旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

タイ

2019年年末年始タイ・バンコク旅行(その10)・セント・レジスで夕食会








こんにちは、ヴァンダーです。


バンコク5日目。

夕方、友人の誘いでセント・レジスのレストランで食事をすることになりました。一応、ハーフパンツではなくジーンズにしましたが、ラフな格好でもバンコクなら許してもらえるでしょう。

ロビーでマレーシア人と台湾人の友人を待ち、揃ったところでイタリアンレストランの「JoJo」に入店。テーブルが5人席になっていたので、他に誰か来るのか聞いたところ、自分は初顔合わせですが、中国人の友人が二人遅れてくるそうです。しばらく待つことにして、その間に友人にMarriott Bonvoyのメンバーか聞いてみると入会していないとのこと。そこで自分のアプリで会員証をスタッフに提示したところ、会員番号を控えて奥に入って何やら確認。きっと会員ステータスをチェックしていたのだと思います。スタッフは戻ってきて、15%の割引とおまけにチョコレートが付くと教えてくれました。こんなところでMarriottの会員アプリが役に立ちました。


Bonvoy_discount



ほどなくして中国人の二人が登場して5人が揃い、コース料理がスタート。


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キノコスープは濃厚で体によさそう。


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ピザは生地が厚いタイプで食べ応えあり。


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お肉は焼き加減を聞かれて自分はウェルダン。肉の味がしっかりしてウマウマ。


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食後にカクテル。やはり日本人以外って、食事中にアルコールを飲まないですよね。


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デザートのパンナコッタもおいしゅうございました。



国レベルでは大陸と台湾の関係は悪くなっていますが、民間レベルではそうでもなさそう。マレーシア人の友人も中国語が話せるので、分からないのは自分だけ。ときおり英語に訳してもらって会話に参加。海外で食事会に誘われるとよくあることなので、「自分一人が話しに入れない」という状況も最近は気にならなくなりました。

料理はどれもこれもおいしく、さすがセント・レジスのレストランです。ただ、この日は1月1日ということもあり、店内は新年の集まりか家族連れが多く、混み合っていてスタッフが忙しそうでした。

会計は台湾人友人がおごってくれました。自分の会員証のおかげで安くなったと感謝されましたが、自分は逆にMarriott Bonvoyのポイントを獲得できたので、こちらこそおごってもらってポイントまでつけてもらって感謝です。

今回の食事会で中国の北京在住の知り合いができました。こうやって知り合いの輪が広がっていくのは、親切な友人たちのおかげ。いい人たちに巡り会えて自分はラッキーだったと思います。

中国人の二人はこの後、ホテルで荷物をピックアップし深夜便で北京に戻ることのと。マレーシア人と台湾人の友人はこのあと外出するようでしたが、酔っ払ったので自分はホテルに戻ることにしました。疲れが溜まってきたようです。










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2019年年末年始タイ・バンコク旅行(その9)・チャトチャのMIXT Chatuchakへ








こんにちは、ヴァンダーです。

バンコク5日目。

この日はチャトチャのウィークエンドマーケットの近くにオープンしたという新しいショッピングセンター「MIXT Chatuchak」へ行くことにしました。

駅から遠くに建物を見ることができます。

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BTSの駅から公園を通ってショッピングセンターへ。公園の中は思い思いに休日を楽しむ人たちで平和な雰囲気。


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「MIXT Chatuchak」はオープン間もないためか、まだ店が入っていない区画もあって、歯抜け状態です。

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その中で旅行グッズを売っている店があったので、折りたたみのボストンバッグを買うことにしました。昨日のアウトレットモールでの買い物が予定外だったので、荷物が増えてスーツケースに入らなくなったからです。安くて丈夫そうなものが買えました。

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最上階のフロアにはフードコートがあり、ウィークエンドマーケットを眼下に見ることができます。

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カウンターで200バーツをチャージしたカードを受け取って、ブースで注文。チャージの残り分はカウンターでカードを返す際に戻してくれます。

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混んでいなかったので窓際の席でゆっくり食事。眺めもいいです。

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ウィークエンドマーケットが好きという人もいますが、暑いのが苦手な自分はあまり好きではありません。「MIXT Chatuchak」はウィークエンドマーケットより価格は高いかもしれませんが、同じような店があり、空調も聞いているので快適。マッサージ屋さんもあったので歩き疲れたらマッサージを受けることもできます。

ウィークエンドマーケットの近くには「JJモール」という屋内型のショッピングモールが他にもありますが、そちらは地元の人向け。一方「MIXT Chatuchak」は観光客向けの印象を受けました。ウィークエンドマーケットを回って疲れたら、「MIXT Chatuchak」のフードコートでゆっくり食事、というプランもいいかもしれません。

