旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

スマホ決済

入手しました、Visa LINE Payクレジットカード(P+)






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※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

数回しか使用したことがないスマホ決済の「LINE PAY」。そのサービスと紐づけて使用する「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」(LINEクレカ(P+))を入手しました。

VISA LINE PAY credit card P Plus


きっかけは自分の利用する店で現金かPayPayしか支払方法がないところがいくつかあり、やはり値上がりしていることもあって、何か対抗策はないかと考えたことからです。素直にPayPayにチャージして使えばいいのでしょうが、昔、不正利用にあったことがあり気持ちの問題ですがPayPayが好きではないのです。PayPay加盟店でもユーザースキャン方式の店ではLINE PAYで支払えることを知り、「LINEクレカ(P+)」を紐づけておけばLINEポイントが5%還元されるそうなので、それを目指すことにしました。

ただし、5%還元されるのは1か月あたり500ポイントが上限。つまり1万円利用まで。

プレスリリースで知った時は「1万円まで?」と思って気にしなかったのですが、1か月500円でも1年間では6,000円。1万円利用まで5%offになるクーポンと思えば悪くはありません。

▼LINEクレカ、チャージ&ペイのご利用でLINEポイント5%の高還元カード「LINEクレカ(P+)」の提供を開始2022年11月29日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000032321.html


自分が利用するPayPay加盟店での利用は1か月1万円に満たないので上限の1万円を超えることはほぼありません。また当初3%還元を謡って、その後改悪した先行する「Visa LINE Payクレジットカード」と異なり1か月1万円の上限があれば、「LINEクレカ(P+)」の改悪はそうそうないのではないかと思いました。

▼「Visa LINE Payクレジットカード」のお申込みについてのお知らせ(2020年3月26日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000006846.html


還元率の高い決済手段を複数準備して、どれかが改悪されても耐えられるようにして、2022年から続いている物価上昇を乗り切っていきたいと思います。











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UQモバイル契約時の裏技が一つふさがれてしまった








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※画像:PIXTA



こんにちは、ヴァンダーです。


au Pay



UQモバイル契約者がauかんたん決済で「au Pay」にチャージした場合、20201年8月請求までは、通信料金と合算され、1本の明細で上がっていた請求が、2021年9月から通信料金とauかんたん決済の料金が分かれて請求されるようになってしまいました。

【2021年8月まで】
au_pay_UQ_kantan_2



【2021年9月から】
au_pay_UQ_kantan_1



しかも明細の中に「auPayチャージ」とまで明記されています。

こうなると、今までは分離できないため全額ポイント付与対象となっていたクレジットカードでも、「auPayチャージ」と記載されている明細はポイント付与対象外となってしまいます。

KDDI社にUQモバイルが吸収され、いつかはこうなるかと思っていたものが、現実になってしまったたのは残念です。UQモバイルのメリットが一つなくなったように思います。

とはいえ、今のことろ「auかんたん決済」でチャージするにあたって、支払いに設定しているクレジットカードの種類(ブランド)は判別していない模様なので、その点はまだメリットが残っているでしょうか。

裏技が一つふさがれてしまいました。


■■■関連記事■■■

【備忘録】au Payで「お手続きをキャンセルしました」になりクレジットカードチャージができない












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台湾モバイルのプリペイドSIMカードにクレジットカードでチャージできない!?








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※画像:PIXTA



こんにちは、ヴァンダーです。

taiwan_mobile


海外に行けない期間中もチャージを繰り返して番号を維持している海外のプリペイドSIMカード。残高が増えていくものの、いつそのSIMカードを活用できるのか見えてきませんが、プリペイドSIMカードを取り巻く環境は厳しくなってきているので、通話も可能なタイプはなんとか同じ番号を維持したいと、定期的に日本からチャージをしています。

その中の一つに台湾の「台湾モバイル(台湾大哥大)」のプリペイドSIMカードがあります。これは3G時代に空港のカウンターで購入し、その後、4G対応のものに市内のカウンターで交換してもらったりして、思い入れのあるSIMカードです。

一度チャージすると180日間有効期限が延長されるので、最低半年に一度チャージが必要です。いつものようにパソコンから会員サイトにログインして、クレジットカードでチャージ使用としたところ、何やら漢字のポップアップ画面が表示されて、チャージできません。


charge_anouncement



VisaカードやJCBカード、海外に強いRevolutカードでもダメ。繁体字を翻訳してみると、台湾の「合作銀行発行のクレジットカードしかダメ」と言われているようです。

自分は台湾華語が読めるわけではないので、会員サイトのチャージページも「おそらくこれだろう」と想像しながら使っていたのですが、よくよくサイトの中を見てみると、外国のクレジットカードは使用不可になっているようでした。

charge_anouncement_1



「LINE Pay」が支払い手段として使えるようなので、LINEアプリにANA JCBプリペイドカードを登録して、台湾モバイルの画面に表示されたQRコードを読み込んだところ、支払いができました。


charge_page



実はLINE Payのコード支払いを使ったのは初めてでした。初めは三井住友カード社発行のVisaカードを登録して、「チャージ&ペイ」で支払おうかと思ったのですが、MastercardやJCBカードも登録できるような表示があったので試しにANA JCBプリペイドカードを登録したら、できてしまったというのが本当なところです。LINE Pay、台湾やタイで使えるなら使ってみたいです。


いつの間にか台湾モバイルのチャージの仕組みが変わっていたようですが、LINE Payのおかげで、半年間は有効期限を延長することができました。










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1.5%キャッシュバックのスマホ決済が登場!?








