こんにちは、ヴァンダーです。

マレーシア旅行最終日、ホテルからKL Sentral駅にはGrabアプリで車を呼んで移動。KL Sentral駅からはKLIA Ekspressで移動することにしました。

Touch 'n Goカードの残高を残さないために、乗車券販売窓口で残高を確認して、あと何リンギットトップアップすれば乗車できるか聞いてみると、40リンギットと言われました。窓口では残高確認しかできず、トップアップはセブンイレブンに行くように言われました。

セブンイレブンで40リンギットのトップアップをお願いしたところ、10・20・50リンギット単位となるため、40リンギットのトップアップはできないと言われました。仕方なく50リンギットを出してトップアップ完了。レジの後ろに列ができていたので、焦っていたのですが冷静に考えれば、20リンギットを2回操作してもらえばよかったと後悔。また、Touch 'n Goカードの残高が中途半端に残ってしまいます。トップアップには手数料(0.5リンギット)がかかるので、店員さんは「2回分の手数料より1回分の手数料の方がいいだろう」と考えてくれたのかもしれません。

運良く出発間際のKLIA Ekspressに乗ることができ、車窓から濃い緑が生い茂る風景を眺めながらマレーシア滞在を惜しみつつ空港へ。


202002_KUL (154)



KLIAに着いて自分は自動改札を問題なく通過できましたが、友人はゲートが閉まって出ることができません。どうやらTouch 'n Goカードの残高が足りないようです。ゲート脇のスタッフに状況を話すと、友人は改札内に残し、自分を窓口へと連れていきます。友人のTouch 'n Goカードを出して状況を説明すると、端末にカードをかざして残高を確認している模様。10リンギットトップアップすればいいとのことなので、払おうとするとこの窓口ではトップアップできないとのこと。

またスタッフに連れられて近くのマシンへ。画面で10リンギットのボタンを押して20リンギット札を入れようとしたところ、スタッフが「20リンギット札を入れると20リンギットトップアップされる」と言うのです。じゃあ画面で10リンギットを選ぶのは何のためかと不思議に思いつつ、財布の中を探すも10リンギット札はなし。スタッフにお願いして10リンギット札2枚に交換してもらいました。10リンギット札を機械に入れて無事トップアップ完了。

そのTouch 'n Goカードを友人に渡して無事、自動改札を通過することができました。しかし、通れなかった友人ではなく、自分がなぜ窓口に行かなければならなかったのかが不思議です。普通は通れなかった人が手続きするのでは、と思うのですが。

つくづく日本の自動精算機の仕組みは便利だと痛感しました。






↓年会費無料&ショッピング利用で1%自動キャッシュバック。海外旅行傷害保険も自動付帯!




↓クリックしてもらえるとうれしいです。

にほんブログ村