旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

Mastercard

高雄MRTで「Mastercard Contactless」が使えなかった件

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こんにちは、ヴァンダーです。


今回の台湾・高雄へ旅行したときのことですが、高雄MRTの改札ゲートにMastercard Contactlessのマークがあるのに気づきました。

201903KHH (20)



マレーシアのクアラルンプール国際空港からクアラルンプール市内への鉄道(KLIA Ekspres)ではVisaのコンタクトレス決済が使えるようになっており、実際にオリコ社発行のカードをかざして電車に乗れました。

高雄でも同様に手持ちのオリコ社発行の「OricoCard PayPass」を改札ゲートにかざして入場しようとしたものの、「Go To Info」と表示が出て、ゲートが開きませんでした。

201903KHH (127)



もしかしてカード自体が使えなくなっているのかと、ショップでNFC決済を試してみたところ問題なく使えたので、再度、MRTの改札ゲートでカードをかざしてみました。ところが結果は同じでゲートは開かず。

駅の係員に「海外発行のMastercard Contactlessのカードは使えないのか?」と尋ねてみたところ、「台湾発行に限定していない。使えないのであれば発行元に問い合わせてほしい」と言われました。

201903KHH (128)




帰国後、オリコ社に「OricoCard PayPassが台湾・高雄のMRTの改札ゲートで使えなかった。鉄道などでは使えない設定になっているのか?」と聞いてみたところ、「機械との相性などでご利用いただけなかった可能性が考えられます。弊社では、部分的にもご利用いただけないような設定はございません。」との回答でした。

Oroco_PayPass



結局、利用できなかった原因は不明なままですが、もしかすると、高雄MRTでのNFC決済ができるようになったのが最近なので、まだシステムが安定していなかったのかもしれません。

また、高雄訪問時には試してみたいと思います。








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三井住友トラストクラブ社がMastercard World Eleteレベルの「TRUST CLUB ワールドエリートカード」を発行

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こんにちは、ヴァンダーです。

年会費3,000円(+税)の「TRUST CLUB プラチナ マスターカード」を発行する三井住友トラストクラブ社が今度は年会費13万円(+税)のカードを2019年7月23日から発行するそうです。その名は「TRUST CLUB ワールドエリートカード」。
※三井住友トラストクラブ社のおしらせはこちら

TRUST_CLUB_WORLD_ELETE



Luxury Card社が発行している3種類のカードはMastercardの「World Elete」レベルのカードとなっていますが、三井住友トラストクラブ社がなんと同じ「World Elete」レベルカードを出してきました。

しかし年会費はLuxury Cardの一番下のランクの「TITANIUM Mastercard」の年会費5万円(+税)を大きく上回る13万円(+税)と強気な設定。付帯サービスはMastercard社提供のサービスに依存しているように見えますが、この高額な年会費でLuxury Cardに勝てるのでしょうか?

その肝心な付帯サービスはMastercard社が提供する「Taste of Premiumの全18特典を提供」となっていますが、アメリカでMastercard社がWorld Eleteレベルのカードに提供しているサービスに比べて、日本で提供されているサービスは見劣りがします。Luxury Cardが上級会員向けに提供している「ソーシャルアワー」のようなオリジナルなサービスはありません。

券面デザインは渋くて自分の好みですが、付帯サービスやポイント還元率を考えると13万円もの年会費を払う気にはなれません。13万円と言えば、一般募集を開始した本家AMEX社のプラチナカードも同じ金額です。そちらの方が付帯サービスが豊富に思え、自分にとっては魅力的です。

さて、「TRUST CLUB ワールドエリートカード」は人気が出るのでしょうか?



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なんと年会費3,000円のMatercardブランドのプラチナカードが登場!




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Mastercardがまたカードのロゴを変更








こんにちは、ヴァンダーです。

2016年にロゴをマテリアルデザインのようなフラットなデザインに変更し、ロゴに添える文字を柔らかい小文字に変えた「Mastercard」。2年足らずして、再度のロゴ変更となりました。

mc_symbol_2019



とうとうロゴの下の「mastercard」という文字をなくして、赤とオレンジの二つの円のみでロゴを表現しています。
※このロゴ変更に関する2019年1月7日のプレスリリースはこちら


上記プレスリリースにはロゴの変遷を表した図がありました。かつては10年くらいのスパンで変更していたのに、今回は間隔が短すぎ。

mastercard_logo_history



自分の手元には2020年以降の有効期限でロゴが前々世代のカードが手元にあります。その有効期限が到来しないうちに、さらなるロゴ変更とは驚きました。

クレジットカード会社は2016年以前の前々世代ロゴから2016年のロゴにクレジットカードの券面の在庫を見つつ、デザイン変更していたものと思います。そこに来て、今度は「mastercard」の名前を取った券面に変更をしなければなりません。いまだにカードの募集ページでは前々世代のロゴのカードも見かけます。カード会社も大変ですね。

他のクレジットカードブランドを見ると、名称がロゴの中にあったり、名称自体がロゴになっています。つまり名称がどこかに表示されています。クレジットカードになじみのない人が「赤とオレンジの二つの円=Mastercard」と簡単に連想できるのかどうかが気になります。

card_brand_logo



ただし、今回の変更で必ずしも二つの円の下の「mastercard」の文字が消えるわけではなく、使う場所によって、出しわけするようです。広告宣伝などでは「mastercard」の文字付きロゴを使うようですね。

Mastercard Symbol



今回の変更がMastercardブランドのブランド力向上に寄与するのかどうかは様子を見ないと分かりません。



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