旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

エポス

エポスカードでの投信購入金額に対するポイント付与制度が変更に






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※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

投信積立の購入金額が、クレジットカードの年間利用金額に算入されるエポスカードの投信積立。2024年からは毎月の積立上限金額が5万円から10万円に増えるので、毎月10万円の積立てをすれば、それだけでボーナスポイントがもらえるショッピング利用金額の100万円を達成することができます。

そうなると、クレジットカードでのショッピング利用をしなくても済むことになるので、ポイント制度をエポスカード社がどうするのか気になっていたのですが、tsumiki証券から2023年10月26日に発表がありました。

epos_tsumiki_2024

▼ポイントプログラムの変更についてのお知らせ (PDFファイルが開きます)
https://www.tsumiki-sec.com/news/detail/point_program.pdf



年間で計算して、投資信託を売却すると、投信購入金額と差引するというものでした。投信購入後の即売りをした場合、投信購入でのポイントは獲得できないことになり、本来意図していない使われ方を抑止する効果がありそうです。それに加えて、長期で積み立ててなるべく売却しないという意識の熟成にもなります。

とはいえ、積み立てた資産を少しずつ取り崩して利用するような退職後の生活になると、投信購入でのポイント獲得が少なくなります。そもそもその頃には投信購入自体をストップさせているだろうから、あまり心配しなくてもいいのかもしれません。










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VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)のシステムが変わっていた








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※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

新型コロナの影響で、海外旅行に行くこともなくなり、しばらく活用していなかった「VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)」。久しぶりにメールでレストランの予約を依頼したところ、「初回電子メールの依頼は電話での本人確認が必要です」のような返信メールがありました。


VPCC



以前使っていたのに不思議だなと思い電話したところ、2020年12月にシステムが変わったため、以前の登録情報は引き継がれていないようでした。担当者にカード番号や氏名を伝えて本人確認完了。その後のやり取りはメールでできるようです。

返信されたメールを見て気づいたのが、以前は「John Paul」という会社にVisaがコンシェルジュ業務を委託していたように記憶しているのですが、今回のメールは「Aspire Lifestyles Japan」という会社に変わっていました。おそらく、2020年12月のシステム変更タイミングで委託会社も変わったのかもしれません。そういえば、スマホアプリもいつの間にか変わって、過去の依頼内容が検索できなくなっていました。

世界的にVPCCの体制見直しがあったのでしょうか、海外の現地からの連絡先もいつの間にか変わっていました。こういうといところも、普段から使っていないと気づきませんね。

今回、お目当てのレストランの予約はあいにく満席で取れませんでしたが、その近辺でVPCCにいくつかリストアップしてもらった中から再度予約をお願いし、運よく個室を押さえてもらえました。周囲を気にせず、友人とゆっくり食事と会話を楽しめました。

ネットで何でも調べることができますが、意外に時間がかかったり、電話をしたりすることもあったので、今から思えば、コンシェルジュサービスを使えば時間を節約できたような事案がいくつかありました。宝の持ち腐れ状態だったエポスプラチナカードのサービスを活用していきたいです。









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エポスプラチナカードの年会費を「ポイント」で支払ってみた






こんにちは、ヴァンダーです。


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消費税増税後も、年会費を税込み2万円で維持してくれている「エポスプラチナカード」。その年会費をポイントで支払えるようになりました。

annual fee_point_0



2万円の年会費を2万ポイントで充当することができます。年会費に充当するよりエポスプリペイドカードにチャージして利用すれば、0.5%のキャッシュバックが受けられるのでそちらの方がポイントの価値を有効活用できます。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大で運用中の投資信託の基準価格や株価が下落し、手元資金を確保しておきたいので、今回はポイントで年会費を支払うことにしました。

年会費をポイントで支払える時期になるとエポスカード社からメールが届きました。

annual fee_mail



年会費の請求タイミングは忘れがちなので、事前に知らせてくれるのは親切だと思います。メール記載のURLから手続きをするか、EPOS Netの「ポイントを使う」メニューから手続きができます。


【ポイントを使うメニュー】 「年会費をポイントで支払う」を選ぶ

annual fee_point_1



【保有ポイントと年会費充当のポイント確認画面】 「ポイントで支払う」をクリック

annual fee_point_1



【手続き完了】

annual fee_point_3



100万円利用で20,000ポイントのボーナスポイントがもらえて、そのポイントを年会費に充当すると実質年会費無料でプラチナカードを保有することができます。その100万円も、エポスカードで毎月5万円の投資信託の積み立てをしていると、年間利用金額に算入されるので、実質ショッピング利用は40万円で済みます。消費者にやさしいプラチナカードだと思います。



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エポスカードの「がんばってるね!ポイント」って何?





