旅とスマホと徒然と

旅が好きな普通の勤め人です。 海外旅行を中心に、スマートフォン、現地SIMカード、マイル、ポイント、ラウンジ情報、クレジットカードなどについて気が向けば書いていきたいと思います。

Xperia

ドコモ料金プランをXiからFOMA・タイプシンプルバリューに変更(端末設定編)


こんにちは、ヴァンダーです。

ようやくドコモのSIMカードはFOMAの契約にすることができました。データ通信用のFreetelのSIMカードは別の端末で使っていたのがあったので、それを使用します。

「Xperia X Performance」に2枚のSIMカードを入れて設定しました。

dual_sim_setting


ドコモのSIMは通話とメッセージ用、FreetelのSIMはデータ通信用と設定ができました。

実は、2枚のSIMで同時待ち受けするので、バッテリーの消費が以前より増えるのではないかと危惧していましたが、バッテリーの減りは以前とそんなに変わりませんでした。

もしかしたら通話用の3GのFOMAの電波の入りからかもしれません。アンテナピクトを見ると、通話用のアンテナ強度は安定しています。
(画像の左が通話用SIMのアンテナピクト、右がデータ通信用のアンテナピクトになります)

最近ASUSから発売された「Zenfone3」も同じく2枚のSIMで同時待ち受けができます。このような運用をされる人が増えていくかもしれません。

ドコモからはきっと、2枚のSIMが入る端末は発売されないでしょうね(通信料の収入が減るから)。「Xperia X Performance」も日本で発売されているのはSIMカードが1枚しか入らないタイプだけです。

浮いたお金で、旅行をしたり、気になるスマホを買ったりしたいと思います、結局、節約にはなってませんが。。。




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ドコモ料金プランをXiからFOMA・タイプシンプルバリューに変更(手続き編)

こんにちは、ヴァンダーです。

ドコモの料金プラン変更の話の続きです。

ドコモのホームページから「タイプシンプル バリュー」「パケ・ホーダイ シンプル」「バリュープラン契約時の注意」などのページをプリントアウトして、ドコモショップに行きました。

週末の夕方だったこともあり、待ち時間は2時間以上です。自分は用事があったので、番号カードをもらって「7時頃に戻ってきます」とスタッフに伝えて、一旦ドコモショップをあとにしました。

7時過ぎに戻ってみると、まだ自分の番号は呼ばれていません。30分ぐらい待ってようやく呼ばれました。

スタッフに「XiプランからFOMAのバリュープランに変更したい」と説明すると、カウンター奥に行って何か調べています。

戻ってきた彼が言うには「新規に端末を購入しないとバリュープランは適用できない」とのこと。

そこで持ってきた「バリュープラン契約時の注意」のページの「他社製品の携帯電話機などでドコモのFOMAサービスをご利用いただく場合、ドコモショップ窓口にてご利用中の携帯電話機などご提示いただくことにより、「バリュープラン」での新規契約・契約変更およびプラン変更が可能です。」というくだりを見せて、持ってきた「iPhone5」を見せました。

そうすると、またカウンター奥に戻り、調べています。15分ぐらい放置されました。珍しいケースなんでしょうか。

戻ってくると、持ってきたiPhone5に「技適マーク」があるか確認させてほしいと言われ、見せました。そうするとようやく、バリュープランの契約ができると言ってくれました。

こちらから「パケ・ホーダイ シンプル」のことで質問をすると、他のスタッフに聞いたり、どこかに電話したりして、要領を得ません。スマートフォンの上限金額が5,700円になるのは「定額アクセスポイントに接続した場合」という但し書きがあったので、これがSPモードのAPN(アクセス・ポイント・ネットワーク)に接続した場合を指しているのかが、聞きたかったのです。

この件を調べるのに、結局30分ぐらいかかっていました。

結果、1時間ちょっとかかって、ようやく「タイプ・シンプル バリュー(FOMA)+パケ・ホーダイ シンプル」+「ファミ割MAX50」の契約に変更ができました。

SPモード契約とケータイ補償サービスはそのまま残せました。

これで目論見通り、通信料金の節約ができます。







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ドコモ料金プランをXiからFOMA・タイプシンプルバリューに変更(準備編)

こんにちは、ヴァンダーです。

7月に香港で買った「Xperia X Performance」はSIMフリーでDual SIMタイプです。4Gと3Gの同時待ち受けができます。

今まで、ドコモの「タイプXi にねん + Xiパケ・ホーダイ ライト」をベースとしたプランのSIMカードで使っていました。実質、Dual SIMの機能は活かせていませんでした。

通信料金を節約して、浮いたお金で旅や新しいスマホを買いたいと思い、ドコモの料金プランを見直すことにしました。

【見直し前】
タイプXi にねん     ・・・ 743円
Xiパケ・ホーダイ ライト ・・・4,700円
SPモード          ・・・ 300円
ケータイ保証サービス  ・・・ 380円
ユニバーサル料金    ・・・    3円
eビリング割引       ・・・  -20円
消費税           ・・・ 488円
----------------------------------------------
   合計           6,594円

【見直しプラン】
①通話用SIM
タイプシンプルバリュー ・・・ 743円 ※ファミ割MAX50適用
パケ・ホーダイシンプル  ・・・    0円
SPモード          ・・・ 300円
ケータイ保証サービス  ・・・ 380円
ユニバーサル料金    ・・・    3円
eビリング割引       ・・・  -20円
消費税           ・・・ 112円
----------------------------------------------
   合計           1,518円

