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こんにちは、ヴァンダーです。

新型コロナに感染した際に補償が受けられる「コロナminiサポほけん」。自分が加入した2022年1月時点では3か月分の保険料が890円でしたが、3月加入分の保険料はなんと8,090円になっています。



▼[コロナminiサポほけん] 3月新規お申込み契約保険料のご案内について
https://dsmart-ins.com/info/post_251/


1月に比べて約9倍の保険料になったのは、2021年12月のオミクロン株の出現で、保険金支払いの対象者が爆発的に増えているからかもしれません。

来月4月に自動更新でまだ保険料は発表されていませんが、さすがに8,000円を超える保険料は高いですし、3月中旬にブースター接種も終わったので自動継続せずに更新中止につもりです。

できれば感染することは避けたいですが、ゼロコロナ政策を続ける中国は別として、世界的には新型コロナは共生していく感染症と位置づけ経済活動を再開する動きにあるようです。その流れは大きくなっていくと個人的に思います。



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こんにちは、ヴァンダーです。

新型コロナのオミクロン株というのが11月末に発見され、その後日本では2022年1月に入ってから新規陽性者数が増加。感染力の強いオミクロン株に置き換わって感染が拡がっているようです。

この記事を書いている2022年1月20日の東京都の新規陽性者数は8,638人で前日から＋1,261人と増加の勢いが激しいです。重症化はしにくいと言われていますが、自分が陽性者になると、会社に報告したり、その後の健康観察やら職場復帰のために診察を受けるとか何かと面倒です。

毎日、職場に出勤しているのでいつ感染してもおかしくない、ということで保険に入ることを検討し、第一スマート少額短期保険が販売している「コロナminiサポほけん」に加入しました。





新型コロナに感染と診断されると一時金として10万円が支給されます。保険料は3ヶ月で890円（2022年1月加入の場合）。保険料はクレジットカードで支払い可能で、契約はネットで完結です。

ただし、申込日から14日間は待機期間でその後に新型コロナと診断された場合に支給対象となるため、14日間はなんとしても感染しないように頑張る必要があります。




「よくあるご質問」のページに過去の保険料の推移が書かれていたのですが、過去に保険料が2,000円を超えた時期があったようです。2022年1月時点は890円ですが2月になると保険料が上がるかもしれないなと思い、勢いで申し込みました。




感染しないのが一番ですが、感染したとしても生活の不安が少し取り除けるのではないかと思っています。



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こんにちは、ヴァンダーです。

スーパーマーケットのイオンではほとんど買い物をしませんが、旧ダイエーの株主だった恩恵で、イオンゴールドカードを持っています。




ゴールドカードながら年会費無料で付帯補償も充実しているので、持っていて損がないカードです。そのイオンゴールドカードの特典が2019年4月1日からパワーアップするそうです。

（1）国内空港ラウンジサービスの拡大
　⇒1空港6ラウンジ⇒6空港12ラウンジ

（2）海外旅行傷害保険の変更（適用条件・支払限度額）
　⇒海外旅行傷害保険の最高支払限度額を
　　最高3,000万円⇒最高5,000万円に引き上げ
　⇒保険適用条件が「カードに自動付帯」
　　→「海外旅行代金等のクレジット払いのご利用」に変更

空港ラウンジが羽田空港（国内線）のみから、成田空港・新千歳空港・伊丹空港（大阪国際空港）・福岡空港・那覇空港に拡大します。せっかくなら、羽田空港国際線ターミナルの「TIAT LOUNGE」を加えてほしかった。


海外旅行傷害保険の保険金額も増額されています。年会費無料カードで治療費用保険金300万円は高額な部類です。あのAMEXカード（グリーン）でさえ、治療費用上限は100万円。




しかし、今までの「自動付帯」からイオンゴールドカードで旅行代金を払った場合にのみ適用される「利用付帯」になります。これはある意味「改悪」。

保険適用には、日本出国前に海外旅行に伴う「公共交通乗用具」または「募集型企画旅行」の料金を
イオンゴールドカードのクレジット払いにてご利用いただくことが必要となります。

※詳しい保険適用の条件についての説明はこちら。






空港へ向かう乗車券代をイオンゴールドカードで払えば適用されるので、ハードルは高くはありませんが、SuicaやPASMOで支払ってしまうので、イオンゴールドカードで支払うのを忘れてしまいそうです。

そして、海外のホテルを予約するだけでは「利用付帯」とはならないようです。これは要注意。





海外での治療費は場所によってはかなりの高額になります。海外旅行障害保険が付帯しているクレジットカードをうまく活用して、安心して旅をしたいものです。



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こんにちは、ヴァンダーです。

冊子がないと言われた「Luxury Card（ラグジュアリーカード）」の付帯保険。補償金額を見ると、障害死亡の際の保険金額が1億2千万円と他のカードより多いですが、実際にお世話になる可能性が高い治療費用の補償金額が200万円としょぼいです。

【Luxury Cardの海外旅行傷害保険】　※自動付帯





【Luxury Cardの国内旅行傷害保険】　※利用付帯





また、航空便遅延保険が海外・国内とも付帯していますが（海外は自動・国内は利用付帯）、「出航遅延・欠航」の際の補償内容は食事代のみ。宿泊代などは補償してもらえません。宿泊代がでるのは「乗り継ぎ遅延」の場合のみ。



一方、エポスプラチナカードの付帯保険は、障害死亡の際の保険金額は1億円ですが、治療費用は300万円となっているので、こちらの方が安心。また、遅延・欠航の際に宿泊費用も補償対象になっています。


【エポスプラチナカードの海外旅行傷害保険】　※自動付帯





【エポスプラチナカードの航空便遅延保険】　※海外は自動、国内は利用付帯





このあたりをみると、保険請求のある可能性がある補償はエポスプラチナカードの方が会員思いのように思えます。「Luxury Card」は障害死亡保険金を高く見せていますが、細かく見ると保険に関してはラグジュアリーではありません。

なかなかパーフェクトなクレジットカードというものはないものですね。



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こんにちは、ヴァンダーです。

海外旅行保険などが付帯しているクレジットカードの場合、「保険のしおり」のような冊子があり、どういう場合に保険の対象になるのか、保険金額や海外での連絡先などが記載されている冊子のようなものがあります。

Luxury Card（ラグジュアリーカード）が入っていた箱の中に見当たらなかったので、コンシェルジュデスクに冊子の送付をお願いすることにしました。

そうしたところ、Luxury Cardでは紙の案内のようなものは用意しておらず、アプリの中かWebサービスの中の案内を確認してほしい、と言われました。どうやら紙ものは作らない方針のようです。





Webで当該ページを確認すると、PDFファイルが表示されたのでそれをダウンロードして、Evernoteに入れておきました。いざというときに確認できるようにしておきたかったのです。

Webサービスもアプリも基本的には本人しか見ることができません。例えば、万が一のために家族に「保険のしおり」を渡しておきたいのようなニーズはあるはず。Luxury Cardの場合は、PDFファイルをプリントアウトして渡しておくしか方法はなさそうです。

ある意味「潔い」割り切りですが、自分にとっては想定外でした。


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