こんにちは、ヴァンダーです。
中国・厦門1日目。
成田からの直行便で厦門について、ホテルにチェックインしたのが15時頃。まだ明るいうちにホテルに入れるのはありがたいです。1日目の夕方の時間を有効活用できます。
フロント前の正面玄関からエスカレーターを下って中山路に出るとそこは歩行者天国できれいな街並みが広がっていました。建物が白色で統一されていてなんだか欧州風。でも、1階の店は海産物や真珠、お茶、お菓子などを売ってる店が軒を連ねていて、大きな呼び込みの声が飛び交っています。
ホテル前の店に入ってみると絵葉書が売っていたので、お買い上げ。初めての土地に行ったときには旅先から実家の母や高校時代の恩師に絵葉書を送るようにしています。
中国国内でも観光地になっているためか、この通りを歩いている多くの人は中国人といえども観光客。だから店の人も観光客相手なのでなんとなく楽ちんです。
ホテルの並びにフードコートのようなところがあったので、食事をすることにしました。海鮮料理を扱った店が多いものの、台湾料理やヌードル系の店もあります。その中からフィッシュボールヌードルを注文。
あっさりとした出汁に魚のつみれのようなものが入っていて麺は少し柔らかめ。好き嫌いが多い自分が食べられるものがありホッとしました。食後はデザートを別の店で買って食べていました。ホテル近くにあるのでこれで食いっぱぐれることはなさそうです。
フードコートの奥から出るとそこはホテルの裏手の方。近くに「中華城」というショッピングセンターがありました。中は高級ブランドの店やMUJIなども入居。MUJIには若い人たちが多かったです。
地下にはスーパーマーケットのカルフールがありました。日用品から食品まで幅広く揃っていて、水やパン、土産のヌガーやお茶(福建省といえばやっぱりお茶でしょう)を買ってレジへ。
クレジットカードが使えそうなレーンがあったのでそこに並んだものの、皆さん買う量が多いのでなかなか列は進まず。でも横入りする人はなく、みなさん列を守って順番を待っています。
自分の番になり、Mastercardを出すと問題なく支払えました。クレジットカードのブランドのステッカーはありませんでしたが、カルフールでは使えるようで良かったです。
日が暮れるとメインストリートはライトアップされて何やら西洋風。不思議な感じがしました。
ホテルへ戻り、読みかけの「十二国記」の続きを読んで眠りにつきました。
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