旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

JCB

「ANA JCBプリペイドカード」をキャッシュバックコースに切替









こんにちは、ヴァンダーです。


ANA JCB prepaid



2019年にはJCB社の「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」でお世話になった「ANA JCBプリペイドカード」。2017年に取得して以来、国内はもとより、海外事務手数料が1.6%とクレジットカード同等に低い料率なので、海外でのショッピングやGrabアプリの決済カードに登録して利用していました。

また、JCBブランドのクレジットカードから手数料無料でチャージでき、セゾンカードや楽天カードのようなJCB本体以外が発行しているJCBカードからチャージすればポイントも付与されます。

今まで「マイルコース」でANAマイルを貯めていたのですが、貯まっていたソラチカカードのTo Meポイントをマイルに移行させたり、予定していた旅行の特典航空券をキャンセルしたりしたところ、マイル口座には十分なマイル残高がある状態になりました。加えて、当面海外旅行には行けそうにない中、今後キャンセルすることになりそうな予約もホールドした状態。ANAのマイルは有効期限があるので、貯めすぎるのも考えものです。

このブログでも記事にしましたが、Marriott Bonvoyのポイントやエーゲ航空など海外の航空会社のマイルは、セールを活用して購入することもできます。個人的な推測ですが、海外の航空会社は手持ち資金確保のため、マイルのセールを今後頻繁に打ってくるのではないかとも思っています。

一方、「アフターコロナ」の世界で将来の収入への不安や、運用していた投資信託の基準価格下落などがあり、
 ・マイルに交換できる汎用性のあるポイントを貯めて、マイルにもポイント利用にもできるようにする
 ・キャッシュバックを活用して節約に活かす
という気持ちに傾きました。

そこで「ANA JCBプリペイドカード」を「マイルコース」から「キャッシュバックコース」に切り替えることにしました。プリペイドカードながら「月間利用金額合計に対して200円=1円のキャッシュバック」が受けられます。もちろんクレジットカードからチャージすれば、そちらのポイントもゲット!

キャッシュバックに近いプリペイドカードの「Kyash Card」がありますが、こちらはネットショッピングの本人認証サービスに対応しておらず、不正利用の際の補償もありません。1%還元のポイント付与はメリット大ですが、ポイントが付与されるのは月間12万円の利用までという制限があります。またポイント付与対象外となる取引も意外に多いです。

「ANA JCBプリペイドカード」で残念なところはカードにICチップが搭載されていないということ。東京メトロのように「ICチップ搭載必須」のような場所が増えると使いにくくなります。とはいえ、Google Pay(QUICPay)に対応しているため、国内の非接触決済では活用できます。


このようなことから、「Kyash Card」をメイン、「ANA JCBプリペイドカード(キャッシュバックコース)」をサブとして活用しようと考えました。


【コース切替まで】

(1)チャージ残高を0円にする・・・Amazonギフト券の購入を活用

ana_jcb_Cancellation_2



(2)サイトから「退会」手続き

 ・残高が0円でも売上確定していない明細があると「退会」させてもらえません

ana_jcb_Cancellation_1



 ・明細が確定すると「退会」できるようになりました。

ana_jcb_Cancellation_3




(3)退会手続き完了・・・再申込みは中1日空ける必要あり

ana_jcb_Cancellation_4




ネットから申し込んで5日後に佐川急便の「受取人確認サポート」で届き、運転免許証を提示・確認の上、受け取ることができました。三井住友カード社発行している「ANA Visaプリペイドカード」と違って、複数保有ができないため、このように一旦解約する必要がありました。「残高を使い切って、売上明細確定まで待って退会手続き」が面倒でした。




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「BIC CAMERA JQ SUGOCA」を新規取得してしまった








こんにちは、ヴァンダーです。

JCB社が実施中の「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」。JCBカードを設定して「Apple Pay」または「Google Pay」でもれなく20%がキャッシュバックされるといううれしいキャンペーンです。

期間も2019年 8月 16 日(金)〜 2019年 12月 15 日(日)と長いため、手持ちのJCBカードはそれぞれキャッシュバック上限の10,000円(利用金額換算で5万円)を達成してしまうことになるかもしれません。