マレーシア人の友人からメッセージが入り、今夜はセント・レジスのイタリアンレストランに台湾の友人も集合して食事をしようとお誘いが入りました。なんとも豪勢な感じがしますが、日本ではなかなか体験できないことなので参加することに。

一旦BTSでホテルへ戻ることにしました。駅で降りて再度ブレズ薬局に立ち寄り、昨日買った口内炎薬をもう2つ購入しておくことにしました。


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日本で買うより安いし、何よりも効果抜群。昨日の夜、口内炎のところに塗って寝たら、朝にはすっかり痛みが消えていました。強力過ぎる気もしますが、口内炎ができていると気になって何かに集中できないこともあります。ストックとして買っておくことにしました。











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2019年年末年始タイ・バンコク旅行(その8)・大晦日のマッサージ屋さんはどこも混雑








こんにちは、ヴァンダーです。


バンコク4日目。

この日は2019年の大晦日。アウトレットでの買い物から戻り、ホテルで1時間ぐらい休んでいたのですが、やはり歩き疲れたのでフットマッサージを受けようと外出することにしました。

ホテルの近辺にはマッサージ屋さんが何軒もあるのですが、スタッフが帰省していて少ないのと観光客が多いのが重なり、どこも満員。

ようやく横道にあるマッサージ屋さんで10分待てば受けられるというところを見つけました。この店、昨年の年末にも来ました。


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※画像は1年前のもの。今回撮影し忘れていました。


足湯のあとにフットマッサージを受け、気持ちよくて途中からウトウト。最後が首肩をゴリゴリやられて、背中が硬いと言われる始末。自分でも分かっているのですが、首筋から背中の肩甲骨にかけていつも筋が張っている感じなのです。姿勢が悪いのが原因だと分かっているのですが、なかなか癖は直せません。

マッサージ代とチップを払って完了。年末年始にバンコクに行かれる方、マッサージ屋さんは混雑していることが多いのでご注意ください。

夜はセントラルワールド前に向かうとカウントダウンをする人たちで大混雑。


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自分は別の場所であるイベントに向かいました。この日は夜の2時までBTSが運行されていてタクシーの交渉をせずに帰ることができて助かりました。








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2019年年末年始タイ・バンコク旅行(その7)・バンコク郊外のアウトレット「Central Village」へ








こんにちは、ヴァンダーです。


バンコク4日目。

この日の予定は新しくできた郊外のアウトレットモールに行くこと。

BTSの延伸区間のUdom Sukに行って、駅下のバス停でシャトルバスを待ちました。

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車体の横に「Central」と大きく書かれたバスが来たので。これだと思って乗り込み車窓からの景色を眺めていると「郊外だな」という感じです。

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乗客は6名ほど。「少ないな」と思いましたが、それもそのはず。アウトレットではなく「Central Bang Na」というショッピングセンターへ行くシャトルバスでした。そこで乗客はみんな下車。

入り口正面にはユニクロも入居している巨大ショッピングセンターです。でも自分の行きたいところとは違います。仕方がないのでGrabで車を呼んで仕切り直し。余計な出費となりましたが、勉強代です。

Grabの車は「Central Village」の正面入口で停めてくれて、ようやくアウトレットモールへ来ることができました。

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暑い南国のタイで屋外型のアウトレットはかなりキツイです。太陽を遮るものがありません。


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【SFG SALE】

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この店では最近お気に入りの「Herschel Supply」の財布やバッグを扱っていました。Amazonで買った財布が定価の半額で売られていて、こちらのほうが安かったと落胆。バッグパックが半額で売られていて気になったものの、最近バックパックはかったばかり。一旦、考えることにして店を出ました。

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暑くてへばりそうだったので、タピオカミルクティーをスタンドで購入。甘かったですが、疲れていたので体に滲みる感じです。

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【UNDER ARMOUR】

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アンダーアーマーの店ではタグがフランス語でした。日本で売られているものとは若干違いました。Lululemon風のTシャツが安かったのと4枚買うとさらに20%offということでお買い上げ。


【Surplus】

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Freitagのバッグを扱っている店も発見。Freitagのアウトレットって今まで見たことがない気がします。残念ながら自分が欲しいタイプのバッグはなかったので見るだけ。バンコク市内にもFreitagの専門店がサイアムにありますが、価格が日本と変わらなかったような記憶があります。


【Superdry】

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エムクォーティエじゃなくこちらで買うべきだったかも、という気持ちになり悔しいので入らず。



