こんにちは、ヴァンダーです。
香港の下町、深水埗のホテルに泊まりたいということで、はじめは別のホテルを予約していましたが、会社の休みを取れることが確実となり、そのホテルをキャンセルし、返金不可料金でMinimal Culture Hotelを予約し直しました。
●立地
MTRの深水埗駅から徒歩8分ぐらい。近くには空港からのバス停もあるので、移動は不便なし。A20バスに乗って黄竹街のバス停下車です。
●外観
ペンシルビルのようなのっぽビル。
●部屋
ツインルームでもかなり狭いです。二人で宿泊して二人がスーツケースを床に広げようとするのは無理。ただ出窓部分をうまく活用していて、テレビや電気ポットは出窓部分に置かれています。室内にデスクやソファはありません。
●バスルーム
バスタブはなく、シャワーのみ。シャワーカーテンがあるので、シャワーを浴びてバスルーム全体が水浸しになるということはありません。
●アメニティ
歯ブラシ、スリッパ、ボディソープなどはあり。コンディショナーはなかったので、気になる人は持って行った方がいいです。電気ポットはあるものの、コーヒーや紅茶などの用意はありませんでした。
●プール・ジム
そのような設備はなし。
●朝食レストラン
なし。ただし、2階のコミュニティラウンジのようなところに電子レンジがありました。
●サービス
スタッフはフレンドリーな感じで、手続きなどはパキパキしてくれました。
●総評
部屋は狭いが立地を考えると仕方ありません。周辺には食べ物屋や電器ショップ、屋台などがあり、散策しても飽きません。機会があればまた泊まってみたいホテルです。
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