※画像:PIXTA
こんにちは、ヴァンダーです。
ソーシャルネットワークサービスのmixiが運営するプリペイドカードサービスの「6gram」。事前告知にあったように2021年6月8日のアプリアップデートにより、リアルカードの申込受付が開始されました。
驚いたのが、リアルカードの国際ブランドはVisa。バーチャルプリペイドのブランドがJCBだったので、てっきりJCBブランドのリアルカードが発行されるものと思い込んでいました。
さらに驚いたのが、カードデザインはスケルトン。カード番号やセキュリティコードも印字なしという潔さ。
実際に申し込んでみたのですが、手続きの途中で暗証番号を登録する場面がなく、実際に使用する際にICチップ決済の場合にどうするんだろ、と不思議なままです。
発行手数料が600円(通常は800円で、今はキャンペーン期間だそうです)はポイント還元がないため持ち出しとなりますが、カードコレクターの趣味費用と割り切りです。
「6gram」運営側からのお知らせでは、2021年夏ごろにバーチャルプリペイド側で本人認証サービスに対応することを計画しているようなので、今後も進化していくことを期待したいです。
この運営側からのお知らせ、バッグメーカーのFreitagのようなフレンドリーさを全面に出していますが、こういう雰囲気がSNS世代には受けるのでしょうか。おじさんには違和感しかないです。
6月8日の夜に申込み、6月20日時点ではまだカードは届いていません。ネットでは届き始めている人がいるようなので、そろそろ届くかと期待しています。
■■■関連記事■■■
リアルカードを発行!? 決済アプリの「6gram」
↓クリックしてもらえるとうれしいです。
にほんブログ村