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※画像:PIXTA



こんにちは、ヴァンダーです。


TOYOTA wallet



存在は知っていたものの、今まで関心がなかったスマホ決済の「TOYOTA walletトヨタウォレット)」。それが俄然興味が湧いてきました。というのは、2021年4月13日から「iD/Mastercard」として利用すると、1.5%のキャッシュバックキャンペーンを始めたからです。

20210413cashback_campaign

※キャンペーンサイトはこちら


それまで、ポイント還元やキャッシュバックがなかったはずの「TOYOTA wallet」。それが突然「プリペイド型スマホ決済業界最高水準」として「毎日毎回1.5%キャッシュバック」キャンペーンを開始したのです。

このプリペイドカードの発行元は三井住友カード社。そして運営がトヨタファイナンシャルサービス社となっていて、「どちらもやる気がないな」と思っていたサービスでした。

過去の「Origami Pay」や「Kyash」の事例を見ていると1.5%もキャッシュバックして、持ちこたえられるのか心配になってきますが、キャンペーン中はチャージ元のクレジットカードのポイントとの二重取りで利用させてもらおうかと思っています(試していませんが、三井住友カード社発行のクレジットカードではポイント還元されない可能性ありです)。しかも2021年4月13日現在、三井住友カード社やトヨタファイナンシャルサービス社が発行しているクレジットカード以外からチャージしてもチャージ手数料が無料となっています。

加えて、最初にクレジットカードから500円チャージすると、初回特典ということで1,000円分の残高がプレゼントされる太っ腹なサービスも展開中。


firstcharge_campaign

※初回特典についてのページはこちら


【500円をクレジットカードからチャージした状態】 ※1,000円分の特典付与あり
TOYOTA wallet balance




【チャージ手数料についての説明】
TOYOTA wallet charge fee

※このよくある質問のページはこちら


「TOYOTA wallet」では物理型のカードは発行されないため、スマホの電子マネー(「iD」または「Mastercardコンタクトレス」)として利用するか、ネットショッピングなどのMastercard加盟店で利用となります。

またチャージ上限額が5万円となるため、少額利用が中心となりそうです。


【チャージ上限】
TOYOTA wallet charge limitjpg

※チャージ上限についての説明サイトはこちら


キャッシュバックは遅れて残高に付与されるため、どうしても端数がプリペイドカードに残ってしまうことになります。そのあたりが悩みどころでしょうか。









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「PayPay」のアカウントに青いバッジを付けるためには?







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※画像:PIXTA



こんにちは、ヴァンダーです。


paypay



QRコード決済アプリの「PayPay」。クレジットカードを紐付けして利用しても、PayPayのポイントが付与されるわけでもなく、積極的に使いたい決済手段ではありません。

とはいえ、個人商店などでは現金かPayPayしか利用できないという店もあり、たまに活用しています。

「Kyash Card」が本人認証サービスに対応したこともあり、過去24時間および過去30日間で2万円まで利用できるようになっているのですが、これを引き上げるにはどうすればいいのか疑問でした。

試しにジャパンネット銀行の口座を登録して、本人確認を口座情報で行ってみました。その直後は何の変化もありませんでしたが、翌日になると、表示名の横に青いバッジが付いていました。そしてクレジットカードの利用金額も25万円までに増額されていました。



【アカウント画面の表示名横の青いバッジ】 ※赤線の囲み部分
PayPay_blue_badge_1



【青いバッジが付く前の利用限度額】 ※赤線の囲み部分。2万円まで
PayPay_blue_badge_2



【青いバッジが付いた後の利用限度額】  ※赤線の囲み部分。25万円まで(画面では利用分が減算されています)
PayPay_blue_badge_3



【PayPayの青いバッジについての説明】
PayPay_blue_badge_FAQ

※この「表示名の隣に青いバッジが表示される」説明ページはこちら



ジャパンネット銀行を選んだのは、PayPayと同じ「Zホールディングス」傘下の銀行で相性がいいと思ったからです。偶然、口座をもっていたので登録に利用しました。2021年4月に「PayPay銀行」に名称変更するらしく、その名前を好きになれないので最近は利用を止めて残高を0円にしていました。

PayPay_Bank

※PayPayで利用可能な金融機関はこちら


PayPayへの口座登録だけなら、残高は関係ないようで0円の残高でも登録や本人確認はできました。

このことから、青いバッジを付けるには、本人認証サービスを使ったクレジットカードの登録だけでは不十分で、銀行口座の登録と本人確認を経る必要があるのだと思いました。


■■■関連記事■■■

PayPayアプリのクレジットカード登録枚数上限は?









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