旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

クアラルンプール国際空港

2019年8月マレーシア・ペナン旅行(その2)・NH885(HND-KUL)で乗り継ぎ地クアラルンプールへ








こんにちは、ヴァンダーです。

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NH885便の機材はボーイング787。座席配列は3-3-3。この日は不具合があり機内Wi-Fiサービスが使えないそうです。機材整備で搭乗が遅れていたのはギリギリまでWi-Fiの修理に当たっていたのでしょうか。自分は機内Wi-Fiは使わないので全く影響なし。

座席についてみると、お隣はマレーシア人と思われるご主人とそのご家族。どうやら席が離れてしまったお子さんがいるらしいです。ANAが予約クラスによって事前に座席指定ができるエリアを制限したためか、同僚もANA便を予約して家族で一緒に座れないなどの話を何人からか聞きました。今回、セルフチェックイン機で手続きの際、選べる座席がポツンポツンと2席ありましたが、この状況だと空港でのチェックインの際に座席を調整して家族一緒に並び席というのは無理そう。予約後出発まで定期的に空席状況を見ながら座席指定を試みるしかなさそうです。

機内映画は「ストックホルム」という映画を観ました。実際にストックホルムで起きた銀行強盗の話だそうですが、犯人と人質の間に連帯感が生まれる「ストックホルム症候群」のもととなった話のよう。イーサン・ホークがいい味を出していました。

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その後就寝モードに入りましたが、やはり熟睡はできず。いつものことながら、深夜便って眠れるようで眠れないのですよね。到着2時間半前ぐらいから機内が明るくなり、機内サービス開始です。

朝食はいつもの「イングリッシュマフィン ラタトゥイユ添え」。そろそろANAさん、メニューを変えませんか?

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フライトは途中、台風の近くを通過するときは揺れましたが、その他は順調で予定時刻よりも30分早く到着。今回は別切り発券の乗り継ぎがあるので、早く到着してくれて助かりました。



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2018年8月マレーシア旅行(その26)・NH816(KUL-NRT)のチェックインを済ませてラウンジへ







こんにちは、ヴァンダーです。

マレーシア最終日。

予定より早く着いてしまい、またANAのカウンターは空いてません。空港出発ロビーの奥のほうにベンチがあるのを覚えていたので、奥のほうに行って、ベンチに座ってFire端末でビデオを観て時間つぶし。こういうときにタブレット端末があるといいですね。

カウンターが開く時間になったのでカウンターへ行ってチェックイン手続き。あっけなく終了。

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そして、出国審査、セキュリティチェックを済ませて、サテライトターミナルへ移動。向かった先は「PLAZA PREMIUM LOUNGE」です。プライオリティ・パスが役に立ちます。

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さすがに早朝なので空いていて、睡眠モードの人もちらほら。

座席を確保して、朝食をいただくことにしました。数が多いわけではありませんが、ホットミールがあるのがありがたいです。カフェラテはカウンターでお願いすると入れてくれます。

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今回のフライトは7:10am発のフライトなんですが、ツアーを利用している人は別として、みなさんどんな方法で空港へ来るのか気になります。自分の場合はGrabで車を手配しましたが、他にはKLセントラルからバスを使うか、KLIAエクスプレスの始発電車を使うのでしょうか?

せめて出発時刻がもう1時間遅いとありがたいのですが、東京の感覚だと、成田空港7:10am発のフライトを利用するという感じなんですよね。成田空港7:10am発だと自分の場合は空港周辺のホテルに前泊するか、前日に空港入りして、ベンチで寝ているとかしないと無理です。都内からタクシーを使ったら定額制とはいえ、マレーシアのホテル代より高くなります。

ラウンジでは今回の旅行の記録をメモしていました。当初はマラッカの街歩きぐらいしか計画していませんでしたが、いろんな出会いがあったり、想定外に中身の濃い旅となりました。



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2018年8月マレーシア旅行(その25)・早朝のチェックアウトとGrabの車で空港へ







こんにちは、ヴァンダーです。

マレーシア4日目、最終日。

この日のフライトは7:10am発の早朝のフライト。昨夜ホテルに戻ってきてから寝てしまうと起きられない気がしたので、荷物の準備をした後、Fire端末でビデオを見て過ごしていました。

3時前にチェックアウトのためにフロントへ。夜のシフトのスタッフは机にうつ伏せになって寝ていました。申し訳ないと思いつつ、声をかけて起こして、チェックアウトの手続き。チェックインのときに預けた100リンギットも返してもらって無事終了。

向かいの大きなホテルの前からGrabアプリで空港までの車を手配しました。3分ぐらいで車が来てくれて、その後は一路空港へ。途中の高速道路の料金はドライバーさんが払ってくれて、下車する際に料金に上乗せ。まとめてクレジットカード払いとなりました。

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GrabでKLセントラルへ行って、KLIAエクスプレスの始発電車に乗ろうかとも思ったのですが、料金的に変わらず。だったら、荷物を運ぶ必要のない車でそのままKLIAへ行った方がラクチン。Grabアプリ、便利すぎます。

結局、空港まで高速代込みで68.50リンギット(約1,850円)。渋滞もなく約40分ぐらいで着いてしまいました。1時間ぐらいかかるかと思っていたのですが、想定外に早く到着。車内ではしっかり寝てしまいっていました。

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2018年8月マレーシア旅行(その6)・KLIAにバス会社のカウンターがない?







