こんにちは、ヴァンダーです。

よくこのブログで「プライオリティ・パス」の話題を出しています。今回は「プライオリティ・パスとは?」というご紹介をしたいと思います。

プライオリティ・パスは、空港ラウンジネットワークの名称で、「世界120か国400都市900か所以上のラウンジ」が使える会員組織です。

プライオリティ・パスは独自のラウンジを持っているわけではなく、ラウンジ運営会社や航空会社のラウンジと提携して、会員が加盟ラウンジを利用できるようになっています。


会員資格は3種類あって、
 ●スタンダード        …年会費99USドル(ラウンジ利用27USドル/回、同伴者27USドル/回)
 ●スタンダード・プラス …年会費249USドル(10回まで利用無料、以後27USドル/回、同伴者27USドル/回)
 ●プレステージ        …年会費399USドル(本会員利用無料、同伴者27USドル/回)
となっています。


クレジットカードのプラチナカードなどでは、「プレステージ」資格の「プライオリティ・パス」カードを別途発行してもらえます。本家AMEXのグリーン色のカードでは「スタンダード」資格のプライオリティ・パス」カードを別途発行してもらえます。


priority pass_2


以前は、ユナイテッド航空のラウンジ「United Club」が参加していたので、成田空港第1ターミナルのユナイテッド航空のラウンジが使えましたが、今は使えなくなって、成田空港のエアサイド(出国後エリア)は第1ターミナルのコリアン・エアの「KAL lounge」のみが使える状態です。


自分がよく行くアジアでは、台湾・桃園、香港、タイ・バンコク、乗り継ぎではベトナム・ホーチミン、中国・上海・広州・北京・厦門など各地のラウンジが使えます。

※プライオリティ・パスのラウンジ検索はこちら

通常、こういうラウンジは航空会社の上級会員が利用できるものですが、「プライオリティ・パス」の会員であれば、エコにミークラス利用でも、利用航空会社に関係なく加盟ラウンジを使えます。ただし、航空会社のラウンジと全く同じ豪華さがあるとは限りません。


搭乗待ちや乗り継ぎの際、軽食を食べられたり、WiFiやシャワー設備が使えるラウンジは便利です。空港の中のカフェなどは、意外に高いですし、ミネラルウォーターのボトル1本でも、そこそこの値段です。


個人で「プライオリティ・パス」の会員になろうとすると、最低でも99USドルします。しかもスタンダード会員では利用の都度、27USドルが必要です。


しかし、プラチナカードの会員であれば、無料で会員カードを発行してもらえて、無制限に利用できます。

なので、クレジットカードの選択の際、この利用無制限の「プライオリティ・パス」が付帯しているかどうか、が海外に行く機会の多い人にとってはカード選択のポイントになるのではないでしょうか。


日本で発行されているクレジットカードで、「プライオリティ・パス」が付帯しているものをいくつかご紹介します。

楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード
 ・年会費:1万円(税別)
 ・「プライオリティ・パス」のプレステージ資格のカードを別途発行してもらえる
 ・楽天市場でのカード利用にプラスポイントあり



日本で一番安く、「プライオリティ・パス」を手に入れられるカードだと思います。プラチナカード未満で、サービス付帯させているのは、このカードぐらいではないでしょうか。
楽天市場や楽天トラベルなど、楽天系の利用が多い方にはピッタリです。


■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード
 ・年会費:2万円(税別)
 ・「プライオリティ・パス」のプレステージ資格のカードを別途発行してもらえる
 ・1年間に100万円以上ショッピング利用すれば、次年度は1万円(税別)と年会費が半額
 ・コンシェルジュサービスあり
 ・1,000円で10JALマイルを獲得できる「セゾンマイルクラブ」にも無料で入会

初年度こそ、2万円(税別)が必要ですが、年間100万円以上利用すれば、次年度は年会費が半額となり、楽天プレミアムカードと同じ金額になります。プラチナカードなので、コンシェルジュサービスなどサービスも豊富なので、利用金額が多い人はこちらもお奨めです。
「ビジネス」と名前が付いていますが、個人での申し込みも可能です。


「プライオリティ・パス」には数で劣りますが、ダイナースクラブのカードでも650以上のラウンジが使えます。こちらは、ダイナースクラブのカードを提示すればラウンジを利用できるので、別に専用カードを持つ必要はありません。


プライオリティ・パスとダイナースクラブで空港ごとにどちらの方が優位かについては、自分が利用した空港で比較した記事を掲載したこともありますので、参考にしてください。


空港ラウンジ対決/プライオリティ・パス vs ダイナースクラブ (香港空港編)
空港ラウンジ対決/プライオリティ・パス vs ダイナースクラブ (北京首都空港編)


またこれからも利用した空港で、このような比較をしてみたいと思います。


海外に行かれることが多い方は、「プライオリティ・パス」を検討されてはどうでしょうか? 空港で過ごす時間がより快適になると思います。




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