こんにちは、ヴァンダーです。バンコクから帰国しました。

フライトは予定通り羽田空港に到着。外は雨です。




羽田空港の21時台は到着ラッシュで入国審査は混み合います。自分は自動化ゲートを使用しているのですぐに通過できるかと思っていたら、前の人たちが指紋認証でトラぶっています。機内が乾燥していたので指紋をうまく読み取ってくれないのでしょうか。

幸い自分は汗っかきなので一発で読み取ってくれました（こういう時にしか役に立ちませんが）。

荷物が出てくるまでの間にトイレに行ったり、スマホの設定を日本に切り替えたりして時間つぶし。

タイ人の友人にお世話になったお礼メッセージを送ったりしていたら、荷物が出てきました。

香港からの金の密輸が多いためか、入念に質問されている人がいましたが、自分はタイからの乗り継ぎですと言ったら、すんなり通過できました。

こうして、2017年8月のバンコク旅行は無事終わりました。今回もいい旅でした。



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こんにちは、ヴァンダーです。バンコクからの帰国途中です。このCXの機体は座席の背もたれが後ろに倒れないタイプ。好き嫌いはあるかもしれませんが、自分は日中のフライトであればこれでも大丈夫です。




CX便は予定通りの出発。機内映画では「本能寺ホテル」を鑑賞しました。なかなか面白い内容でしたが、最後の部分で制作側が何を伝えたかったのかが分からず残念でした（自分の理解不足かもしれません）。

時間があったので機内販売の冊子を見ていたら、自分の好きなブランド「Bally」のコインケースつき二つ折り財布を発見！　これ、2017年7月の香港旅行の際、アウトレットで見つけられなかったんですよね。しかもこの商品は割引対象商品。




今回はバンコクですでにJack Spadeの財布を買ってしまっています。しかしこういうモノは一期一会。免税価格＆割引で購入できる機会はそうそうないのでは、と自分を納得させて買っちゃいました。日本に帰ったら節約生活をしなければなりません。

機内食はパスタを選択。そうしたら、「茶そば」「パスタ」「パン」と炭水化物三連発でした。パスタを選んだ自分が悪かったのですが、「パスタ＋そば」の組み合わせはいかがなものでしょうか？　そんなに日本人にそばが好まれているんですかね？




さて、CXの座席ですが、自分の前のテーブルの留め具が緩く、時折オートマティックに降りてきます。通りがかったキャビンクルーに「自動的に開くので、次回メンテナンスを呼んだ方がいいよ」と伝えたら感謝されました。そして、開かないようにシールをペタン。CXにしては雑な対応で驚きました。



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こんにちは、ヴァンダーです。バンコクからの帰国途中です。

初の予定では1時間15分の乗り継ぎ時間でしたが、１本早いフライトに乗れたおかげで香港乗継が４時間になりました。当初のフライトは遅延するらしく、乗っていたらかなりギリギリになったかもしれません。

往路はCXラウンジが使えましたが、帰りはエコノミークラスなのでCXラウンジは使えません。その代わりプライオリティパスで使える「PLAZA PREMIUM LOUNGE」へと向かうことにしました。

ピア側のラウンジは吹き抜けの上のフロアにあって明るく開放的です。







まずはヌードルをいただいき、小腹を満たしました。







デザートにはブレッドプディングをいただきました。これがなかなか美味しく、おかわりをしてしまいました。




のんびりコーヒーを飲みながら、旅の記録をメモしたり、Fire端末で読書をしたりして過ごしました。「ラウンジ」のような場所でゆっくり過ごせることが日本ではないので、こういう時間が好きです。

ラウンジを早めに出て、スマホを売っているショップを覗いたりしたのですが、香港の街中で買うより高そうですね。その中でもなぜかSONYのXperia XZsがセール価格になっていました。人気がないのでしょうか？




搭乗時間が近づいてきたのでゲートへと向かいました。



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こんにちは、ヴァンダーです。

機内はなぜかにぎやか。どうやら大陸の乗客が多いようです。シートベルト着用サインが点いても、まだ立って歓談中。

CX700便の機体はボーイング777-300型機で、座席配列は３－３－３。ギリギリのチェックインにも関わらず、通路側の席を確保できたのは助かりました。自分は通路側の方が落ち着くんです。

機内食ではオムレツを選択。機内映画の「ターザン」のリメイク版「ターザン：REBORN」を観ながらいただきました。映画はなかなか面白いストーリーでした。




香港には予定通り到着。ゲートはピアの方でした。乗り継ぎ検査場へ向かうと、やはり大陸の旅行客で大賑わい。後ろから割り込んでくるは、離れている同胞と大声で話すはの大騒ぎ。心なしか、係員たちもうんざり顔。

荷物検査台ではもたもたとバッグの中から何かを出そうとしている大陸の方の後ろに並んでいたの自分を係員が見て、「先に行っていいよ」のようのな手振り。お言葉に甘えて、先に通過させていただきました。

ようやく出発フロアーに出てホッとしました。



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こんにちは、ヴァンダーです。バンコク4日目最終日。

スワンナプーム空港に着いて、まず端にあるVAT払い戻し手続きのカウンターへ。ここでパスポートと書類を見せてスタンプをもらいます。




次にキャセイパシフィック航空のチェックインカウンターへ。CXのカウンターはMアイランドでした。広いので歩かされることこの上ないです。




CXのカウンターはちょうど前の便のチェックインが済んだところなのかガラガラ。すぐに手続きをしてもらえました。その際「あなたが乗るフライトは遅延する。早いフライトに変更しないか？」と申し出がありました。

そのフライトの出発時刻を聞くと、あと１時間しかありません(搭乗開始までは約30分)。セキュリティチェックや出国審査を考えるとかなりタイトです。「間に合うのか？」と聞くと、自信ありげにプライオリティレーンのクーポンを見せて「これがあれば間に合う」と言うのです。

予定のフライトに乗って、機内で香港乗り継ぎを心配してヤキモキするより、ここでがんばるかと意を決して「じゃあ、早いフライトに変更する」とお願いしました。

すぐに搭乗手続きをしてもらって、プライオリティレーンのクーポンをもらい、まずはセキュリティチェックにダッシュです。

幸いセキュリティチェックは列が短くすぐに完了。しかし出国審査でなぜか行列。「プライオリティの意味がないじゃん」と心のなかで呟きながらイライラ。待っているとちょうど審査官が入ってきてブースを開ける準備をしています。彼女がゲートを開けた瞬間、一番目に並んでで出国審査をしてもらいました。

そこからVATの還付金を受けるカウンターへダッシュ。ここも行列がなくすぐに現金を受け取ることができました。この時点で搭乗開始まであと15分。ホッとしたらやけにのどが渇いてきました。

搭乗ゲートへ向かう途中のミラクルラウンジ（プライオリティパスで利用可能）へ立ち寄り、ドリンクとパンを軽くいただきました。







冷蔵庫からミネラルウォーターを１本もらって、G2ゲートへと向かいます。ゲートに到着したとき、ちょうど搭乗開始のアナウンスが流れました。

今回、空港到着から搭乗ゲート到着までの時間は自分の中では最短記録。しかし、疲れました。スワンナプーム空港を利用したことがある人なら分かってもらえると思いますが、出国審査場からゲートまで場合によってかかなりの距離があるんです。

ホッとしながら機内へと入りました。



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