旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

オリコ

オリコポイントのAmazonギフト券への交換レートが改悪








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※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。


Orico Card The Point_new


「Orico Card THE POINT」で貯まったポイントを500ポイントから交換できる「Amazonギフト券」。その交換レートが2022年12月20日から改悪されます。

orico_point_amazon

※オリコ社の案内はこちら


今まで500ポイントで交換できたギフト券が、2022年12月20日から550ポイント必要になります。今まで50,000円の利用で交換できたものが、55,000円の利用が必要になり、還元率は1%を割ってしまいます。

dポイントなど他のポイントへの交換レートは変更がないものの、交換最低ポイントは1,000ポイント必要で、またオリコポイントの有効期限は12ヶ月と短いため、利用を集中させないと無駄なポイントが発生してしまいます。

以前はオリコモールのポイント加算があったため、オリコポイントはよく貯まりましたが、オリコモールを経由してもAmazonの利用でポイントが貯まらなくなったので、最近はオリコモールも「Orico Card THE POINT」も利用しなくなっていました。このまま死蔵カードになりそうです。


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Orico Card THE POINTのデザインが変わっていた










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Orico Card THE POINTのデザインが変わっていた








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※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

オリコ社の看板カードの「Orico Card THE POINT」。2022年10月、サイトを覗いてみるとなんとMastercard/JCBブランドの券面がエンボスレスに変わっていました。

orico_the_point_m_j_202210_2


加えて、今までiD/QUICPayをカードのICチップに搭載していたのが売りだったのに、ブランドのタッチ決済に置き換わり、裏面からiD/QUICPayのマークが消えていました。

orico_the_point_m_j_202210_1

※「Orico Card THE POINT」のサイトはこちら


自分の持っているVisaブランドの「Orico Card THE POINT」はカード更新のタイミングでiD/QUICPay機能がなくなり、Visaのタッチ決済になったのですが、これで残りのMastercard/JCBブランドも同じくブランドのタッチ決済になったことになります。

他社だと、このようなデザイン変更や機能変更は「お知らせ」欄に掲載されていることが多いように思うのですが、オリコ社はおそらく対象者には案内しているのでしょうが公けには案内されないようです。

iD/QUICPay搭載を止めた時点でVisaブランドは新規の会員募集が停止されたのですが、同じブランドのタッチ決済のみ搭載になっても、Visaブランドの新規会員募集は2022年10月時点では再開されていないのが不思議です。オリコ社の戦略なのでしょうか。

カード本体にiD/QUICPay機能搭載で1%のポイント還元がこのカードの強みだったのに、普通にブランドのタッチ決済を搭載しただけだと、楽天カードやP-oneカードと変わりません。ブランドのタッチ決済に加えて、iD搭載にしているdカードの方がよいとも思えます。iD/QUICPay機能は持っているスマホで使ってくれと言うことなのかもしれませんが、すべてのスマホでそれらが使えるわけではないので残念です。




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「セゾン・アメックス・キャッシュバック」にAmazon、ウエルシアが登場








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※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

2022年3月15日から「セゾン・アメックス・キャッシュバック」のメニューに
・Amazon 期間:2022年4月28日まで 特典:30%キャッシュバック(上限:1,000円)
・ウエルシア 期間:2022年5月31日まで 特典:30%キャッシュバック(上限:500円)
が登場しています(いずれも要エントリー)。


20220315_AMEX_cashback

https://www.saisoncard.co.jp/csmembers/amexoffers/cashback/


この特典は、クレディセゾン発行のAMEXブランドのカードであれば、年会費の有無問わずキャンペーンの対象となるので、年会費無料のAMEXブランドのカードを複数枚持っておけば、その数だけおトクを実感できます。

キャッシュバック分がマイナスの利用として計上されるのですが、以前のファミリーマートのキャッシュバックキャンペーンでは数日後にマイナスが入るものと、20日ほどかかったものがありました