こんにちは、ヴァンダーです。

マレーシア1日目。

ラウンジを出て、サテライトターミナルからメインターミナルへシャトルで移動し、入国審査場へ。途中、携帯電話会社のブースがならんでいました。料金は7日間9GB(ネットは2GB+ソーシャルメディアが7GB)で20リンギット(約540円)ってとこなので、AIRSIMの5日間パッケージ(約720円)と比較すると、やはり現地SIMカードの方が安いですね。そのかわり、このカウンターでは現金のみ。手間やこのカウンターでの時間を考えると、「AIRSIM」でもいいんじゃないかと思います。

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さすがに朝が早いので入国審査場も混んでなくて、すんなり入国。荷物受取場と税関はスルーして到着ロビーで出ました。

到着ロビー出て右手のほうにいくと、ATMが並んでいるエリアがあります。ここでマレーシアリンギットをセディナカードJiyudaでキャッシング。なぜか1台目のATMでは使えず、ATMを変えて試してみると無事キャッシングできました。

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それからフロアを一つ降りてバスターミナルへ向かいます。

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出発&到着ロビーはきれいなのですが、このあたりから古い感じが漂ってきます。駐車場のようなところのエスカレーターを降りて、バス会社のブースが並んでいるエリアにたどり着きました。

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自分が利用するバス会社はTransnasional社。見渡したところブースがないので、近くにいた人に「Transnasional社のカウンターはありますか?」と尋ねたところ「ない」とのこと。「え?」という顔をしたら、大声でほかの人に声をかけて、あの人のところに行くように教えてくれました。

そしてその人のところにいくと、Transnasional社の制服を着ていて、どうやら運転手さんのようです。「Booking online?」と聞かれてたので「Yes」と答えると、9番のゲートのバスに乗るようにと言われました。結局、チケットを引き換える必要はなかったようです。

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バスに乗ると先客は一人。面白い座席の配列で、前方は2-2配列。後方は1-1-1配列となっています。予約の際、シートを選ぶ画面で、このように表示されていたので、実際どうなっているのか不思議だったのですが、どうやら座席予約画面の通りだったようです。自分は後方の窓際席を予約。足元も広々でシートもふかふかで快適です。

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初めのうちはクーラーが心地よかったのですが、次第に冷えてきたので、ポケッタブルジャケットを着込みました。予想していた通り、バスの中は冷え冷えです。

出発時刻になると出発。この時点で乗客は3人程度。これで儲かるのかなと思っていたら、次に停まったKLIA2から乗り込んだ乗客で満員になりました。どうやら、LCCが利用しているKLIA2の利用客の方が多いようです。やはりマレーシアではマレーシア航空よりエアアジアの方が勢いがあるのでしょうか?

車内は寝ている乗客が多くて静かです。はじめのうちは車窓からの景色を楽しんでいたのですが、陽射しが強いためカーテンを閉め、自分も睡眠モードに入りました。


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KLIA発→マラッカバスターミナル着 料金26.33リンギット(約711円) ※オンライン予約の手数料込み



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2018年8月マレーシア旅行(その5)・到着時にKLIAの「PLAZA PREMIUM LOUNGE」を利用







こんにちは、ヴァンダーです。

マレーシア1日目。

予定より早く到着したので、予約したバスの出発時刻までたっぷり余裕があります。空港の外はまだ暗く、ターミナル内の免税店などもまだ営業していません。そこでプライオリティ・パスで利用できる「PLAZA PREMIUM LOUNGE」へと向かいました。

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このラウンジはエアサイド(制限エリア)にあるのですが、クアラルンプール国際空港の旅客導線が、出発客と到着客に分けられていないので、到着時もラウンジに行くことができます。また、預けた荷物もないため荷物のピックアップを心配する必要もありません。

ラウンジの受付で、会員証と乗ってきたフライトの搭乗券を出すと問題なく入れてもらえました。ラウンジ運営側からすると、利用客一人当たりいくらかの利用料がプライオリティ・パスの運営会社から入ってくるので、混雑していない限り利用客が増える分には問題ないんだと思います。

座席を確保して、軽く食事をいただくことにしました。

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そして「AIRSIM」を入れてあるスマホの電源を入れると、最初は違う携帯会社の電波を掴んでいましたが、しばらくすると、「AIRSIM」のマレーシアでの提携オペレーターである「digi」の電波を掴んで「AIRSIM」が使える状態になりました。

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「AIRSIM」の便利なところは、APNの設定をしなくても自動的に使えるようになること(ベトナムなど数カ国の例外あり)。自動的にSIMカードの情報を書き換えて、APNの設定も変えるって凄いテクノロジーだと思います。

ラウンジでアメリカのTVドラマシリーズの「HELIX」のシーズン2を観て過ごしていました。このドラマ、真田広之さんが出演しているんです。シーズン1はテレビで観たのですが、シーズン2はAmazonでビデオを購入。面白くてはまってます。




オンラインで予約したバスのチケットには、出発の30分前までにチケットに引き換えるようにと記載があったので、早めにラウンジを出て、マレーシアに入国することにしました。




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