こんにちは、ヴァンダーです。
バンコク3日目。
この日は平日で銀行営業日。バンコク銀行に行って、デビットカードの切り替え手続きをしようと思っていました。というのは、タイ政府の方針で2020年1月15日以降、磁気タイプのデビットカードの使用を停止するとなっていたので、自分も持っているバンコク銀行のデビットカードを切り替えてもらう必要があったからです。
MRTでシーロムへ行き、バイタクに乗ってバンコク銀行本店へ向かいました。
日本語デスクの番号カードを引いて、番号が呼ばれるまでソファで休憩。
自分の番号が呼ばれたカウンターへ行くと、前回も担当してくれた兄ちゃんでした。
自分の持っているVisaブランドのデビットカードを出して、切り替える必要があるか聞いてみると、やはりICチップタイプに切り替える必要があるとのこと(前回来た際、同じことを聞いたところ、カードの有効期限まで使用できると言われたのですが)。
Visaブランドのデビットカードはもう発行していなくて、銀聯ブランドかMastercardブランドのいずれかを選ぶように言われました。年会費が銀聯ブランドだと200バーツ、Mastercardブランドだと300バーツだそうです。
高いと思ったものの、汎用性でMastercardを選択。前のカードの解約手続きをしてカードにハサミを入れるように言われて、その場で切断。新規に発行するカードの書類にサインをして、その場で6桁の暗証番号をキーパッドで入力して、カードを受け取り。
所有者名を印字しないからだと思うのですが、その場でデビットカードを受け取れるのってすごいと思います。
ちゃんとカードが使えるか試したかったので、セディナカードでキャッシングをして、その現金を新しく発行してもらったデビットカードを使って口座に入金。問題なく使えました。
週末やソンクラン、年末年始といった銀行休業日に当たるタイミングでタイに来ることが多いので、今回、手続きができてよかったです。
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