こんにちは、ヴァンダーです。

今回はボロブドゥールでの食事をどうしていたかをご紹介。


■Rumah Catra Guest house & Resto近くのローカル食堂

夕食は宿泊していたホテル近くのローカル食堂にチャレンジしました。

ホテルを出て、マノハラレストハウスと反対の方角へ行くと大きな通りがあり、携帯電話ショップや雑貨屋さんなどが数店並んでいます。その中に繁盛しているローカルな食堂がありました。

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英語は通じなそうな店でお母さんが一人で切り盛りしている食堂でした。中に入って外のメニューにあった「ナシゴレン」と伝えると分かってもらえて、大きく頷いてもらえました。しかし、テーブルで待っていても一向に料理が出て来ず、どうしたものかと観察していると、先に注文していた持ち帰りの人たちの料理を捌いているようです。

ひっきりなしに持ち帰り客が来るので人気店なのでしょう。Fire端末で読書をしながら待っていたら声をかけられて、唐辛子を見せられて入れるかどうか聞いてくれています。首を横に降って「Not spicy」と言ったら分かってもらえました。あの青いやつは絶対辛いはず。辛い料理が苦手な自分は避ける食材です。

しばらくすると出来立てのナシゴレンが登場。

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甘辛い味付けで、サクサクした食感の食材も入っていて、いろんな味が混ざって美味しいです。人気店な理由がわかります。店を出るときに料金の支払うのですが、言葉が通じないので財布の中のお札を見せると10,000ルピア札を指さされたのでそれを出したらOKでした。なんと一皿78円でした。ウマウマで激安で満足な食堂でした。




■Rumah Catra Guest house & Restoの朝食

2日目の朝はボロブドゥール遺跡のサンライズツアーに参加。朝の4時にホテルを出るので、ミールボックスを用意してくれました。中は、パンケーキとゆで卵、ミネラルウォーターです。

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3日目の朝はホテルで朝食をいただきました。朝食は中庭にある東屋のようなところでいただきます。

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朝食を食べようとフロントに行くも、スタッフは英語が通じない若者。Googleの翻訳アプリを使って会話。調理場へ連れて行かれてそこで朝食メニューを見せてもらいました。ナシゴレン、ミーゴレン、パンケーキ、トーストから選べるようです。

この日はあっさりしてそうなトーストメニューを注文。付け合せの目玉焼きはしっかり焼いてほしいので翻訳アプリでおばちゃんに「しっかり焼いて」をインドネシア語に翻訳したものを見せました。

トーストに目玉焼き、コーヒー、ホットミルク、グアバジュースが運ばれてきました。よく手入れされた庭の真ん中にあるテーブルで気持ちよくいただく朝食は格別です。

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このレストランでは朝食の他に夕食なども注文すれば食べられるようで、同時期に滞在していたスイス人カップルはここで夕食を取っていました。「外に行くのが面倒」という場合は、ここで済ますのもアリだと思います。







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