※画像:PIXTA
音楽好きな自分のマストアイテムが「iPod touch」。第6世代の端末を3年ぐらい使い続けていました。普段遣いのスマホはAndroidですが、曲の管理にiTunesを使っていることもあり音楽用端末は「iPod touch」になっています。
その「iPod touch」ですが、使用頻度も高く、そもそもバッテリーの容量が小さいためか、すぐにへたるようになりました。買い替えも考えましたが、最新版は税抜価格で21,800円。税込み価格で23,980円と、新古品のiPhone7が変えるのではないかという価格。
そこで「バッテリー交換」をすることにしました。アップルのサイトから来店予約をして、Apple Storeへ出向きました。新型コロナの影響で、予約していないと店の前で並ぶことになります。
入り口で予約時間と名前を告げると、体温と体調チェック。入店し担当スタッフに「iPod touchのバッテリー交換をしたい」と申し出ると、何やら操作をしてiPod touchの端末の状態をチェック。
「iPod touch」はバッテリーのへたり具合はスタッフも確認できないらしく、本人申告での判断となるとのこと。そして、バッテリーだけの交換ができず、本体ごと交換になるそうです。
実はこれ経験済み。この端末もこのバッテリー交換で入手したものです。
端末に異常がないことがわかったので、そのままバッテリー交換(という名の本体交換)を注文。あいにく在庫がないらしく取り寄せになるとのこと。この日は旧端末をそのまま持ち帰りました。
3日後に入荷メールが届き、その後、再度来店。この際は事前予約不要でした。
初期化済みの旧端末をスタッフに渡し、交換の「iPod touch」を受け取り。その際「申し訳ないのですが、第6世代から第7世代に端末が変わります。追加の費用負担はありません」と告げられました。こちらとしては大歓迎。
おそらく渡されたのは新品ではなく整備済み品でしょう。それでも正規ショップで交換すればちゃんと保証も付きます。
そして交換にかかった費用は税込み9,680円! 新品を買うより14,300円も安く済みました。
バッテリーが新しくなって、しかも世代も進化。なんだかわらしべ長者状態です。「iPod touch」の第6世代を長年利用している方は、アップルの「バッテリー交換」を利用してはどうでしょうか。
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