そこで自分が申し込んだのが「BIC CAMERA JQ SUGOCA」。JCB社が発行しているカードは年会費が有料なものが多いですが、このカードは初年度年会費無料、そして年間のショッピング利用が1回以上で次年度年会費が無料となるため、実質年会費無料で保有することができます。

biccamera_JQ_SUGOCA



貯まるポイントがJRキューポなので、JQ CARDセゾンを持っている自分はセゾンカードの永久不滅ポイントへ交換できるため、ポイントの無駄が発生しません。

JRキューポはTポイントとも相互交換でき、ポイントの「ハブ化」しているため、自分の中では注目のポイント。JCBのスマホ決済のキャンペーンで貯まったポイントを無駄にしたくないため、JCBのオリジナルポイントが貯まるカードではなく、JRキューポが貯まるカードをキャンペーンの予備カードとして申し込みました。

Webで申し込んで1時間後には合格メールが。既存のJCBカードホルダーだったので審査が早かったのでしょう。

2019年の新規取得カードのリストには入っていませんでしたが、あまりにJCB社のスマホ決済キャンペーンが協力なので、ついついポチッと申し込んでしまいました。





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JCBのスマホ決済キャンペーンに参加するために「リクルートカード(JCB)」はいかが?







こんにちは、ヴァンダーです。

JCB社が「Apple Pay」と「Google Pay」の利用で20%キャッシュバック(上限1万円)のキャンペーンを実施しています。

20190816_20191215_jcb_applepay_googlepay_campaign

20190816_20191215_jcb_applepay_googlepay_campaign_2

※キャンペーンについて詳しくはこちら

期間が2019年 8月 16 日(金)〜 2019年 12月 15 日(日)と長いキャンペーンなので、「今持っているJCBカードで5万円使ってしまった」や「自分の持っているJCBブランドのカードは楽天カードやイオンカードなのでキャンペーン対象外」という方もいるのではないでしょうか。

そのような場合に、「Apple Pay」も「Google Pay」も利用できる「リクルートカード(JCB)」がお勧めです。

campaign_card_jcb



JCB社の提携カード一覧からは検索しても表示されないのですが、このカードは
 ・年会費無料
 ・Suicaやnanacoチャージでもポイント付与(月間3万円上限)
 ・利用付帯ながら国内・海外旅行傷害保険付帯
 ・1.2%の高還元率
 ・貯まったリクルートポイントは等価でPontaポイント→dポイントへ移行可能
  ※入会時の特典ポイントはPontaポイントへの交換することはできません
という機能満載。しかもシンプルな券面で利用シーンを選びません。
※カードの紹介ページはこちら

以前は、「Apple Pay」や「Google Pay」に対応していなかったのですが、JCB社のスマホ決済キャンペーンの開始と合わせて、両決済方法に対応開始しました。

年会費無料でポイントが無駄になりにくいカードなので、このキャンペーンに乗っかるかどうかにかかわらず、一枚持っていて損はないかと思います。特にリクルート系の「Hotpepper」や「じゃらん」などを利用されるなら、ポイントを貯める・使うタイミングがあると思います。

また、海外旅行傷害保険は「搭乗する公共交通乗用具」の料金を事前に支払えば日本出国後でもその時点から保険適用になるのが特徴。つまり「自動付帯の海外旅行傷害保険」と組み合わせることで最長6ヶ月までの海外旅行傷害保険をカードでカバーすることができます。
※補償内容や保険適用条件については改めてご自分で確認されることをお勧めします。

もしも興味のあるかたは下のバナーから申し込んでいただけるとありがたいです。




ただし、このカードで「ANA JCBプリペイドカード」にチャージしても、同じJCB社発行カードとなるため、チャージポイントは貯まらないのでご注意を。



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「ANAカードご利用ありがとう2019」キャンペーンではANA JCBプリペイドカードへのチャージも対象?!







