旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

プラチナ

Mastercardブランドのデビットカード、しかもプラチナカードが登場!

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こんにちは、ヴァンダーです。

Visaブランドのデビットカード(非接触決済のVisa PayWave付)をすでに発行している住信SBIネット銀行が、今度はMastercardブランドのデビットカードを2019年4月から発行するようです。
※住信SBIネット銀行のプレスリリースはこちら(PDFファイルが開きます)。

miraino_mastercard_debit



プレスリリースには『≪日本初≫Mastercardブランドの「ミライノ デビット」取扱い開始のお知らせ』とありますが、かつて、東京スター銀行がMastercardブランドのデビットカードを発行していた(いつの間にやら発行終了していた)ので、「日本初」というのは「コンタクトレス機能搭載のMastercardブランドのデビットカード」ということでしょうか。

興味深いのが一般とプラチナカードの2種類があり、プラチナカードの年会費は1万円(+税)。プラチナカードには「Lounge Key」や「招待日和」のサービスが付帯していると発表があるのですが、コンシェルジュサービスや空港手荷物宅配サービスは付帯させるのでしょうか?

通常のMastercardブランドのプラチナカード(クレジット)であれば、空港手荷物宅配サービス(往復2個)やコンシェルジュサービスが付くのですが、デビットカード、しかも年会費が抑えられているので、これらのサービスが付帯するのかどうかに注目しています。

何らかの事情でクレジットカードが作れない方で、海外空港ラウンジサービスを利用したい方はこのデビットカードなら、住信SBIネット銀行に口座を開設すれば基本的には取得できるカードだと思われるので、需要があるかもしれません。

住信SBIネット銀行ではVisaブランドのデビットカードも発行していて、自分も持っています。

sumishin_SBI_blue



Mastercardブランドのデビットカードの方がシルバーチップでデザインが縦型とユニーク。しかもポイント還元率もいいので、ブランド切替しようかと考えています。またプラチナカードの付帯サービス次第では、解約を検討しているLuxury Cardの後釜になるのではないかとも期待しています。この記事を書いている段階ではプレスリリースだけでサービス詳細が分からないので発表待ちです。


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エポスプラチナカードが申込制に





こんにちは、ヴァンダーです。

自分もお世話になっている「エポスプラチナカード」ですが、招待制から申込制に変わったようです。2017年9月にサイトを見て気づきました。

epos_no_invitation1


ただし、自分から申し込んだ場合と招待で申し込んだ場合で年会費に差があります。
  •  自分から申し込んだ場合・・・3万円(税込)
  •  エポスからの招待の場合・・・2万円(税込)


epos_no_invitation2


自分から申し込んだ場合も、年間100万円以上利用すると、次年度以降の年会費が2万円になるので、うまく利用すれば1万円高くなるのは初年度だけですね。

エポスカードさん、年会費&年間利用額で売り上げ拡大に方向転換したのでしょうか?

プライオリティパスやVPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)のサービスは自分にとってメリットが大きいです。しかし、プラチナカードでありながら、ショッピング保険や国内航空便遅延保険が付いていないのはちょっと残念。

今回の会員拡大施策が、サービス向上につながることを期待しています。


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VPCC(Visaプラチナコンシェルジュ・センター)を初利用




こんにちは、ヴァンダーです。

2017年5月に台湾に行くにあたって、気になっていたことがありました。台鉄の列車の予約と支払いはNet上で済ませたのですが、実際のチケットへの引き換えを出発時刻の30分前までに済ます必要があることです。

台北・松山空港に着いて、台北駅に移動して駅で発券するつもりでしたが、台北駅に行く前に、後日台北で泊まるホテルに立ち寄る必要ができてしまいました。というのは、出発直前に台湾の友人から買い物を頼まれ、さすがにその荷物を持って花連や台東まで行って、また台北に戻ってくるのは荷が重過ぎます。

「30分前までに発券」という課題をクリアするために、松山空港で発券できる方法があるか、VPCCに調べてもらうようオンラインフォームからお願いをしました。

EPOS_platinum_VPCC


そうしたところ翌日、「台鉄に確認したところ、セブンイレブンやファミリーマートで発券可能であり、松山空港に電話し、セブンイレブンとファミリーマートがあることを確認しました」とメールで連絡がきました。

