旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

JCB

2018年10月台北旅行(その2)・台北松山国際空港到着






こんにちは、ヴァンダーです。

台北1日目。

予定より早く到着した空港では、出発直前に手続きをした「乗客証」を使って入国審査はすぐに完了。引き取り荷物もなく、あっけなく到着ロビーへと出られました。

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台湾を過去1年間に3回訪れているとオンラインで手続きできる「乗客証」ですが、毎年同じ時期に訪台しているためか、有効期限が前日までだったので、出発前日に新規取得の手続きをしようとしても「有効期限が残っている」とエラーして発行してもらえませんでした。有効期限が切れた出発日に手続きをして新しい「乗客証」を取得。これがあると列に並ぶ時間が節約できるので便利です。

松山空港の到着ロビーには椅子やソファーがたくさんあるので一休み。荷物の整理をして、出発フロアーへ移動して職場への土産を先にゲット。というのはJCBの「たびらば」というサイトで、この空港の「郭元益(グォーユェンイー)」でJCBカードを利用すると5%offなる優待サービスが案内されていて、そのお店で台湾のゆるキャラ『喔熊「Oh!Bear」』のクッキーが売られているを知り、それを入手したかったのです。

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そのお店は2階の出発フロアーの一般エリアにあり、商品もすぐに見つかりました。ANA JCBプリペイドカードで払いましたが優待が適用されていません。店員さんにJCB優待のことを告げると、どうやらここは「新東陽」のテナントとして売っているため優待にはならないと言われました。そこで取り出したのが「たびらば」のページのプリントアウト。松山空港店でも優待になると、日本語・中国語での記載があります。それを見せたところ、どこかに電話をして(おそらく郭元益の本店?)、他の店員を呼びに行き、一旦、カードの売上をキャンセルして、5%offの料金で再度売上処理をしてくれました。

その店員さんは自分が持っていた優待情報の紙をコピーしていました。おそらく割引販売をした証跡にするのでしょう。勝手には割引できませんからね。

わずかな金額とはいえ、優待を謳っているならしっかり適用してもらいたいので、プリントアウトしたものを持っていて正解でした。ちなみに、このクッキーは職場で「かわいい」「おいしい」と好評でした。定番のパイナップルケーキは重くかさばるので、このクッキーは狙い目かと思います。

空港での用事を済ませたので、MRTでホテルへ向かうことにしました。


※JCBのたびらばの「郭元益」の優待案内ページはこちら
  注:優待が終わった場合、リンク切れとなる可能性があります。その際はご了承ください。




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2018年4月バンコク旅行(その4)・エム・クォーティエ(EM Quartier)でショッピング&ランチ





こんにちは、ヴァンダーです。

マッサージを受けた後、近くのショッピングセンター「エム・クォーティエ(EM Quartier)」へと向かいました。ツーリスト・ラウンジでANA JCB プリペイドを提示して、優待券をまずはゲット。

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その後、食品売り場に行って、職場の同僚へ配る土産探しに。タイの場合、「個別包装されていて、ばらまき土産にピッタリ」というものがなかなかないんですよね。それに、何度もタイに来ているため、土産のネタ切れ。

今回見つけたのは自分の好みなのですが、オーガニックなシリアルバーです。個別包装されていて、小腹がすいたときに食べるのによさそうなので決めました。

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レジでディスカウントカードを見せると5%offにしてもらえました。

食品売り場横のドラッグストアでスーパーフード「モリンガ」のカプセルを購入。これを摂っていると、花粉症がラクだったのでタイに来ると買いだめしてます。それと2月のマレーシア旅行の際、喉が痛かった際に買ったドロップがやたら効果があったので同じものをストックとして購入。

これでお目当てものが一通り替えたので、近くにあったカフェで休むことにしました。ランチタイムでしたが軽めの食事が食べたかったので、朝食メニューの「エッグベネディクト」をチョイス。

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卵がトロッとしていてなかなか美味しかったです。「エム・クォーティエ」の中にはスーパーやカフェ・レストランも充実しているので、ホテルから歩いていけるというのはなかなか便利です。

このカフェの代金もANA JCBプリペイドで決済して、利用金額が2,000バーツを超えました。帰りに再度、ツーリスト・ラウンジへ寄って、カード伝票を見せると、タイのアロマブランド「パンピューリ」のレモングラス・ミニ・ギフトセットをもらえました。優待ガイドには「レシート合算不可」となっていましたが、合算で今回はギフトをもらえました。単にスタッフの知識不足かもしれません。

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JCBブランドのカードを「エム・クォーティエ」と「エンポリウム」で2,000バーツ以上利用すると、オマケをもらえますので、JCBユーザーは活用した方がいいですよ。

※バンコクでのJCB優待店を掲載した【JCBバンコクガイド・プラス】はこちらのサイトでPDFによるガイドブックを見ることができます。


■■■今回のカフェ■■■
Jones The Grocer
637 Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea, Watthana
Emquartier, Bangkok

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2018年2月クアラルンプール旅行(その8)・チャイナタウンで「なまこ石鹸」購入





