旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

ドコモ

dカードを新デザインに切り替えた(Mastercardブランド)

*当ブログはアフィリエイト広告を利用しています






13515928

※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

2023年7月31日からデザインが切り替わったdカード。自分の手持ちのカードは旧デザインのままだったのですが、2023年の年末のある日、突然思い立って、新デザインへの切替申し込みをしました。

d_card_nre_design_change


新デザインカードに切り替えた理由は、エンボスレスの方が財布の中がスッキリすることと、3Dセキュア(本人認証サービス)が、旧デザインカードだとワンタイムパスワードアプリでパスワードを生成するのに対し、新デザインカードではワンタイムパスワードがメールで届くという点。ワンタイムパスワードアプリを使わせるカードはdカードとイオンカードぐらいで面倒なのです。

【新デザインの本人認証サービス】
d_card_3dsecure_new


【旧デザインの本人認証サービス】
d_card_3dsecure_old


それに、旧デザインカードであれば三井住友カード系と同じカード番号帯だったこともあり、三井住友カード社が発行しているプリペイドカードへのチャージでポイントが付与されていた記憶があるのですが、いつの間にかそれらがポイント付与対象外になっていたのも理由の一つです。

d_card_point_taishogai

※dカードプリペイドは以前からポイント付与対象外でした。

それらを考えると旧デザインカードで踏ん張る必要はないかという気持ちになりました。

デザイン切替と言っても、同じ会社の別のカードを申し込むような手続きで、完全に旧デザインカードの情報を引っ張ってくるわけではなく、運転免許証番号などは再度入力する必要があり、手間と言えば手間でした。それよりも面倒なのが、切替にあたって注意事項が多いこと。

問い合わせを受けたくないから、あらかじめ注意事項はカード会員に理解してもらいたいのでしょうが、不便・不都合をすべてカード会員側に押し付けている印象です。

国際ブランドはdカードのホームページでは見当たらないマスターカードブランドのまま手続しました。auPAYにチャージするのであれば、マスターカードの方が便利です。

d_card_nre_design_mastercard


そして申込みから10日ほどで届いた新デザインカード。マットな質感できれいなネイビー色。ICチップはシルバーチップできれいな券面です。iDマークの黄色とdポイントマークの赤色がマスターカードのブランドロゴと同じ系統色なので思っていたよりごちゃごちゃしていませんでした。








↓クリックしてもらえるとうれしいです。

にほんブログ村


「ポイント交換でdポイント15%増量キャンペーン」実施中








13515928

※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

クレジットカードやポイントサイトで貯めたポイントをdポイントに交換すると15%ボーナスがもらえるキャンペーンが実施されています。

前回は10%増量だったような記憶がありますが、今回は15%とちょっぴりおトクになっています。

d_point_campaign_2023_spring


【キャンペーン期間】
エントリー期間 :2023年2月15日(水)~2023年3月31日(金)
キャンペーン期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)

【ポイント進呈時期】
2023年5月末頃


ニフティポイントクラブから1,000ポイントを移行させました。ポイントを移すだけで15%増えるのはおいしいです。


■■■関連記事■■■

dポイントのポイント投資でポイント増殖中

海外旅行に行けない間はクレカ投資でポイント稼ぎ












↓クリックしてもらえるとうれしいです。

にほんブログ村


dポイントのポイント投資でポイント増殖中








13515928

※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

dpoint_investment


獲得してから48カ月という有効期限があるdポイントですが、ポイント投資にdポイントを移すと有効期限切れを回避できます(期間・用途限定ポイントは投資に移行できません)。

楽天ポイントやauPAYのポイント運用より、dポイント投資の方が、商品の選択肢が広く、運用成績も良いように自分は感じています。

他のポイントからdポイントに移行させて、せっせとポイント投資に回しているのですが、2022年の終わりには20%ぐらい増えていました。運用実績によって保有ポイントは上下するのですが、自分は毎月決まった日付に運用するポイントを追加しています。

dpoint_invest_202211



特にテーマ型商品は世界最大級の資産運用会社ブラックロック社の「iシェアーズ」のETF(上場投資信託)を買い付けるものなので、現金では手出ししにくいけどポイントで買うなら面白いかな、という気分でやっています。

dpoint_investment_2



普通に投資信託で運用益が出た場合はしっかり課税されますが、ポイントで運用している場合は今のところ非課税。増えたポイントで買い物をしてもいいし、マイルに交換してもいいし、案外現金で投資するより得なんじゃないかとも思っています。

同じくdポイントを活用する「日興フロッギー」では「期間・用途限定ポイント」も使えるようですが、株式の購入となるため手数料や手間を考えるとdポイント投資の方を選んでしまいます。

