こんにちは、ヴァンダーです。
ラオス3日目、最終日。
1階のゲート付近には免税店やお土産屋さんがあります。そこに貼られているクレジットカードのステッカーにはAMEXマークはありません。ラオスのATMでもAMEXマークはなく、意外にJCBが健闘している感じです。
搭乗時刻になりゲート前に行列ができるも、動く気配がなし。「到着便が遅れたので、出発が20分遅れる」とアナウンスがありました。もう少し早くアナウンスしてくれればいいのに、と思いつつ、結局並んでいました。
そして20分を過ぎてしばらくすると、一応、子供連れなどからの優先搭乗。そして、残りの乗客の搭乗手続きが開始されました。搭乗と言っても、ゲートから駐機されている機体まで歩いて移動。来たときと同じプロペラ機でした。
PG942便の機内は、直射日光で温められたのかサウナ状態。エンジンがかかるまで空調が入らないのでしょうか。
自分の座席は前から2列目の右側。離陸後窓からルアンパバーンの街が見えました。この半島のような部分が世界遺産のルアンパバーン。狭いエリアです。
機体が水平飛行に移ると機内食のサービス。フライドチキンとケーキでした。バンコク・エアウェイズは短い路線でも、しっかりサービスしてくれ、エコノミークラスの乗客にもラウンジサービスを提供してくれます。そのあたりが「ベスト・リージョナル・エアライン」に選ばれる所以でしょうか。
食事を食べた後、機内では熟睡していました。ラオスで太陽を浴びて日焼けした疲れが出たようです。
出発は遅れたものの、バンコク・スワンナプーム空港へはほぼ定刻に到着しました。しかし、ターミナルからかなり離れたところに沖止めになり、バスで到着ゲートまで移動するのがかなりの距離がありました。
でも、空港の中を延々と歩かされるよりは、バスに乗って連れて行ってもらう方がラクチンです。
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