【BANANA OUTLET】

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家電店のような店。Apple製品が数種類(iPad やApple Watch)ありました。店の看板にりんごマークがあるわけではないので、見つけにくいかもしれません。アウトレットは堂々とブランド名を外に出せない事情もあるようで、中に入ってみないと取り扱いブランドが分からないこともあります。



と、一通り回って、やはりHerschel Supplyのバッグパックが欲しくなり、その店にまた戻って買うことにしました。店に入ると店員さんが寄ってきて「買うことにしたの?」と聞いてきたので「そう。欲しくなった」と返してレジで精算。あいにくこの店では免税制度には対応していないそうで、値札価格での購入となりました。

満足してシャトルバスの乗り場に行くと時刻表がありました。行き先別に参考までに画像を上げておきます。2019年12月末時点ですので、参考程度に見てください。


【スワンナプーム国際空港行き】

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【BTS UDOM SUK行き】

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【セントラルワールド行き】

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【シャトルバス待合室】

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実際にシャトルバスを利用するには、待合室の中のスタッフに行き先を告げて、空いているバスの番号札をもらいます。希望の出発時刻のバスが満員の場合は次のバスになってしまうので、もしも乗りたいバスの時刻が決まっている場合は、モールを回る前に番号札をもらっておくほうがいいと思います。

自分は運良く次のバスに乗れることになったので、空調の効いている待合室で待つことにしました。


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この日の戦利品たち。

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出発時刻になるとスタッフが何やら叫ぶので(タイ語で言われても分からないです。すいません)、席を立ってバスに向かあっていく人たちのあとをついていくと、ドライバーが番号札を回収してバスに乗せてくれます。

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帰りは問題なくBTSのUdom Suk駅まで行くことができました。

セントラルワールド行きのバスもあるようでしたが、この日は大晦日。セントラルワールド前はイベント会場になっているので、バスが入れないため運行されていないようでした。

ホテルに戻る途中、日本語が通じる「ブレズ薬局」に立ち寄ることにしました。理由は口内炎が痛くて、治療薬が欲しかったから。ケナログのような軟膏を購入。たった40バーツ(約150円)でした。


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ホテルに戻り、この薬を塗ってしばらく休んでいたのですが、かなり痛みが治まりました。強力なようです。










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2019年年末年始タイ・バンコク旅行(その6)・セントラルワールドでマレーシア料理を食す








こんにちは、ヴァンダーです。


バンコク3日目。

台湾人の友人がセント・レジスに泊まっていて、遊びに来るように言われたので、7時頃にお邪魔しました。

BTSのラチャダムリ駅直結でフロントは12階。直接客室フロアには行けないようになっています。まだ飾られたままのクリスマスツリーを眺めながら待っていると友人が迎えに降りてきてくれました。


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部屋はリビングとベッドルームが別れていて、かなりの広さ。バトラーサービスが付いていて、何かと面倒を見てくれるらしいです。自分の泊まっているホテルとは大違い。


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途中、ターンダウンサービスのメイドさんが入ってきて、きれいに掃除したりドリンクの補充をしていったりしていました。高級ホテルはこういうところに金がかかっているのですね。

夕食を食べに台湾人&マレーシア人の友人たちとセント・レジスからセントラルワールドへ徒歩で移動。やはり立地が便利です。館内のエスカレーターを登っていると脇にマレーシア料理のバクテーの店がありました。外では並んでいる人がいるので人気店のようです。

マレーシア人の友人が食べたいというのでその店に入ることにしました。番号カードを引いて、店の前でしばし待機。客の回転が早いためかすぐに順番が回ってきました。

中に入って定番メニューのヌードル入りバクテーと青菜炒めなどを注文。

バクテーは以前、クアラルンプールに行った際、別のマレーシア人の友人に有名店に連れて行ってもらったことがあります。

出てきたバクテーのスープは澄んでいるように見えますが、白いつぶつぶが浮かんでいてどうやら胡椒のようです。食べてみるとかなり胡椒が効いていてピリピリ。「前にクアラルンプールで食べた味と違う」と言ったら、友人が「これが本場の味。君が食べたのはきっと観光客向けにアレンジされたもの」と言われました。


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辛いものが苦手な自分は胡椒が効いている料理を食べると汗が吹き出てきます。スープの中の豚肉はホロホロに煮込まれていて美味しいのですが、スープが辛い

それでもなんとか完食しました。薬膳スープと胡椒で身体の血行がよくなりそうな料理でした。自分は胡椒少なめのほうが、スープを味わえるので本場ものより観光客向けにアレンジされたもののほうが合っているようです。









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