こんにちは、ヴァンダーです。
VN301便で到着し、Transferのサインを頼りに空港内を歩いて行きました。
入国審査手前に乗り継ぎカウンターがあったので、成田空港で発券してもらった搭乗券に印字されていなかったゲート番号を確認。
そして入国審査へ向かう人の流れに逆らって、目立たない乗り継ぎ用セキュリティチェックに進み、出発フロアへ。このゲート、普通のスタッフ用出入口かと見間違うようなゲートなので、気づかない人が多いと思います。
出発フロアのコンコースから一つ上の階に上がってロータスラウンジへ向かいました。
受付で次のフライトの搭乗券を渡すと、「成田からの到着ですね」と言われました。「SGN-PNH」と印字された搭乗券を見せたのに到着したフライトが分かるとはさすが。というか、モニターに表示されるのでしょうか。このラウンジを利用するのは初めてなのですが、天井が高く、窓が大きく天井まであるので外の見晴らしがいいです。
しかし、外は大雨で時折、稲光や雷の音が聞こえてくるので、次のフライトが予定通り飛ぶのか不安になります。ラウンジの食事が充実していて、ホテルの朝食ブッフェ並み。
ひとまず野菜不足なので野菜の炒め物やチキン、パンをいただきました。ボトル入りミネラルウォーターや缶入りの飲み物も冷蔵庫にありました。最近、持ち出せないようにボトルではないタイプの水を用意するところが増えてきているので、これはありがたいです。
カウンターで旅行記録を書きながら食事をいただき、カウンター下にある電源を使ってスマホの充電。ただし、差込口が緩くなっていて、アダプターの重さで接触が悪くなり、充電が途切れる場面もありました。
快適なラウンジですが、エリートプラス資格をなくすと、ここも使えなくなるのかと思うと残念です。人間、一度甘い汁と吸うとなかなか諦められませんね。
もっとゆっくりしていたかったのですが、プノンペン行きのフライトの搭乗時刻が近づいてきたのでゲートへと向かうことにしました。
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