こんにちは、ヴァンダーです。
バンコク5日目。
夕方、友人の誘いでセント・レジスのレストランで食事をすることになりました。一応、ハーフパンツではなくジーンズにしましたが、ラフな格好でもバンコクなら許してもらえるでしょう。
ロビーでマレーシア人と台湾人の友人を待ち、揃ったところでイタリアンレストランの「JoJo」に入店。テーブルが5人席になっていたので、他に誰か来るのか聞いたところ、自分は初顔合わせですが、中国人の友人が二人遅れてくるそうです。しばらく待つことにして、その間に友人にMarriott Bonvoyのメンバーか聞いてみると入会していないとのこと。そこで自分のアプリで会員証をスタッフに提示したところ、会員番号を控えて奥に入って何やら確認。きっと会員ステータスをチェックしていたのだと思います。スタッフは戻ってきて、15%の割引とおまけにチョコレートが付くと教えてくれました。こんなところでMarriottの会員アプリが役に立ちました。
ほどなくして中国人の二人が登場して5人が揃い、コース料理がスタート。
キノコスープは濃厚で体によさそう。
ピザは生地が厚いタイプで食べ応えあり。
お肉は焼き加減を聞かれて自分はウェルダン。肉の味がしっかりしてウマウマ。
食後にカクテル。やはり日本人以外って、食事中にアルコールを飲まないですよね。
デザートのパンナコッタもおいしゅうございました。
国レベルでは大陸と台湾の関係は悪くなっていますが、民間レベルではそうでもなさそう。マレーシア人の友人も中国語が話せるので、分からないのは自分だけ。ときおり英語に訳してもらって会話に参加。海外で食事会に誘われるとよくあることなので、「自分一人が話しに入れない」という状況も最近は気にならなくなりました。
料理はどれもこれもおいしく、さすがセント・レジスのレストランです。ただ、この日は1月1日ということもあり、店内は新年の集まりか家族連れが多く、混み合っていてスタッフが忙しそうでした。
会計は台湾人友人がおごってくれました。自分の会員証のおかげで安くなったと感謝されましたが、自分は逆にMarriott Bonvoyのポイントを獲得できたので、こちらこそおごってもらってポイントまでつけてもらって感謝です。
今回の食事会で中国の北京在住の知り合いができました。こうやって知り合いの輪が広がっていくのは、親切な友人たちのおかげ。いい人たちに巡り会えて自分はラッキーだったと思います。
中国人の二人はこの後、ホテルで荷物をピックアップし深夜便で北京に戻ることのと。マレーシア人と台湾人の友人はこのあと外出するようでしたが、酔っ払ったので自分はホテルに戻ることにしました。疲れが溜まってきたようです。
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