②データ用SIM(Freetel)
データ+SMS       ・・・1,040円(3GBの場合)
消費税            ・・・  83円
----------------------------------------------
   合計           1,123円

①+②=2,641円


このように2枚のSIMカードで運用すれば、見直し前の半額以下になり、毎月3,953円を節約できます。年間で約47,000円になります。

ネットでこのような2枚SIMでの運用をされている方のブログを読むと、934円/月のFOMAの「タイプSS バリュー」に替えている方が多いようです。タイプSS バリューだと1,000円分の無料通話分がついてくるからのようです。

自分がタイプSS バリューにしなかったのは、SPモードで通信をした場合、上限金額のある「パケ・ホーダイシンプル」を付けたかったからです。

ドコモのSPモードの設定でマルチデバイス設定をしていれば、PCやスマホからSPモードのメールを送受信することができるんですが、そのためのパスワード確認や変更をする際、ドコモのSIMカードが入っている端末からSPモードで接続しないと、確認できない情報があります。WiFi接続やPCからログインしても解決できないのです。

「パケ・ホーダイ シンプル」にしておけば、SPモード通信をしなければ、0円。SPモード通信をすれば従量制で上限は5,700円とキャップがあるので安心です。

ただ、Xi契約からFOMA契約、しかもバリュープランにするには、いくつか問題がありました。

ドコモのバリュープランの注意事項として以下のことが書かれています。

バリュープランご契約時のご注意

・対象電話機を店頭の「バリューコース」用販売価格でご購入された場合、当該機種をご購入されたFOMAサービス契約回線の料金プランは「バリュープラン」よりご選択いただきます。
・他社製品の携帯電話機などでドコモのFOMAサービスをご利用いただく場合、ドコモショップ窓口にてご利用中の携帯電話機などご提示いただくことにより、「バリュープラン」での新規契約・契約変更およびプラン変更が可能です。
なお「バリュープラン」の適用には一部条件がございますので、詳細についてはドコモショップスタッフへお尋ねください。
・「バリュープラン」をご契約中のFOMAサービス契約において、「ベーシックコース」で携帯電話機をご購入される場合、または「バリューコース」非対象の携帯電話機をご購入される場合は、「バリュープラン」は継続できず、「ベーシックプラン」からご選択いただく必要があります。


通常は新規にドコモで端末を買った場合にのみ、バリュープランは適用されます。以前買ったドコモの端末を持って行っても、再びバリュープランを申し込むことはできません。

しかし、「他社製品の携帯電話機などでドコモのFOMAサービスをご利用いただく場合、ドコモショップ窓口にてご利用中の携帯電話機などご提示いただくことにより、「バリュープラン」での新規契約・契約変更およびプラン変更が可能です」とも書かれているので、FOMAの周波数が使える「技適マーク」のある他社端末を持っていけばいいようです。

そこで、SIMロックを解除した「iPhone5」を持って、ドコモショップに行くことにしました。








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2016年7月香港旅行(その6)・スマホ購入

香港2日目、深圳から香港の旺角(モンコック)へ行くため、MTRの旺角東駅で降りました。目的はスマホを買うこと。

ここは家電量販店がたくさん並んでいて、スマホを買うにはいい場所だといろんな方のブログで紹介されていました。

活気があって、家電量販店が並んでいます。
お目当ての「Xperia X Performance」の値段はどこも同じでした。4,998香港ドル、約70,000円です。ドコモで買うと約9万円。

それに香港版(グローバル版)はデュアルSIMで64GBモデルです。日本で売られているのは、シングルSIMで32GBモデル。香港の方がお得な気がします。


DSC_0812


ちなみにiPhoneの価格表はこうなっていました。いずれもSIMフリー機です。

DSC_0813


感じのよさそうな店員がいて、液晶フィルムやカバーケースもおまけしてれると言う「Fortress」という店でとうとうXperia X Performanceを購入しました。その場で液晶フィルムをばっちり貼ってくれて親切です。

ただ、海外でソニーのスマホを買うと困るのが日本での保証を受けられないことです。日本のソニー・モバイル社は修理受付してくれません。このショップでも香港とマカオのソニーで保証対応すると説明がありました。また購入後10日以内の不具合はこのショップで交換してくれると説明がありました。

それにこの端末は「技適」マークがないので、日本で使うと法律的には違法です。

そうそうこの時、端末を買う際に使ったのはイオンカードです。スマホも対象の「ショッピングセーフティ保険」が付いているので、180日間は偶発的は事故には補償してもらえます。
(それについて書いた記事はこちら

結局、最後にモバイルバッテリーのおまけをつけてくれました。

DSC_0897


香港製なのになぜか日本語表記のあるモバイルバッテリー。

満足して一旦ホテルに戻りました。







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普段利用のスマホは


前回のブログで「iPhone5」を買ったと書いたけど、普段使いのスマホはXperia。

それも海外に行ったときに買った「Xpreria M5」という日本未発売端末。
(技適マークなしだから云々は分かってます)

海外によくいくので、対応周波数が多い方が便利なんです。

日本のXperiaと違って、もちろんSIMフリーだから、周波数さえ合えば、どこの通信会社のSIMカードも対応します。

しかも、SIMカードが2枚挿入できて切り替えできたり、セルフィー用に内側のカメラの機能がよかったり、防水機能もしっかり。それでいて「ミッドレンジ」という位置づけなので価格的には5万円弱。
日本でも売ればヒットしそうなのに。

「おさいふケータイ」機能はないものの、日本の通信会社の余計なアプリが入っていない分、快適です。

xperia m5 
 





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