※画像:PIXTA
こんにちは、ヴァンダーです。
新型コロナの影響で、海外旅行に行くこともなくなり、しばらく活用していなかった「VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)」。久しぶりにメールでレストランの予約を依頼したところ、「初回電子メールの依頼は電話での本人確認が必要です」のような返信メールがありました。
以前使っていたのに不思議だなと思い電話したところ、2020年12月にシステムが変わったため、以前の登録情報は引き継がれていないようでした。担当者にカード番号や氏名を伝えて本人確認完了。その後のやり取りはメールでできるようです。
返信されたメールを見て気づいたのが、以前は「John Paul」という会社にVisaがコンシェルジュ業務を委託していたように記憶しているのですが、今回のメールは「Aspire Lifestyles Japan」という会社に変わっていました。おそらく、2020年12月のシステム変更タイミングで委託会社も変わったのかもしれません。そういえば、スマホアプリもいつの間にか変わって、過去の依頼内容が検索できなくなっていました。
世界的にVPCCの体制見直しがあったのでしょうか、海外の現地からの連絡先もいつの間にか変わっていました。こういうといところも、普段から使っていないと気づきませんね。
今回、お目当てのレストランの予約はあいにく満席で取れませんでしたが、その近辺でVPCCにいくつかリストアップしてもらった中から再度予約をお願いし、運よく個室を押さえてもらえました。周囲を気にせず、友人とゆっくり食事と会話を楽しめました。
ネットで何でも調べることができますが、意外に時間がかかったり、電話をしたりすることもあったので、今から思えば、コンシェルジュサービスを使えば時間を節約できたような事案がいくつかありました。宝の持ち腐れ状態だったエポスプラチナカードのサービスを活用していきたいです。
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