いずれも先着&要エントリーなので、利用予定があれば、ひとまずエントリーしておく方がよいかと思います。



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オリコカードもTポイントへの交換を終了








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※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

ポケットカード社がポイントの交換先であったTポイントへの交換を2022年3月で終了するとアナウンスがありましたが、オリコ社も同様に終了すると発表がありました。


orico_Tpoint

▼Tポイントへの交換終了について
https://www.orico.co.jp/information/service/20220204_1.html


交換の際に、Yahoo JAPANを経由してTポイントへの交換を行っているサービス提供会社は同じように影響を受けるのでしょう。Tポイントのサイトを見ると、Yahoo JAPAN経由のポイント交換にポケットカードやオリコカードの記載がありました。


Yahoo_Tpoint

https://points.yahoo.co.jp/exchange/


一方、三井住友カードやマネックスカードは直接Tポイントに交換する方式のようなので、影響を受けささそうです。

ポイント交換率がアップするキャンペーンなどがないとTポイントの巻き返しは厳しいように思うのですが、先細りのままTポイントは進んでいくのでしょうか。


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ポケットポイントからTポイントへの交換。P-one wizカードをどうしたものか










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解約しました「OricoCard PayPass」







こんにちは、ヴァンダーです。


paypass



ここのところ、立て続けにクレジットカードの新規取得と解約について記事にしていますが、一気にやっているわけではなく、今年に入ってぽつぽつやっていました。キャンペーン情報を記事にしたり、新型コロナウィルス感染拡大で自分のライフスタイルが変わったりして、それらの事柄を記事にしていたので、保有カード見直し関係の記事が後回しになっていました。

今回は長年保有していた「OricoCard PayPass(オリコカード ペイパス)」をとうとう解約したことの記事となります。

このカードは、
 ・日本では先駆けとも言えるNFC決済対応カード
 ・珍しい縦型デザインでICチップはシルバー色
 ・海外利用はポイント2倍
ということから、カードを申込みました。

今でこそ、Visaを除く各ブランドでは「コンタクトレス決済」と呼んでいますが、このカードを取得した当時はブランドごとに、
 ・Visaは「PayWave」
 ・Mastercardは「PayPass」
 ・JCBは「J/Speedy」
 ・AMEXは「ExpressPay」
というサービス名称で展開されていました。その名残でこのカードの名称が「PayPass」となっています。

そして海外旅行の際、日本よりNFC決済が進んでいる台湾やマレーシアではカードを端末にかざしてサインレスでの決済に活用していました。

今回、コンタクトレス決済対応の「楽天カード(Mastercard)」を取得したことを機に、このカードを解約することにしました。

その理由は、
 ・年1回のショッピング利用で次年度年会費無料ながら、忘れずに利用しないと行けない
 ・オリコカードの海外事務手数料が引き上げられて2.20%になった(楽天カードは1.63%)
 ・海外利用はポイント2倍ながら1,000円単位の計算
 ・当面、海外に行けそうになく利用機会がなさそう
ということからです。

「OricoCard PayPass(オリコカード ペイパス)」に求めていた機能は、カードデザインを除いて楽天カードで満たされます。クレジットカードを多く持っていると信用情報機関の情報も多数となるため、この際、解約することに決めました。

オリコカードの解約は自動音声応答で簡単にできました。そして後日「カード会員脱会手続き完了のご連絡」の書面が郵送で届きました。

デザインに惹かれていたものの、海外で利用しないと「OricoCard PayPass(オリコカード ペイパス)」のメリットは発揮できません。

ところでこのカードの案内ページに「このカードは磁気ストライプが裏面にしかない国際規格なので、アメリカでも安心してご利用いただけます」と記載があります。


Orico_PayPass



この一文が気になっていたのですが、両面に磁気ストライプがある日本仕様のカードはアメリカでは利用できないことがあるのでしょうか? そのときになってこのカードを解約しなければよかったと後悔する場面があるかもしれません。




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解約しました「楽天カード(AMEX)」

新規取得しました「楽天カード(Mastercard)」









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