※画像:PIXTA
こんにちは、ヴァンダーです。
2022年1月の記事で「セゾンパールAMEX Digital」に申し込んだことを書きましたが、実は2022年、最初に申し込んだカードは「みずほマイレージクラブカード/ANA」でした。
以前から「みずほマイレージクラブカード」は持っていて、いつかANA提携版に切替えたいと思いつつ、手続きする機会がなくずっと放置していました。切替えたかった理由はANAマイルに交換する際に、交換単位が小さく、かつ換算率がよくなるから。
【永久不滅ポイントからANAマイルへの交換】
通常のセゾンカードやUCカードで永久不滅ポイントをANAマイルに交換する場合、200P単位なのですが、「みずほマイレージクラブカード/ANA」だけ100P単位に下がります。また交換率も通常のカードでは1P=3ANAマイルのところ、「みずほマイレージクラブカード/ANA」では1P=3.5ANAマイルにアップします。上の表の場合、通常のカードは200P=600ANAマイルですが、同じ単位にそろえると、「みずほマイレージクラブカード/ANA」だと200P=700ANAマイルで、約1.17倍になります。
すでに持っている「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」では1P=3.125ANAマイルとなるものの、「みずほマイレージクラブカード/ANA」の1P=3.5ANAマイルには及びません。
【ヤマダLABI ANA AMEXカードからANAマイルへの交換】
このクレディセゾン社が発行するセゾンカード・UCカードの永久不滅ポイントはカード毎ではなく、人単位に管理されているので、交換する永久不滅ポイントは「みずほマイレージクラブカード/ANA」で獲得したポイントである必要はありません。交換する通り道としてのカードになるからです。
「みずほマイレージクラブカード」から「みずほマイレージクラブカード/ANA」の切替えは、みずほ銀行の支店の窓口で手続きが必要なため、平日の日中に時間を取ることができず、また面倒なため先延ばしにしていました。しかし、実家の用事で帰省した際に、実家近くの支店で運良く手続きすることができました。都心の支店と異なり、空いていたので助かりました。
支店の窓口で切替えを申し込んだ際、手数料として1,100円がかかりましたが、仕方ありません。約2週間ほどで「みずほマイレージクラブカード/ANA」が届きました。これで貯まった永久不滅ポイントを効率よくANAマイルに交換できます。
マイルを活用して海外旅行に行けるようになるのはまだ先の話ですが、そのときに備えて思いをはせ、気を紛らわせたいです。
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