※画像:PIXTA
こんにちは、ヴァンダーです。
海外旅行の際に現地のホテル予約によく使っていたのが「Hotels.com」と「Booking.com」。後者の「Booking.com」は現地払いにできるホテルが多く、またこじんまりした小規模のホテルを予約できるのでよく使っていました。
そんなことから取得したカードが三井住友カード社から発行されている「Booking.comカード」。このカード、あまり世間で話題にならないのですが、月間利用金額の1%がキャッシュバック対象になって、海外旅行保険が自動付帯、国内旅行保険も利用付帯、それでいて年会費無料なので隠れた名カードではないかと思っています。
特に1%のキャッシュバックは、ポイントの交換や「期間限定ポイントの消化」など面倒なことを考えなくてもよいので、カードを毎月継続して利用するのであれば、自動的に受けられる特典になっています。
そしてこのカードの会員の特典として「Booking.com」の先着5万名「Genius」会員になれるというものがありました(この記事を書いている2021年4月時点では終了している模様)。
Genius会員になると、対象ホテルで10%オフになるので、おトク感が増します。そして自分はいつの間にやら「Geniusレベル2」になっていました。
「Geniusレベル2」になると、対象ホテルで15%オフになったり、無料で朝食が付くそうなのですが、そういったホテルはお高いホテルなのか、自分が予約ホテルではめったに遭遇しません。15%オフは恩恵に預かったことがありますが。
2020年の都心のビジネスホテル宿泊でも、この特典を使ってお安くホテルに泊まることができました。
しかも「Booking.comカード」専用のリンクから宿泊予約すると、5%キャッシュバックになるのでさらにオトクです。この特典、実は「Booking.comカード」で宿泊代金の支払いをしているかどうかは関係がありません。キプロスに宿泊したホテルは「現金支払いのみ」でしたが、後日キャッシュバックされました。
国内宿泊では楽天トラベルやじゃらんがホテル宿泊予約サイトとしては強いと思いますが、自分はGenius特典を組み合わせて「Booking.com」も国内ホテル予約で活用しています。
新型コロナウイルスの感染拡大で、旅行業界は大打撃。この「Booking.comカード」もサービス終了してしまうのではないかと危惧しています。
↓クリックしてもらえるとうれしいです。
にほんブログ村