こんにちは、ヴァンダーです。クアラルンプール1日目。

マレーシア人の友人にホテルに着いた旨のメッセージを送り、翌日の夜、会う約束をしました。

ということは、今日はフリーなので一日の予定を立てることに。現地の知り合いと会うとき、日本人は前もって場所や時間を決める傾向がありますが、海外だと「成り行き」なことが多いです。だから、最近は現地についてから知り合いにメッセージを送って、予定を決めると言うことが多いです。

しばらくホテルで休んで、昼過ぎから外出することにしました。まず、向かった先はチャイナタウンの「セントラル・マーケット」。英語の先生が絶賛していたんですよね。LRTの「Pasar Seni」駅へ向かい、Google Mapを頼りに向かいました。

途中にはヒンドゥー教の寺院「スリ マハ マリアマン寺院」や関羽を祭った「関帝廟」が。

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それらは素通りしてセントラル・マーケットへ。中に入ってみると、土産物屋さんが並んでいて、いかにも観光客向けな感じ。イギリス人の先生はこういう雰囲気が好きだったのか、と思いにふけりました。

その中でJCBのリーフレットに載っていた店に入って、「なまこ石鹸」を購入。マレーシアの有名な土産だそうです。実家と会社の同僚用にいくつか購入。中身よりパッケージの方が高いのではないかと思えるほど、見栄えがよかったです。会計の際はANA JCBプリペイドカードを出して、しっかり20%offにしてもらいました。

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館内をぶらついてみたものの、欲しかったものは値段が高く、スーパーマーケットで買った方がよさそうです。腹が減ってきたので、ガイドブックに乗っていた牛肉麺の店に行くことにしました。



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「ANA JCBプリペイドカード」にnanacoを使ってチャージしてみた






こんにちは、ヴァンダーです。

前回の記事に引き続き、「ANA JCBプリペイドカード」の話題です。実際に、セブンイレブンでチャージしてみました。

会員専用サイトにログインして、チャージメニューを選択。

【1】WEBコンビニでチャージするの「WEBコンビニでチャージ」ボタンを押下

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【2】金額を選択

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【3】チャージ金額と手数料を確認

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【4】必要事項とコンビニを選択。自分の場合は「セブンイレブン」

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【5】ここまでの入力内容を確認して間違いがなければ「購入」ボタンを押下

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【6】セブンイレブンでの払込番号が発行されます。この番号をレジで伝えればチャージできるはずですが、「払込票を開く」をクリックすると、バーコード付きの払込票が表示されます

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【7】「インターネットショッピング払込票」には「現金の支払いのみ」となってますが、下の注意書きに注目

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【8】「nanaco以外の電子マネーはダメ」とあるということは、nanacoでの支払いが可能ということです。セブンイレブン店頭で払込票を提示して、nanacoで支払いが実際にできました。

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【9】「ANA JCBプリペイドカード」の会員サイトで明細を確認すると、ちゃんと入金がされていました。

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セブンイレブンでnanacoを使ってチャージができ、かつ1万円以上のチャージであれば手数料無料というのは大変便利です。nanacoチャージでポイントが貯まるVisa/Mastercardからnanacoにチャージして、「ANA JCBプリペイドカード」にチャージすれば、チャージでポイント、利用でANAマイルが貯まるので、ダブルでおトク。

「ANA JCBプリペイドカード」が気に入りました。





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「ANA JCBプリペイドカード」がセブンイレブンでチャージ可能に






こんにちは、ヴァンダーです。

ANA JCB prepaid


2月のことになりますが、JCB社から「ANA JCBプリペイドカード」についてのメールが届きました。内容は以下の3つでした。

 1.会員規約改訂のご案内
 2.チャージ方法追加のご案内
 3.チャージ累計額表示追加のご案内


この中で驚いたのが、コンビニチャージへの対応です。従来、ローソン店頭でのコンビニチャージができていましたが、今回のサービス変更により、セブンイレブンでのチャージも可能となりました。しかも、1万円以上のチャージなら手数料無料。

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三井住友カードが発行している「ANA Visaプリペイドカード」でもセブンイレブンでのチャージはできますが、こちらは手数料が200円かかります。それに対して、JCB社は1万円以上なら手数料無料とはとても寛容なサービス。

【ANA JCBプリペイドカードの各種手数料】
ANA_JCB_prepaid_web_convenience_store_fee



まだ試していませんが、セブンイレブンではnanacoでチャージができるはず。そうなると、「リクルートカードでチャージしたnanacoで、ANA JCBプリペイドカードにチャージ」なんてことができるのは、と思ってます。

「ANA JCBプリペイドカード」は、JCBブランドのクレジットカードからのチャージで手数料無料、しかも海外事務手数料もクレジットカードと同様の1.6%と「ANA Visaプリペイド」に対して、ユーザーの手数料負担が少ないカードです。

今回のセブンイレブンでのコンビニチャージ対応で「nanacoチャージができるVisa/MastercardカードからJCBプリペイドカードへのチャージ」ができるようになり、さらに便利になったといえるのではないでしょうか。

何事にも慎重派のJCB社にしては、思い切ったサービス改定じゃないかと思います。



■■■関連記事■■■

ANA JCBプリペイドカードを申込み

ANA JCBプリペイドカードが届きました







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