自分の貯金で投資信託を購入するのに抵抗感がある方は、ポイントを運用することから始めてみるのもいいと思います。


■■■関連記事■■■

海外旅行に行けない間はクレカ投資でポイント稼ぎ












↓クリックしてもらえるとうれしいです。

にほんブログ村


dカードがd払い利用時のポイントを付与対象外に








13515928

※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

d_card



au PAYカード(一般)によるau PAY残高へのチャージが2022年12月からポイント付与対象外になり、自グループ発行のクレジットカードが不利になります。同じくドコモ陣営でも2022年12月10日からd払いの支払いに「dカード」を指定して利用すると、今までは「dカード」のポイント付与対象となっていたものが、対象外となります。代わりにd払い側で0.5%を「特典」として付与するというややこしい制度に変わります。

d_barai_d_card_202212

※dカードのd払い利用時のポイント付与変更の案内はこちら

au陣営の変更は「クレジットカードとしてもっと使ってほしい」ということなのかと思っていたのですが、ドコモ陣営も変えてきたとなると、QRコード決済事業が儲からないからなのかもしれません。

ポイント二重取りができたのでQRコード決済を活用する場面があったのですが、こうなってくると素直に高還元率クレジットカードをそのまま使った方が便利かもしれません。レジ前でQRコード決済を使おうとすると、いつの間にかログアウトされている状態になっていて、再ログインを求められてあたふたした経験があります。

いちいちスマホの画面ロックを解除して、アプリを立ち上げるQRコード決済ではなく、カードやスマホを決済端末にかざす決済の方がスムーズで便利です。クレジットカードが使えず、現金かQRコード決済のみという店でしかQRコード決済は活用しなくなりそうです。

それにしても、dカードはドコモ通信料を支払っても、d払いの決済でもポイント付与対象外とするとは、自陣営のサービスでポイントを付与しないという印象しかありません。


■■■関連記事■■■。

au PAYへのチャージでポイントが貯まらなくなる「au PAYカード」









↓クリックしてもらえるとうれしいです。

にほんブログ村


dカードのMastercardブランドが非接触決済に対応








13515928

※画像:PIXTA


こんにちは、ヴァンダーです。

推しブランドがVisaになっている「dカード」。Visaブランドにタッチ決済機能が搭載されているのは、dカードサイトの画像で知っていましたが、dカードのサイトを見ていたところ、Mastercardのコンタクトレス決済についての説明があり、いつの間にかMastercardブランドも非接触決済機能を搭載していたようです。

d_card_contactless

https://d-card.jp/st/howto/id.html


2021年年末から年明けのキャンペーン画像にMastercardブランドの券面にリップルマークがあったので、次の有効期限(2022年3月)を迎えるときには自分のMastercardブランドのdカードもリップルマーク付きになると期待していました。

d_card_mastercard_campaign

https://d-card.jp/std/campaigns/kangen_m2111/cpn-kangen_m2111.html


ところが2022年3月末に有効期限を迎え、新たに届いたカードにはリップルマークはありませんでした。

2022年7月にdカードのインフォメーションセンターに電話で聞いたところ、Mastercardブランドも2022年3月ごろからコンタクトレス決済に対応したそうです。自分は運悪く旧券面だったので、Mastercardのコンタクトレス決済対応のカードに切り替えてほしいと申し出ると、再発行になり手数料1,100円がかかると言われました。この際なので手数料を払ってカードを交換してもらうことにしました。

携帯クレジットの「iD」とMastercardブランドの非接触決済の両方をカードに搭載してくれると、国内や海外でコンタクトレス決済ができることになり、カード単体での利便性が上がります。

1週間ほどで新しいカードが届きました。カード番号などは変わりませんでした。画像の左が古いカードで右がリップルマーク付きの新しいカードです。

d_card_old_new












↓クリックしてもらえるとうれしいです。

にほんブログ村


記事検索
プロフィール

wanderlust

アーカイブ
自分も活用おすすめクレジットカード
■利用付帯の海外旅行傷害保険は、自動付帯のカードと組み合わせると長期旅行も安心




■1%キャッシュバックや海外旅行傷害保険(利用付帯)付きの年会費無料カード。この紹介リンクからなら、3000円キャッシュバックの入会特典あり!
Likeme♡by saison card
自分も活用おすすめ旅行予約
■10泊すると1泊ボーナス。
Hotels.com

自分も活用おすすめサービス
■Pontaポイントでリラクゼーションサロンも予約可能
ホットペッパービューティー



■航空運賃比較やスケジュール検索にも役立つ
スカイスキャナー



■楽天ポイントが貯まる!使える!
楽天モバイル



■au回線で快適な格安SIM
※海外版Xiaomi Mi Mix 2Sなら「マルチSIM(VoLTEプラン用)」を選択でデータ通信可能
UQ mobile


■自分も活用中の超格安なIP電話。国内固定へ約0.9円/分、携帯へ約3.2円/分。1つのIDで複数端末から利用可能!
CheapViop


■あの「マニフレックス」のマットレスががアウトレット価格で買える!
【マニフレックスのアウトレット】



■祝電・弔電の電報サービス!
VERY CARD
登録をお願いします
follow us in feedly