こんにちは、ヴァンダーです。
台北滞在中、夕食は現地の知り合いと食べる機会が多かったです。それらをまとめてご紹介。
■通化街夜市のローカルな食堂
初日に連れて行ってもらったのが、MRT信義線「信義安和」駅からすぐの「通化街夜市(臨江街観光夜市)」の横道にあったローカルな食堂。
チャーハンや野菜炒め、そして初めて食べるサトウキビの芽の炒めものなど地元料理満載。サトウキビの芽の炒め物は噛んでいるとほんのり甘味もあって美味しかったです。


■■■今回のレストラン■■■
連れられるままに行ったたため、店名わからず。
■My灶
台湾人の友人に誘われて、台湾人の食事会に参加させてもらいました。食事会は総勢20人ぐらいなのですが、台湾人の友人も全員を知っているわけでもなく、半分ぐらいしか知らないとのこと。そういう集まりに外国人の自分が参加していいものかどうか不安なのですが、台湾では別に全員が知らない人が参加してもいいらしいです。
集まったのは「My灶」というミシュランで紹介されたらしいレストランです。

テーブル2つに分かれてしまって、全員には挨拶をできませんでしたが、次から次へと出てくるおいしい台湾料理をいただきながら、みなさんとワイワイガヤガヤ。麻婆豆腐は辛かったかな。





そして、一通り食べたら、食べ残りはパックに詰めてもらって持ち帰りと手際がいいです。もう一つのテーブルではまだ店に残る雰囲気ですが、こちらのテーブルは満足&満腹で解散。
そしてみなさん一緒にどこかへ移動するのかと思いきや、バラバラに解散。んー、不思議です。でも顔見知りが増え、Facebookでつながるきっかけになるので、こういうところに連れてきてもらえるのはありがたいです。
■■■今回のレストラン■■■
店名:My灶
住所:台湾台北市中山區松江路100巷9之1號
電話番号:02-2522-2697
■古亭讚食堂
最終日の夜に台湾人の友人が連れて行ってくれたレストランです。

MRTの古亭駅から徒歩数分の中華料理屋さんで予約してくれたため、賑わっている店にも関わらず、テーブル確保できました。我々は二人しかいないのに、スープ、肉料理、魚料理、野菜の炒めもの。ご飯物など大量に注文。





料理はどれもこれもおいしく、店員さんもフレンドリーで日本語で「おいしい」と伝えると、笑顔でグーと返してくれます。
いつものことながら、全て食べきることはできず、残りはパックに詰めてもらってお持ち帰り。これ、台湾では一般的です。
食後は彼の自宅にマンゴーがあるから食べにおいでと誘ってもらい、そのまま自宅へ。
彼の自宅に行くのは2回目。お母さんと会うのも久しぶりです。小学校時代は日本統治期だったらしく、今でも日本語が堪能。NHKニュースなども見ているそうです。
そして出してもらったマンゴーは2つ分。

かぶりつくと柔らかくて甘くてジューシー。至福のひととき。マンゴーをいただきながらお母さんとは日本語、友人とは英語で会話という変な状況になりましたが、こうやって親しくしてもらい幸せです。
■■■今回のレストラン■■■
店名:古亭讚食堂
住所:台北市中正區羅斯福路二段66巷11號
電話番号:02-2321-3232
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