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※画像:PIXTA
こんにちは、ヴァンダーです。
ベルギーの法廷ものドラマ「運命の12人」(原題: De Twaalf)を観ました。法廷ものだと被告側・原告側から語られるドラマが多いですが、このドラマは陪審員のそれぞれの人生・生活から裁判を観ています。
なかなか馴染みの薄い陪審員制度の難しさを考えさせられし、結末に至っては「え? そうだったの?」と頭が混乱することになりましたが、全10話をほぼ一気に観ました。
舞台がベルギーのオランダ語地域なので、英語とドイツ語、それにフランス語が混ざったような言葉が興味深く、Netflixの言語分類ではフラマン語になっていました。フラマン語は低地ドイツ語の一派なのでドイツ語と似ているのでしょう。
そして、メインストーリーとは直接関係がないところで移民問題やLGBTQ問題もさりげなく差し込まれて、いろいろな問題が絡み合っているのをうまく表現しています。。
アメリカではない法廷ドラマに興味がある方にお勧めです。
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なかなか馴染みの薄い陪審員制度の難しさを考えさせられし、結末に至っては「え? そうだったの?」と頭が混乱することになりましたが、全10話をほぼ一気に観ました。
舞台がベルギーのオランダ語地域なので、英語とドイツ語、それにフランス語が混ざったような言葉が興味深く、Netflixの言語分類ではフラマン語になっていました。フラマン語は低地ドイツ語の一派なのでドイツ語と似ているのでしょう。
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