こんにちは、ヴァンダーです。

厦門行きのフライトは成田空港から出発。第1ターミナルの南ウィングを利用するのは久しぶりです。

JAL-abcカウンターで荷物を受け取り、ANAのセルフチェックイン機で搭乗券と荷物タグを受け取ったあと、バゲージドロップに並ぼうとしたところ、係員からD列のほうが空いているからと違うカウンターを勧められました。行ってみるとそこは自分預け入れ荷物を機械に入れる「スマートチェックイン」のマシンが並んでいました。

確かに空いていますが、内心「全部乗客がやるのに、特段こちらにメリットがなく、航空会社側のコスト削減策だよな。自分でやるからボーナスマイルでもくれればいいのに」なんて思いながらそちらに向かいました。

セキュリティスタッフにパスポートと搭乗券の確認をされて、マシンの前へ。台にスーツケースを乗せると「荷物タグが読み取れない」と画面で表示。どこで読み取っているのか分かりませんが、スーツケースの下に入り込んでいた荷物タグを上に出すと読み込んで、搭乗券を読み取らせると手続き完了。

201911 XMN (1)



確かに利用客が少なかったので早かったですが、慣れていないとサポートスタッフがいなければ、機械の前であたふたしそうです。しかし、コスト削減が大好きな航空会社業界、おそらくこれからのチェックインはこれが主流になっていくのでしょう。

成田空港第1ターミナルはショッピングゾーンが充実しているので、ちょっとブラブラ店を眺めて、北ウィング側の出国審査から出国エリアに入ることにしました。







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