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エポスカードの「がんばってるね!ポイント」って何?








こんにちは、ヴァンダーです。


epos_platinum




エポスプラチナカードのポイント明細を見ていたら、「がんばってるね!ポイント」なるものが付与されていました。

ganbatterune_point_2



何かのキャンペーンにあたったのかと思案しても、思い当たらず。しばらく考えて思いついたのが、エポスカードで毎月投資信託を購入しているtsumiki証券のボーナスポイント。

楽天証券と異なり、毎月の投資信託の購入に対してはエポスポイントは加算されませんが、年間の積立金額に対して、ボーナスポイントが加算されます。

ganbatterune_point_1



自分の場合は初年度だったので年間積立金額の0.1%。毎月5万円×12ヵ月×0.1%=600ポイントということで計算が合いました。次年度は0.2%のボーナスポイントになるのでこのまま続けていけば1,200ポイントがもらえることになります。

エポスカードのありがたいところは、この投資信託の購入金額がカードの年間利用金額に加算されるということ。エポスプラチナカードの場合、年間100万円以上のショッピング利用で20,000ポイント(=年会費相当)がもらえます。この利用金額に投資信託購入額も含まれるので、自分の場合は40万円分のショッピング利用をすれば、年間100万円利用の目標達成。

投資信託購入のサービスが始まる前と比べて、グンとハードルが下がった気がします。




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エポスゴールド/プラチナカードのボーナスポイント獲得への近道

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エポスゴールド/プラチナカードのボーナスポイント獲得への近道








こんにちは、ヴァンダーです。

エポスカードのゴールドカードとプラチナカードには年間利用額に応じたボーナスポイントがあるのをご存知でしょうか?

EPOS_BONUS_point



エポスゴールドカード
 年間50万円以上 ・・・ 2,500ポイント
 年間100万円以上 ・・・10,000ポイント

エポスプラチナカード
 年間100万円以上 ・・・20,000ポイント
 年間200万円以上 ・・・30,000ポイント
 (以下、省略)


自分の場合、エポスプラチナカードなので年間100万円利用すれば、通常ポイントが付いたうえで年会費2万円分のボーナスポイントがもらえることになります。つまり年会費が実質無料になります。

エポスゴールドカードをインビテーションで取得した場合、年間100万円利用でボーナス10,000ポイントもらえるので、還元率は1.5%となります。こちらは(インビテーションの場合)年会費が無料なので、ボーナス分がまるまるおトク。プライオリティパスやコンシェルジュサービスが不要な場合、プラチナカードのインビテーションが来ても年会費やポイント還元率を考慮するとゴールドカードの方がいいのではないかと思います。

さて、このボーナスポイントを得るために年間100万円をショッピングで利用しないといけないわけですが、その近道となるのが、エポスカード社が設立したtsumiki証券での積立投資信託。5万円を上限に毎月積み立てることができます。

EPOS_tsumiki



楽天カードとは異なり、毎月の積み立て分にはポイントは付きません。tsumiki証券での積立期間と積立金額に応じてエポスポイントがもらえる別途仕組みとなっています。

tsumiki_point_FAQ



 初年度・・・年間積立金額×0.1%
 2年目 ・・・年間積立金額×0.2%
 3年目 ・・・年間積立金額×0.3%
 4年目 ・・・年間積立金額×0.4%
 5年目以降 ・・・年間積立金額×0.5%


しかし、毎月の積立金額は年間のボーナスポイント算出のための年間利用額に加算されます。

tsumiki_nenkanriyou_FAQ



毎月5万円の積み立てをすれば年間で60万円。年間100万円を目指しているなら、あと40万円のショッピング利用をすればいいことになります。年間100万円のショッピング利用はハードルが高そうですが、40万円ならハードルがグンと低くなります。

運用している投資信託が値上がりすればラッキー。値下がりしてもボーナスポイントがもらえるので、ちょっと気休めになります。

楽天カードの投資信託とは仕組みが異なりますが、どちらのカードも投資信託をクレジット決済で購入でき、それを引き出すことも可能です(NISA契約している場合を除く)。これってクレジット業界ではタブーな「ショッピング枠現金化」ではないのかとも思えますが、そういうことに配慮して年間60万円までしか投資信託の購入ができない仕組みになっているようです。

年間利用金額に応じたボーナスポインを目指している方、tsumiki証券での積立投信を検討してはどうでしょうか。自分もボーナスポイントゲットのため利用しています。



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