こんにちは、ヴァンダーです。
※画像:PIXTA
新型コロナウィルスの感染拡大で、旅行のスケジュール変更やキャンセルをしなくてはいけなくなった人もいるのではないでしょうか?
自分も2月に海外旅行へ行ったのですが、直前まで行けるかどうかやきもきしていました。そんなときに気になったのが予約していたホテルサイトの連絡先。航空会社と違って普段電話をかけることがないのでいざ調べてみると、サイトの奥の方にあって調べるのも一苦労。
そこで、自分が利用するホテル予約サイトの「ホテル予約」に関する電話番号を備忘録としてまとめました。
※2020年3月現在
■Booking.com(ブッキングドットコム)
日本国内から: 03-6743-6650
日本国外から: +81-3-6743-6650
24時間対応
■agoda(アゴダ)
日本国内から: 03-5767-9333
日本国外から: +81-3-5767-9333
日本語受付 毎日09:00 AM〜9:45 PM(日本時間)
■Hotels.com(ホテルズドットコム)
日本国内から: 03-6743-8545
日本国外から: +81-3-6743-8545
24時間対応
海外から電話する場合、通常の国際電話だと高額になるので、「SMARTalk」や「LaLa call」などのIPフォンを使うのがおすすめです。
海外のIPフォンサービスになりますが「CheapVoip」を自分はよく活用しています。特にオペレーターにつながるまでの待ち時間が長くなりそうな航空会社の予約センターなどに電話をする場合は、「保留音を聞いている間にも課金される」という心理的負担があります。その点、「CheapVoip」は通話料金が激安なのでストレス軽減。
そもそもフライト遅延などが発生している場合、航空会社の予約センターは混みあっていてなかなかつながらないのがほとんど。トラブルでイライラしているのに、通話料で負担させられるのも困ります。そういうときは「CheapVoip」で電話をかけてスピーカーフォン状態にして、その間にほかの用事を済ませたりしています。
「CheapVoip」の音声品質は通常回線に比べると落ちますが、それよりも余計な出費をしたくないので、電話の向こうのオペレーターさんには申し訳ないですが、ゆっくり話すようにしています。日本国内の通話料は一般電話あては0.008ドル/分、携帯電話あては0.030ドル/分です。為替レートは変動するので、1ドル=110円とすると、一般電話あては約0.88円/分、携帯電話あては3.3円/分といったところでしょうか。
ホテル予約センターや航空会社の電話番号は一般電話あてになるので、1分1円と考えれば、30分待たされても30円。これなら財布にも精神的にも安心。
それに「CheapVoip」は1つのIDで複数のスマホに登録できるので、「仕事用」「プライベート用」とスマホを分けている自分には合っています。ただし、日本国内では発信者番号を通知できないので、相手には「非通知」になってしまいます。
ちなみに上記料金は自分がよく行く、台湾・タイ・マレーシア・香港から日本にかけても同じ料金です。
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通話アプリの使い分け
↓自分も活用している超格安IP電話。国内固定へ約0.8円/分、携帯へ約3.3円/分。
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