450 (3:20)
MU541 PVG-BKK 0825-1220 (4:55)
【復路】
CI838 BKK-TPE 0830-1310 (3:40)<台北1泊>
CI220 TSA-HND 0900-1240 (2:40)
しかも、羽田空港国際線の深夜便を使うため、バンコク入りも乗り継ぎとはいえ、いい時間帯に到着することができます。帰りは台北で1泊することしました。24時間以内のフライトなので、「乗り継ぎ」扱いです。
年末の仕事を終えて、一旦自宅へ戻り身支度を整えて羽田空港へと向かました。フライトが午前2時半発なのでかなり余裕があります。今回利用する上海航空(FM)は初めて利用する航空会社。中国東方航空の子会社のようですが、別会社として運行しているようです。チェックインは23:30からと書かれていました、実際には23:40から始まりました。
スカイプライオリティレーンに並び、すぐに手続してもらえました。やっぱり便利ですよね。2018年11月のカタール航空のチェックインとは大違いでスムーズに済みました。一方、エコノミークラスのレーンは行列でした。
ちなみに上海航空・中国東方航空(MU)ではスカイチームエリート会員でもスカイプライオリティを使えるようです。「We also welcome」のところに「SKYTEAM ELETE」の表示があります。
ボーディングパスと一緒に渡されたのがJALラウンジのクーポン。
てっきりTIAT LOUNGEを案内されるのかと思っていました。本館側のJALラウンジに行ってみると、混んではいませんがやはり利用客が多いですね。いつものTIAT LOUNGE ANNEXなら、利用者は数組といった感じですから。
やはり航空会社共用ラウンジとは違うJALラウンジ。食事はこちらが格段に充実。ワンワールドの上級会員さんがうらやましいです。
サラダロールが食べやすくておいしく、何個かいただきました。
印字されていた搭乗時刻にゲートに行くと、すでに搭乗がビジネスクラスから始まっていました。スカイプライオリティレーンですぐに通してもらえ、さっさと機内へ。先に入れてもらえると頭上の荷物入れを確保できるので助かります。
FM836はボーイング737-800型機のナローボディ。モニターもありません。しかしLCCではないので、離陸後にスナックとしてパンとバナナが入った袋が配られました。取りあえず食べて、その後は睡眠。
しかし、3時間20分のフライトなのですぐに上海浦東国際空港へと到着。沖止めになりバスに乗るため機外に出ると東京並みの寒さ。バンコク仕様で薄着になっていたので、寒さが身に沁みます。バスの中も暖房は入っていなかったので、ずっと寒かったです。
【旅程】
1日目 FM836 HND-PVG 0230-0450 MU541 PVG-BKK 0825-1220 <バンコク滞在>
2日目 <バンコク滞在>
3日目 <バンコク滞在>
4日目 <バンコク滞在>
5日目 CI838 BKK-TPE 0830-1310 <台北滞在>
6日目 CI220 TSA-HND 0900-1240 帰国
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