こんにちは、ヴァンダーです。

ANA_card_thanks_2019



ANAのサイトの中でいろいろ見ていたところ、「ANAカードご利用ありがとう2019」というカード利用キャンペーンを見つけました。これがANAカード会員全員に表示されているのかどうかはわかりませんが、一応、下にリンクを張っておきます。
※「ANAカードご利用ありがとう2019」のキャンペーンサイトはこちら



【キャンペーン期間】
2019年8月23日(金)〜2019年10月31日(木)(クレジット決済データ カード会社到着分)

【キャンペーン内容】
期間中、キャンペーン参加登録のうえ、ANAカードで35万円(税込)以上クレジット決済いただいた方に、もれなく、3,500マイルをプレゼント


ANAカードの一般カードで追加のマイル移行手数料を払って100円=1マイル換算になっている場合は、35万円利用までダブルマイルになります。ANAカードにカード利用を集中させてANAマイルを貯めている方は、このキャンペーンに参加すれば、大量マイルを貯めるチャンスです。

自分はJCB提携の「ANA To Me CARD PASMO JCB」を持っているのですが、マイル移行手数料を払っていないので、1,000円=5マイル(200円=1マイル換算)の獲得。キャンペーンに参加して、期間中に35万円使えば、1,000円=15マイル換算になりますが、約2か月の中で35万円の利用予定はないので、このキャンペーンの参加は見送りかな、と思っています。


ちなみに、ANA社に確認したところ、「ANAカードでクレジット決済すれば、その金額が集計対象」とのことらしいので、通常はポイント(マイル)付与対象外の「ANA JCBプリペイドカード」へのチャージ分も集計対象になるそうです。ただし、JCBのインフォメーションセンターでは把握していないキャンペーンと言われた(ANAカードに聞いてくれと)ので、本当かどうか、一抹の不安はありますが。

「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン」で5万円使って、あとの30万円は「ANA JCBプリペイドカード」にチャージする、ということでも35万円は達成できそうですが、果たしてトクなのかどうか思案しあぐねています。

先にこのキャンペーンを知っていれば、「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン」のためにANA JCBプリペイドカードにANAカードでチャージしていたのですが、JALマイル獲得のために、もうセゾンカード(JCB)でチャージしてしまった後なのです。

ここのところ、いろいろなキャンペーンが出てきたので、「今は何がトクなのか?」と悩んでしまいます。



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「セゾンゴールドAMEX」を中心としたカード利用(2019年8月版)




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【備忘録】QUICPayの1回あたりの利用限度額






こんにちは、ヴァンダーです。

QUICPay



2019年 8月 16 日(金)〜 2019年 12月 15 日(日)の期間、JCB社では「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」を実施中です。キャンペーンにエントリーしたJCBカード1枚あたり、1万円がキャッシュバックの上限金額。ということは5万円の利用で1万円のキャッシュバックとなります。

JCB社発行のJCBカードで「Apple Pay」「Google Pay」を利用する場合、QUICPay加盟店で利用することになるわけですが、ややこしいのが、QUICPay加盟店には2種類あること(QUICPay+加盟店とQUICPay加盟店)、そして「Apple Pay」と「Google Pay」で利用上限金額が異なるということです。

そこでJCB社のインフォメーションセンターにヒアリングした結果を表にまとめてみました。

QUICPay_limit




「QUICPay+加盟店」で「Apple Pay」に設定したカードで支払う場合は、カードの限度額が上限金額となるので、高額商品の決済の場合も安心です。

ところが、「QUICPay+加盟店」で「Google Pay」に設定したカードで支払う場合は、3万円が上限になってしまいます。

これはおそらく「Apple Pay」の場合は利用の都度、スマホでの認証が必要となるのに対して、「Google Pay」ではスマホをかざすだけで決済できてしまうことから、セキュリティのために差をつけているのではないかと推測しています。

また「+」マークがない「QUICPay加盟店」では、いずれのOS端末・専用カードなどでもでも2万円が上限となります。「+」マークがない「QUICPay加盟店」はクレジットカード紐づけの支払いを前提としているのに対して、「+」マークがある「QUICPay+加盟店」では、オンライン認証が毎回必要なプリペイドカードやデビットカードの利用もできるようにしているにしているという背景があります。


JCB社のキャンペーンで家電量販店などで高額商品を決済しようとする場合、「Apple Pay」か「Google Pay」のどちらにカードを設定しているかによって、決済ができるかどうかが変わってきますので、注意が必要ですね。



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