さすが「空港まで電話して確認」という裏をしっかり調べてくれるところが「コンシェルジュ」だなと関心しました。

またメールの最後には「お気をつけて台湾のご旅行、お楽しみくださいませ」との気遣いも。

この「現地に電話をして確認」というのは、AMEXのオーバーシーズアシストでは過去やってくれませんでした。

それに、オンラインフォームからお願いすると調べてメールで回答してくれる、というのは、実際使ってみると便利です。自分でネットで調べようと思えば調べらないことはないのですが、忙しいとなかなか時間が取れなかったりします。

エポスプラチナカードに付帯するVPCCは頼れるサービスだなと、感じました。





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エポスプラチナカードが届きました!



こんにちは、ヴァンダーです。

エポスNetでエポスプラチナカードを申し込んで、8日後にカードが届きました。エポスカードさん、仕事が早いです。

epos platinum card

色調はマットな感じのブラックで、縁まで黒色でした。

グリーンのエポスマークはホログラムのようになっていて、見る角度によっては色が変わります。でもこのマーク、表になくてもいいのにな、と思いました。裏にも赤色のエポスマークがあるんです。

サービス内容を見てみると、プライオリティ・パスや国内空港ラウンジ、海外・国内旅行傷害保険(海外は航空便遅延保険付き)などのサービスはエポスカードが提供しているようです。

それ以外のコンシェルジュサービス(VPCC)などのサービスは、Visaブランドが提供しているサービスを利用するようになっている感じです。

なぜかプラチナなのに「ショッピング保険」が自動付帯していないのが残念ですが(2017年3月から有料で付帯させることができるようになりました。その記事はこちら)、税込2万円の良心的な年会費設定で、(通常のポイントとは別に)100万円利用すればボーナスポイントが20,000円分いただけるので、ひとまず100万円を目指して利用したいと思います(←エポスさんの思うツボ?)。そうすれば実質無料になるので。

VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)は自分がよく行くタイや台湾からも使えるので、旅行に行った際、活用してみたいと思います。今、持っているセゾンプラチナAMEXカードでは海外ではコンシェルジュサービスがないのが弱みでした。

年会費2万円かかるカードを取得してしまったので、メインで使うカード、サブで使うカードなどの負担する年会費と特典を見比べて、保有しているカードの見直しが必要になりそうです。




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エポスプラチナカードのインビテーションが!



こんにちは、ヴァンダーです。

エポスゴールドカードをマルイの株主優待などで活用していたのですが、エポスNetにログインしたところ、「エポスプラチナカード」のインビテーション画面が表示されました。

epos_invitation


エポスゴールドカードのボーナスポイント集計期間中に100万円以上利用すると、集計期間終了後、ボーナスポイントが付与されるタイミングでプラチナへのインビテーションが出る、という噂は本当だったようです。

クレジットカードは何枚も持っていて、プラチナクラスでは、セゾンプラチナAMEXも持っています。しかし、セゾンプラチナAMEXの場合、国内ではコンシェルジュサービスを使えますが、海外では委託先のJTBグローバルアシスタンスの通常のデスクしか利用できません。

しかし、エポスプラチナカードの場合、Visaブランドが提供する「VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)」を利用できます。年中無休で24時間、世界中から電話やオンラインで様々な要望に応えてくれるようです。

本家AMEXのオーバーシーズアシストが期待外れだっただけに(その時の記事はこちら)、海外で「いざ」というときにVPCCが役立ちそうなので、申し込んでみたくなりました。

エポスプラチナカードの場合、年間100万円利用すると、ボーナスポイントとして20,000ポイントがもらえます。これは2万円相当なので、年会費と同金額です。つまり、100万円利用すれば年会費分が戻ってくるということ。

プライオリティ・パスのサービスも付いているので、セゾンプラチナAMEXから乗り換えることも視野に入れて、ポチッと「お申し込み」ボタンを押してしまいました。




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